パスタ

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パスタに妥協しない、私は貴ちゃんねるずの「#わざや」さんアラートラン見てよだれを垂らす魅力。

貴ちゃんねるずのお馴染みの回となった「アラートラン」。2020年の7月、二代目恵比寿ビヤホール、通称クズノ木が最低のロックダウンを出して、石橋貴明の遠慮のない採点が特徴的(マッコイ斉藤も辛口を放つときがある)でそのシリーズも早くも9回目。

合間、合間に抜き打ち挟んだりコロナ禍でお店の状況が再び芳しくない状況に心配して、ひそかに電話していたりとするが、以前の旺盛を取り戻すには厳しさを窺わせる。

アラートランの舞台がほとんど東京近辺都市部なので、一度でもいいから足を運びたいと思っているが、再びぶり返してきた感染者の数を無視できるわけもなく、近場の人たちがなるべく通って支えてなってくれたらなと、ネット販売など何かしてるなら、何よりも「味」を知りたいので教えてほしいですね。

三鷹のスパゲティー専門店「わざや」

東京都三鷹市、「ミスと緑の公園都市」がキャッチフレーズで多くの文豪を輩出した「文土のまち」

https://www.city.mitaka.lg.jp/sub06/

井の頭公園や、野川公園など自然と調和する景勝の地があり三鷹の森ジブリ美術館と一度足を運んでみたいスポットがあり、ウォーキングにも適した環境。

三鷹駅南口から徒歩で4分、サクラ通りと呼ばれる繁華街の中に古めかしい藤ビルとよばれる理容室がどちらかというと目が行きがちだが、その一階で店を構えている。

青森県でもこういう光景や街並みは同じなのだが、いかんせんパッと見だと気が付かない可能性が大だと思う。こうした何かしらのメディアで報じてくれないと通りすぎてしまいそうな(私の感がひどいからその可能性あり)、そんな雰囲気を醸し出している。

しかし、そのわかりにくいがポイントで、パスタといえばどことなくお上品な感じで、ヒトを選びそうなお前のような「形(なり)」のような奴がいっていいんか?みたいな近寄りがたいイメージがあった。家族、またはカップル。品の良い背広のサラリーマンなど身なりをキチンとしていかないとダメな感覚はどこかにある。(当たり前だが不潔な格好で行くとかそもそもありえん話だが)

パスタ

この「わざや」は基本お一人様でも気兼ねなく食事ができ、手広いとはいえないスペースだがかえって過ごしやすく、ラーメン屋のような軽い気持ちで行けそうな感じだった。

テレビでも取り上げられるほどの割と有名なお店とのこと。

堺正章の「チューボーですよ!」で出演、☆三つを獲得しており、貴ちゃんが太鼓判を押すのは当然だったわけである。そもそもが巨匠と呼ばれる実力者だからあれから数年たったとはいえ、腕は衰えていないということだ。ますます興味が湧く。

エビ

三位の「エビとアボカドの和風クリームパスタ」(1480円)、刻みわさび添えした少々重みを感じさせるクリームパスタ。女性人気も高いようで、パスタの上を匂いを漂わせながら踊る鰹節と溶けそうなアボカド、白いクリームを際立たせてくれるエビの存在など和風な器が映える。

パプリカ

二位の「具だくさんのナポリタン」(1360円)。スライス玉ねぎ、ベーコンとピーマン、パプリカ。エリンギ、フレッシュトマト。ケチャップで仕上げたナポリタンというイメージとは程遠い、茹でてあげたようなだけの色合いのパスタ。茹ですぎでふにゃけたわけでもなく、芯が残って硬すぎるというわけでもない絶妙な触感が良いらしい。

イカ

第一の「たらこ」と「うに」と「いか」と「いくら」のパスタ。刻み海苔と大葉が添えられた贅沢な一品。寿司のネタでも間違いない選手たちだが、それだけに仕上げるには相当の腕が必要だ。これを旨いと言わしめた巨匠の腕に疑いはない。値段は書いていないが、過去のお品書きと比べて値上がりしている部分があるため「1500円以上」なのだろう。肉じゃなくて、パスタにそれだけかけるには躊躇するかもしれないが、味への好奇心止められるか?

目につくのは値段の高さ、パスタ系はちょっとばかし高いイメージがある。だが、調べてみると「わざや」から提供されるものは多めであるらしく、ボリュームがあり濃厚だと情報もある。

画面越しでよだれがでるほどの映えある「すぱげてぇ」。東京に行くことあるなら、ここはブックマークして覚えておくことにする。

あ˝あ˝あ˝ーーい!

チャーチャーチャラチャチャ、チャチャチャ♪

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