「劇場版ポケモン」水の都の護神 ラティアスとラティオスの可愛さと美しい街なみ

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心のしずくが伝説のポケモンをよびさます
ポケモン映画 プレイバック・ザ・ヒストリー
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2002年7月13日、劇場版ポケットモンスター「5作品目」。伝説のポケモン「ラティオスとラティアス」、現実のイタリアの都市「ヴェネツィア」をモチーフにした都市、水の都「アルマトーレ」(永遠なる海)とアコーディオンの奏でる、いつものポケモンとは一味違う幻想的な街を舞台に繰り広げられるストーリー。

同時上映は「ピカピカ星空キャンプ」だが、プライムで観ているため同時上映は基本的に見られない。短編物の情報を得るにはDVDを買うかレンタルしなければ観られない。なんか、何かのネタになるかもしれないからあとで押さえておきたい。

二体の兄妹

この映画の主役ともいえるラティオスとラティアス、とにかくサトシになつっこい妹(ラティアス)が可愛く、ヒロインのカスミやこの映画のオリジナルキャラ「カノン(折笠富美子)」と比べると活躍が多い。

光の屈折を利用して人に変身でき、高い知能ゆえに言葉を理解できる。劇中でカノンになってサトシと仲良く遊んだりしていて微笑ましい。特に「ブランコ」が好きなのか人間体でないと遊べない遊具など、言葉こそ発しないが色々なことに興味があるティーンエイジな女の子なイメージ。

ポケモン ラティ

お兄ちゃんのラティオスは「ゆうかん」で、体も大きくアルマトーレの守り神として役割を担っている。すでにネタバレが広がっている今だからこそだが、伝説のポケモンに恥じない勇気ある最後で街を救ってくれた。

また、彼も妹と同様に一緒に遊んだりと兄妹揃って人懐っこい。水辺に潜るとゲームの色違いのような緑色っぽくになるのが美しい。

X・Y復帰組ゆえに当時の環境はわからない(一応全作は一通り後でプレイしてる)が、GBアドバンスでの入手はかなりの困難を極めたと語られる。ポケセンやイベント会場で配布されている「むげんチケット」と兄妹どちらも欲しければ「ルビー」と「サファイア」が必要。揃っていざ捕まえにいくのはいいがあの悪名高い「徘徊型」だそうな。

ダイパでエムリットやクレセリア達を拾うために、真ん中の街の出口を行ったり来たりしてた思い出(割とつい最近)。なのでVC版クリスタルでエンテイ達追いかけるのめんどくさくなって「ツボツボ」同様に放置している。

だから、当時のこの兄妹の確保への道のりは、思い出深いものだと思われる。画像のポケモンGOのことを考えるととんでもなく難易度下がったんだなぁと感じる。

ひとりぼっちじゃない

当時の映画の興行収入は著しくないものの、中川翔子さんが思い出を語るように強いファンに支えられているのがわかる。美しい世界観とその世界に合ったアコーディオンで奏でられた音楽、序盤の水上スキーの滑らかに動くアニメーションなど時代はデジタルに変わり、表現がまた段階を上げて行ったのだと、ついこの数日前に「ミュウツーの逆襲」から見ているので時代の変化を感じる。

話としても兄妹の物語でどちらかというと人間側は薄味な表現。特にロケット団など相変わらずのコミカルさはあるが、トラブル起こすわけでもなくライバル怪盗と張り合うわけでもなく(最初は追いかけてた)、ただ人災に巻き込まれただけの観光客なだけという印象。「R」って書いた特徴ある服装なのに基本的に誰も突っ込まない不思議さはあるが、ロケット団ってあれだけやってるのに知名度ないんだろうか?

ラティアスの変身元の「カノン」も、こころのしずくを守る一族の末裔なのだがカルピスに水を入れすぎたような感覚である。女の子ラティアスのためのキャラクターにさえ思ってしまう。

怪盗姉妹(ザンナー(神田うの)・リオン(釈由美子))のやらかしっぷりは、何事もなかったからいいものの一つの街を洗い流すレベルの大惨事になるかもしれないのに、「あの」調子のままだった。珍しく女性キャラに不快に思った、見た目的にはアニポケらしいがアニポケらしからぬナイスバディで、性格がダメなパターン。

ラティオスが消えてしまう原因にもなったわけだから、それが余計に人間のエゴで「ポケモン」が犠牲になったという、前作の「セレビィ」並みにほんとは恨まれてもしょうがないなと思う。

だが、アリアドスをチョイスしたり、エーフィを悪人が使うとこういう風に描くのだという視点。あの大きな目は時には可愛く、時には不気味に感じる。使う人間で見方が変わるので面白い。怪盗らしいクモと自由気ままなネコという感じでセンスはかなりいい。

怪盗姉妹の芸能人を使ったボイスはちょっと気になるといえば気になるが、綺麗な映える風景と漫画「アクア」のウンディーネがいそうなゴンドラ観光できる水の都。面白かったです。

水上スキーのアナウンサーがやたらとちょいちょいなんか「挟んで」くるから、誰だろうとおもったら「広川太一郎」さんでした。ポケモンに出てるなんて全然知らなかった。

しかも調べると、この作品だけで他は出演していない、序盤のアナだけの貴重な役どころでした。すげぇな~w

恒例の山ちゃんもカスミと張り合ってた水上スキーの選手のちょい役。

さてさて、ミュウツー→セレビィ→ラティ兄妹と、エンテイやルギア吹っ飛ばしてるためちゃんと見ようっと。

ポケモン映画公式サイト「劇場版ポケットモンスター ココ」
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オリジナル初期劇場版ポケモン最後の作品。ラティ兄妹たちの触れ合いに効果がバツグンだった人は再び1位に迎えれるように投票も良し。