
2022年10月28日 バイオハザードゴールドエディションが発売されました。
追加コンテンツにはイーサンの娘であるローズマリー・ウィンターズが主人公のシャドウズオブローズ、エクストラゲームのザ・マーセナリーズは追加キャラやさらに遊びやすくなり、三人称視点となって、別角度から楽しめるサードパーソンモードと大きくアップデートを遂げているが、
お値段据え置きで、新規の方もお手頃に購入できる値段です。
とはいえ、これらのコンテンツはネット環境ありきな特典なので、整ってない人には100%楽しむにはなかなか難しいかもしれない。
私の友人が繋いでないままPS4を遊んでいるが、多分シャドウズオブローズは遊べてないのではないかと思われます。
本ブログは攻略ではなく、バイオシリーズをプレイしてきた思い出とゲームさんぽしながらの感想文なのであしからず。
実は初見プレイ
狩野英孝ちゃんの動画や、ヴィレッジをプレイするユーザーを視聴していた。
やはり、ここはホラーゲームちょっぴり大好きちゃんの私もバイオシリーズは抑えねばと買ったはいいが、パッケージをろくに見ずに買ってしまい、
まさかのPS5の方を購入。当方、この半導体がないない騒ぐ中、バイオ5のために購入しようと頑張ったが手に入らず、未開封のままやらず仕舞いで今日に至ったわけです。
黙って、間違えたからこっちにしてって言えばいいだけの話なのに、意地になってこれがPS5を買うきっかけになるんだ!と割と意味不明な意気込みがあるが、そういうのって空回りするんですよ。仮に買ったとしても。
バイオシリーズはナンバリングは6以外は全部やっているので、今のどういう状況かも大体わかってる。
16年後を描いたローズの物語と聞いて、ああ、クリスやジルなど1から活躍しているキャラクターは現役もう無理だろって寂しさを感じている・・・、ジルは一度人体実験にされているから、不老になっているかもしれないとワンチャン期待しているが、休ませてあげたい。
ホラーテイストは変わらず、視覚だけじゃなく音だけに恐れ慄く
バイオ4からアクション性が増し、登場するエネミーが違うがゾンビパニックものなのは変わらず、プレイヤーが殲滅できるほどホラー性は薄れていた。
バイオ7から視覚による恐怖感を倍増させ、手狭な通路で逃げづらい場所での戦闘を余儀なくされるなど絶望感が程よく醸し出し、プレイヤーが戦闘に長けた人物じゃないという点がPVなので植え付けられているため、昔の無駄な戦いから逃げるバイオハザードが帰ってきた感はあった。
限られた回復や弾薬を駆使して進み、倒しても意味がない敵はとことん無視しボスに備えるやり方はマイルドだが、難易度調整に貢献している。

プロローグに登場する絵本の物語。こういった演出から今までのバイオシリーズからの脱却、クリエイターとしての新しいことへの挑戦が伺える。
いつの世も支えるのはファンだが、足を引っ張るのもファンだ。
ドラクエも、FFも、マリオだろうとポケモンだろうと、いつまでも同じ形のものを延々と作り続けるなんてクリエイトしている人らには、喜ばしいものじゃないでしょうね。良い所を摘出して尚且つ新しい要素を引っ提げる、ファンの方もよりアップデートしていかなきゃならんのですよね。
自分のように遅れた人間は特に意識しないと。

この語りは途中で区切られて最後まで話さない。なぜならエピローグのための重要な伏線になっているからで、バイオハザードって感動作ってイメージはなかったが、今作は父性愛を含めた切ない話だから、ホラーテイストを超えた感動がやってくるは意外だった。
あと、モローくんをモデルにしたコレ結構可愛い。

お話を読むミアと眠っているローズ。のちのシャドウズオブローズの成長した彼女を見るにお父さん似なんだなぁとほっこりする。
豪華な装飾で一冊3000円と高そうなイメージ。古い本らしいのだが綻んだりページが薄汚れてない美品だが、後のミアのことを考えるとラスボスが手元に置いてあったのを持ってきた感じだろうか?
この結末のことを考えるとラスボスはあまりいい気もしないはずだが、制作者誰だろう?トレヴァーさんゆかりの方?

ホラーにしようと思えばホラーにできるじゃないですか。外国の家屋って広いからそういうテイストに向いている風潮?
ついこの前ソングオブホラーをこの前プレイしたから、一軒家お化け屋敷につい反応してしまう。
クリスが用意してくれたらしいが、BSAAの力あるにしても財力あるなぁ。カプコン主人公の中でも金持ってる方に位置するんじゃないか?
(一般的な)職についてない方結構いるような気がするし。

これがまた結構な曲者だよなぁと、見た目めちゃくちゃ可愛いサルのぬいぐるみだが、制作者はこれは使えるって仕掛けるから制作者怖いわぁ〜。
それとは別にこういう可愛いぬいぐるみが制作できるほど、バイオテロに脅かされまくりな世界観だが余裕がある感じなんだろか。北斗の拳みたいに本気の世紀末化したら作る意義が失われそうだ。

小田和正のミュージックが流れたら、やばかったかもしれない。
こういう赤ちゃんの無邪気な写真見るとなんか涙が出てくる時あるが、そんなにメンタルやばかったのか自分は。
別に悲劇的な別れとか事故とかあったわけじゃないが、なんだろなぁ自分には手に入らない羨望?

狩野英孝ちゃんがあっつい!とリアクションしたシーン。出川のてっちゃんやダチョウ倶楽部ならわからないでもないが、英孝ちゃん熱闘芸ってそんなやったことあったけ?
ルーマニア料理でチョルバ・デ・レギューム。ちょるば=飲むもの、れぎゅーむ=野菜とのことなので、野菜スープの液体が付いたお玉で熱い!っていうシーン。あとから思うに、ミアが作ったのではなくラスボスが作ったのだが、ルーマニア料理が得意だったりするとか?
それとも菌ネットワークフルに使って、イーサンらに気づかれないように調べ上げた、またはミアの記憶にあるので利用した?
指摘されているように、二人で食べるには量が多い。カレーのように後で食べるか、ラスボスが全部食べるように作り置きしたのか。
実はラスボスも久々の手料理だからハッスルしたとか、勝手な想像してイメージぶち壊しても面白い。何せ、あの人娘愛は本物だったから、なんか昔を思い出してやらかしたりしたのでは?と、推測してもいいかもしれない。
サイレンのラスボスが、目的をブレずに到達しようしたっていう見方の人だし。

老けたよなぁ、クリス。
ついこの前バイオ1プレイしたばかりだから、このタイムスリップ感覚には身構えてしまう。

ゲームの進化ってすげーって感じる今日この頃。変わらないのは、ザ・昔の男ってタイプで言葉がなんか足りないので、説明より見ろ感じろ!と困惑を与えてしまうそんなキャラクター。
別にレベッカと別行動する理由はないのに、なんで別れたんだろなぁ。

ブンドルおばさんには酷い対応だったが、過激に突入してきた割には赤子には紳士的だ。だが、銃声音にはビックリしたことだろう。鳴き声に反応する人は、ヨッシーアイランドでも慌てふためくことでしょう。

このあどけない顔がほんとたまらない。危なかった小田和正流れてたら、とうに枯れたと思ってた涙が再び押し寄せるところであった。
これがCGなんすよね、ゲーム知らんおっさんに外国の子なんすよ!って見せたら信じちゃいそうな、ぷにぷに感。

案の定、ブンドルおばさんに襲撃されて移送車もろとも殲滅にあう。これだけの大災害起こってる割にはスマホは割れもしない。対BOW用の硬いフレームでもつけられてるんだろか?
あと、ブンドルおばさんことラスボスの声優が木下紗華さん故のネタなので、ついて行けてない人は申し訳ない。

イーサンの影がチラリズム。
こういう所で敵に襲われたらどうしようという緊張感漂う場面。それが只の野性の犬であったとしても脅威だ。
上に画面に文字でも追加したら、なんとなくかまいたちの夜になりそう・・・

部下が死んでしまったのは全部俺のせいだ!って抱え込む人だよ、きっと。
その部下や同僚がめちゃくちゃ気を使うから、あんまし良くないよ!って思う。

夜中の小屋って亡霊とか化け物とか、そういうがいないとわかっていてもどこか不気味。至る所に小瓶があるが、除草剤かなんかだろうか?
そういえば、メインのサードパーソンモードの存在を忘れてた。でもまぁ、にわか初見プレイだしいいか。
ここの家屋はゲーム的にチュートリアルの家らしく、恐怖演出こそあるが敵は全く出ない。オブジェを調べる、しゃがんで行動するなど基本操作をここで学べることができる。優しいなぁカプコンさん。
・・・・
だとしても、この家なんでこんなに離れてるんだろ。集落から偉く遠いが畑が近くにあるわけでもないし、外部とは接触を絶っている村だから、城主のやり方に疑問を持ってあえて距離をとっていたりとか、役目を与えられていたりとか?

いやぁ・・・ポケモンGOしがいがある村ですぜ・・・
でもなんとなく、電波が届いていなさそうな予感がするぜ、5G何それ?って言われそうなきがするぜ・・・
ドミトレスク嬢ちゃんって、吸血鬼キャラの城娘が出てきて井上喜久子さんか、ほの花さん演じたら盛り上がるだろうぜい。
喜久子さん、城娘キャラ何人かやってた記憶があるから、何人でも安心沢だぜい。