注意ポイント
ガーリィレコードチャンネルの「いつもの」開封動画にマルマイン、ラッキーに続いて一番やりやすいであろうバリヤードがついに登場した

メモ
#122 バリヤード
バリアーポケモンでマネネの進化系。パントマイムが得意で人を信じ込ませるのがうまい。
ほんとうに見えない壁を作ることもでき、空気を操ったりできたりと不思議な能力を持っている。ニコニコした表情の奇術師だが、パントマイムの邪魔をしたり、ちゃんと見ないとと突然大きな手でビンタをしてくるという意外な一面がある。
ガラル地方ではタップダンスを踊る足の方でダンサーとして日々訓練している。
アニメの方では主人公サトシの実家で家事手伝いをしていて、母の「ハナコ」と一緒にいることが多い。「レレレ」のおじさんのような出迎え方をする。
実写映画版「名探偵ピカチュウ」でも、おなじみのパントマイムを披露するが非常に個性的で僅かのシーンしか登場していないのに、かなりのインパクトを残す形となり見ていない人は一度見てみることをお勧めします。
個人的には吹き替え版のノリが好きなので、吹き替え版を推します
バリヤード(ガリレコ高井の姿)
過去に現れたマルマインとラッキーなどに比べると、ヒトに近いスタイルのため非常にやりやすい形となって登場した。
だが、実際には実写映画よりも奇妙なことになっていて、他の作品で例えると「モブサイコ100」の「えくぼ」にも見えなくもない。
今回は2022年1月14日に発売されたアルセウスが表紙のパッケージのポケモンカードゲーム「スターバース」という拡張パック
数々のレアカードを当ててきた動画だが、今回も「vstar」カードを手に入れることができるのか?
それにしても、ゴースト系より怖いバリヤードが世に出てくるとは思わなかった。
お腹の丸いのが気がついたら無くなっているという奇術をどれくらいの人が気づくだろうか?
今さらにガーリィレコードとは?
メモ
吉本興業東京本社所属のNSC17期生
高井とフェニックスのお笑いコンビ。
Youtubeチャンネル内では、主にボケ担当の高井佳佑氏が何かのキャラクターのモノマネをして登場し、相方のフェニックスが撮影担当であまり登場せずカメラの外からツッコミを入れたりするが、彼もボケるときは徹底してボケたりする。
藤原竜也のモノマネの人、ちびまる子ちゃんの「永沢と藤木」のコンビ、武田鉄矢など個人的なイメージはここら辺が強い。
こういった芸能人やアニメキャラクターのモノマネすること自体は普通なのだが、ポケモンで尚且つあまりモノマネしている人がいないところを攻めているのでその意外性を求めて動画を見ている人もいるかもしれない。自分がまさにそれで、マルマインがちょっとしたブームになってるのがとても楽しい。
ガリレコのチャンネルの凄さ
ポイント
最初の方の動画では、編集でエフェクトや効果音など加えた手の込んだものだが段々とやらなくなり、その場で撮ったものリサイズしてそのままあげている。
ホームビデオのようにありのままの楽しい4人組(+)のメモリーのようにも見え、更新頻度もかなり高い。
また特徴的なのは「雨野宮将明」氏による「うるさくないちょうどいいゲラ笑い」。動画内で笑い声が多すぎると不快になるし、無いと寂しくも感じるバランスが大事な重要なポジション。彼が笑いを足す足さないで動画の楽しさが全く違い、チャンネルには必要不可欠な存在だ。
もう一人のレギュラー「秋山太郎」氏。声がデカい人と弄られるがキレのいいダンス(ウマぴょい伝説など)フェニックスの代わりに豪快に突っ込む姿勢、本人よりTシャツの絵柄が目立つなどこの方もチャンネルに必要な存在。
関係ないが4人でガーリィレコードというお笑いグループだと勘違いしていた。さらにいうと、アメと太郎ちゃんがコンビだとも思っていた。
これからも楽しみにしているガリレコ

メモ
流行りのアニメや漫画のキャラクター、時々先輩後輩のモノマネの達人も連れてきたりと交友関係も広いガリレコチャンネル。
ちびまる子ちゃんこと「さくらももこ」とコラボしたり、ガチャピンとコラボしたりこのままのマイペースで更新して楽しい動画を提供してほしいと願います。
高井氏がポケモン好きのため、対戦動画や開封動画などであまりフィーチャーされないポケモンが選ばれるだけで「いつもより」多く動画を見れるような気がします。
特に最近は、オーキド博士のモノマネ(しかも石塚運昇さんの方)動画がお気に入り。プチポケモンクイズなど、意外と知らない問題が出たりと面白い。
ポケモン新作映画でなんか役出来たらいいすね、今年のゲストは誰なんしょね。・・・ではでは