お嬢様は電子遊戯をかく語りき

台湾のインディーゲームほろ苦さと美しい世界behind the frameをゲーム散歩しながらゆっくりと考察するブログ

BEHIND THE FRAME〜とっておきの景色を〜

silver lining studio(曙光工作室)という台湾初のインディゲーム。

2021年8月にMicrosoft Windows、macOS、iOS、Android向けに展開され、2022年6月にNintendo SwitchとPlayStation4版が発売された。

パブリッシャーはakuapara gamesと、「ドラゴンボールZドッカンバトル」「8月のシンデレラナイン」「ロマシング サガ リ・ユニバース」などヒット作品を運営しているアカツキ。

アニメパートとゲームパートがシームレスに展開され、絵画とノスタルジックな風景がスタジオジブリで感じられるような雰囲気を遊びながら体感できる。

このゲームをプレイしての良かった点

  • ジブリ作品を彷彿させる不思議な物語
  • 綺麗でオシャレな世界観
  • 画家を目指しているだけあって調べるアーカイブなど詩的で雰囲気を崩さない
  • 目玉焼きが食いたくなる
  • パンに挟んでるアレが美味そうに見える
  • コーヒーを豆を煎ってから淹れる、コーヒー好きの目の保養になる
  • 謎解きのバリエーションは多いが難しくない
  • エンディングに近づくにつれて切ない感じが良い
  • キャラクターデザインが可愛らしい
  • プレイヤーとなる女性と向かいに住む老人の意外な関係
  • コントローラーで色を塗って製作していくが多少雑でも補正してくれる

気になる点

  • ストーリーが短めですぐに終わる
  • パズルゲームとしても難易度は高くないため、歯ごたえ感じたい人向けではない
  • 色を塗るときや、終盤らへんで出てくる文字を描く時など隣と重なってミスになる場合があり、コントローラー向けとしては少々面倒に感じる

アニメーション映画を見ているようなストーリーを楽しむ点では大変おススメで、テキストは断片的に語られるだけでアニメーションで察するような作りで考察や感想が枝分かれしてしまうが、それほどの想像力が膨らむほど感動的で年齢を重ねるほど感情移入できるのではないかと思われる。

コーヒーのほろ苦さを楽しむ、ゆったりとした心落ち着くゲーム。機会あれば値段もそこまで高くないので軽く触れてみてはいかがだろうか?

ここからは、実際にプレイした時の感想や考察など交えて展開していきます。

本ブログのオリジナルキャラ使用してのプレイ日記なので、ネタバレ含みますのでご注意を。

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