台湾からの刺客レッドコロニーの続編。(ネタバレを含むのと個人的なツッコミがメインのため攻略サイトではございません)

相変わらず乳を金網越しで背後から鷲掴みされているトップから始まるが、今度は頭上に見える恐竜も交えてのバイオハザードが起きてしまった。バイオシリーズにディノクライシスが混じったような世界観で前作よりも命の危険度がはるかに上がり、割とゲームオーバーになりやすい箇所が増えた。
意外と珍しい娼婦が主人公(ニコル)で、前作のエンディングに次回作への伏線が貼られているのだがいかんせん日本語に慣れていない人の片言な読みだったため、なんの話だったからよく覚えていない。
(メタルギアシリーズのスタッフロール後に演出されるものと同じ感じなのだが)
前作のレッドコロニー
【RED COLONY】どうあがいても巨乳、バイオハザードに巻き込まれた女たち

受話器をぎゅっと握りしめるように電話対応。スマホのようなデバイスがあるのにその形の電話を使うのかと疑問に思うが、彼女がとある任務で遂行した内容がこのバイオテロの発端である。

何かを思い出したかのように野球のバットを拾う。デッドライジングシリーズでボコボコにしたことはあるがゾンビ対策として用いる物じゃない気がするが、割と便利なアイテム。耐久力が設定されていてすぐ壊れてしまうのが難点。というか前回猛威を振るったナイフが(初期装備に)無いのだ。ナイフあればライフルもマシンガンも要らないという便利っぷりなのに残念だ。

肉は腐り果て顔や肌はボロボロになっていくのに、女性ゾンビは巨乳を維持したままだ。このこだわりは閃乱カグラ(妖魔など異形の怪物すら巨乳)、ヴァニラアイス系の敵(幽体であっても巨乳アピール、背骨が丸見えなのに巨乳アピールなど)など女性の乳房に対しての信仰が尊い。
遠い地台湾でもその熱意と魂は同じなのだろうと親近感が湧く(?)

移動の際(バイオシリーズでいう場面切り替えのドア開けや階段など)にもアピールを忘れない。突き詰めれば「ToLOVEる」のような限界ギリギリサバイバーも夢ではないと断じる。加油!台湾ゲーム業界!
もうここまで来たら裸で歩いてるようなものだが、海外の人たち割とほぼ見えてるだろっていうファッションあるのでこういうファッションなのだ。

下品な野郎だ!いくら相手がそういう仕事を生業にしてるからと言い軽々しい。
面白い冗談だ、○すのは最後にしといてやる。

初代バイオでいうならタイプライターの箇所。個数も決まっていておいそれとセーブが出来ない・・・のはいいのだがいかんせんセーブポイントが少なすぎるのだ。アイテム補充も兼ねているためここに戻らなきゃならない面倒さがある。
後ろのスカした野郎は呑気のタバコでも吸っているがいいさ。

美女なんだが、アクの強い登場人物は前回から引き続き変わらずなのだが、なんでカメラ目線だったり妙なポーズだったりするのだろうか。ニコルの目を見て会話する人少ない気がする。彼女の後ろにはレッド草、ブルー草、グリーン草と何かを想起させるものが配置されているが、調合もできなければ直接食べることもない。
ギャルゲーとかでもそうだが、そのポーズってしんどくない?

ちゃんとしたホラー要素および驚かされる要素はしっかりとある。割と普通にびっくりさせられることも多いため、Youtubeなどゲーム配信向きかもしれない。ちなみにこの水槽のアレ、ベランダの手すりに当たって飛び跳ねてきたのだが、首って結構重いからそんなに飛ばない気もしないのだがゾンビになれば軽くなるのだろうか?

そういう性を求める館ゆえにゾンビもパンイチが多数見受けられる。どうやら右寄りの模様。銀魂だったかでよりかたで出世の仕方が変わるがどうたらと掃除のおばちゃんが言っていたような覚えがあるが、彼は大物になれなかったようだ。
左寄りのゾンビがいたら残念だと慰めてあげてください、銃か鈍器で。
画像は、楽天ショップ様より