お嬢様は電子遊戯をかく語りき

【あれ?】チョコボの知名度ってそんなに低めなの?

ポイント

むしろ、注目されないことによって注目されてしまうテレビのダンジョンの罠

こんばんわ、衣です。今回はみんなはチョコボをどれくらい知っている?というテーマですわ

1988年のファイナルファンタジー2にて初登場。好物はギザールの野菜。

現実の馬のように背中に乗り、移動のスピードも上がり
浅瀬など普段歩けない場所も渡れるように
なるなど行動範囲が広がる便利な生き物よ

一時期荒れたけど、馬のようということで馬鳥って
呼ばれたこともあったわね・・・たしか
クリスタルをただの石呼ばわりしたってことで
話題になってたけど口は禍の元ね。

ただ、初登場時点で「へんなとり」扱いされていたみたいね

テレビ番組に出てきたチョコボとその他の愛されたキャラとは?

チョコボだけを紹介するつもりだったけど、せっかくだから知らない子もトリビアとして覚えておこうということで・・

ちょっとした雑学交えて寄り道したいと思います。

食べちゃうぞ!魅惑のマーメイド

メモ

ついでなので紹介されたキャラクターを上から紹介する

1番・ガチャピン

朝の顔であるポンキッキーズに登場する「ステゴサウルスの男の子」。「ガチャピンちゃんねる公式」を開設しており、様々な所で活動している。シングルCDも出しており「たべちゃうぞ」という怖めの歌があり、トリビアの泉でネタにされた。

配管工からなんでも出来る男へ

2番・マリオ

ゲーム史上もっとも世界で知られている「ミスタービデオゲーム」の名称をもつスーパーマリオシリーズの主人公。

マリオの名前が初登場したのは「ドンキーコングJR.」であり、実はこの時悪役。スピンオフで主役に抜擢されてから以降、誰もが知っているキャラクターとなった。年齢は定まっていないが24歳~26歳くらい。

しょっちゅう世界観や住んでる家などが様変わりしていて一定しない。

どの子がどの子?

3番目・ウッドストック

何気にチョコボと並んでいるのがややこしい黄色のトリ。漫画「ピーナッツ」のスヌーピーと一緒にいるイラストをよく見られるが、意外と名前を知らないかもしれない(私も名前がわからなかった・・・)

マスコット的な愛らしいキャラクターに見えるが、タイプライターを使って秘書をする飛行機の整備をするなど非常に優秀な能力を持っているとのこと。それなのに「マヌケ鳥」とあだ名されたり、アニメ版では飛べない。

ビーグル・スカウトというチームを組んでおり、オリビエ・コンラッド・ハリエット・ビル・フレッド・レイモンド(紫)・ロイ・ウィルソンと仲間がいるがみんなウッドストックと同じ姿をしている。

レイモンドは紫色、ハリエットは大きなリボンなど差異がある。

参考サイトさま→SNOORY PARK 

音速のハリネズミ

メモ

4番目・ソニック・ザ・ヘッジホッグ

株式会社セガのビデオゲームのキャラクター。ヘッジホッグまで答えられないかもしれない。

全体的に青くハリネズミを擬人化した姿をしていて、特徴的なのは驚くほどのダッシュのパワー。ゲームだけではなくアニメ実写映画などにも広く駆け巡り、マリオに並ぶほど世界で最も知られたビデオゲームのキャラクターとなった。

マリオとは後に共演する形になり、当時のゲームファンからすると意外なコラボが展開されて驚かる。

ゲームは知らないけどUFOキャッチャーの音楽が、実はソニックシリーズで使われていたものでセガ繋がり。

形が違えば流行らなかった

5番・スライム(DQ)

ドロドロした形を持たない液状・アメーバの姿をした怪物でアメリカの作家「ジョセフ・ペイン・ブレナン」氏の物語「Slime」で登場したのが始まりとされる。その後ラヴクラフトの「狂気の山脈にて」に登場するジョゴスや、テーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」、日本のRPGゲームを語る上で絶対と言われる「ウィザードリィ」・「ハイドライド」と媒体を変えて活躍していった。

スライムが序盤に登場する敵として認識され、ドラゴンクエストシリーズにフューチャーされることになる。

制作者の堀井雄二氏の案ではドロドロした怪物であったが、鳥山明の可愛らしい水滴のような姿に変貌し、それが功を奏したため今日までドラクエの顔として敵であり、頼もしい仲間であり、時には主人公を演じたりと幅広く展開している。

バリエーションも豊富で、色違いやメタル化、上位クラスの王族、神様クラスやUFOのような姿などドラクエファンでも追いつかないほど数が多い。

 

まともにアニメを見たことが無いかも?

6番・ベティ・ブープ

アメリカのマックス・フライシャーにより作られたパラマウント映画に登場する少女。

元々は脇役であったが、人気を集めて主役の座を射止めることになる。ファッションアイコンの顔としてだけじゃなく、アーティストやミュージシャンとしてなど活動している。

ファッション雑誌をこよなく愛する人にはご存じな存在だが、そういったものとは無縁な人には顔は観たことあるけど名前はわからないってことがあるかもしれない。

ただの鳥じゃない、すごい鳥だ

7番・チョコボ

FFシリーズに開発に関わった石井浩一氏が考案した大型のダチョウのような鳥。

主に乗用して世界を移動するための存在だが、敵として登場したり召喚獣の一種として活用したりする。

種類も豊富で、

黄色のチョコボ

他メディアに出てくるのは、この黄色いチョコボ。デフォルメされたデザインなど昔遊んでたが最近は知らない世代には、ピンとこなかったりする。

黒チョコボ

空を飛べない品種だが黒だけは唯一飛べる、飛空艇で移動するまでは非常にお世話になる存在。

絶滅危惧種のようで他のチョコボのように多く数を見ない貴重な存在。だが、そんな環境下でも明るい音楽でパーティを迎えてくれる。

白チョコボ

パーティのMPを回復してくれたり(FF4)、召喚獣として強烈なチョコボキックをお見舞いする(FF5)。同じく羽毛が白いデブチョコボと呼ばれる大型のチョコボもいる。

デブチョコボ

要らないアイテムなどを保管するための「倉庫」として預けることができるチョコボ。お腹の中に収納するらしく、どんなに入れても大丈夫なもよう。

赤チョコボ

「FFT」に登場する凶悪なチョコメテオという技を繰り出すチョコボ。割と序盤に出てくるので苦しめられた思い出話が聞けたりする。

茶チョコボ

ワンダースワンで発売された開拓シュミレーションゲーム「はたらくチョコボ」に登場し、寂しがりやな性格で同種がいないと作業効率が下がってしまう特性。

とらチョコボ

同じく「はたらくチョコボ」に登場。茶チョコボの逆に、単独行動が好きで同種がいると作業効率が落ちる特性。

三毛チョコボ

野菜収穫が得意なチョコボ

セレクタリチョコボ

同じく「はたらくチョコボ」に登場し、難易度ガ「ゲキムズ」のステージクリア報酬で手に入るチョコボ。

倉庫管理が得意で、資源の量を減らしてくれるなどゲーム攻略に役立つ能力を持っている。

チョコボリーダー

「12」に登場した敵側のチョコボ。弱点がコロッと変わる特殊能力を持っている。

トリックスター

同じく、「12」に登場し透明化、「チョコメット」という技を繰り出す。

・FF7にてやり込みの一種で出てくるチョコボ

ゴールドソーサーという遊び場でチョコボレースがあり、その際に攻略するために必要な専用チョコボがいる。

・山チョコボ

・川チョコボ

・山川チョコボ

・海チョコボ

とあるアイテム「マテリア」入手には欠かせない存在のため、ファームでチョコボ育てに時間を使ったプレイヤーは多い。

 

 

 

 

実は主人公

 

メモ

8番チャーリー・ブラウン

ビーグルのスヌーピーがグッズとして目立ったりするためか、チャーリーは脇役のように見えてしまう。

丸坊主のように見えるが金髪であり、薄い生えていて禿あがってるわけではない。ともかく、振り回される体質、性格であり卑屈っぽくなりがちだが、他者を思いやる気持ちは強く。なんだかんだで良好な関係を築けている。

不器用で特技が無いと思っていたが、スペルの暗記大会で努力の末「ナショナルリーグ」に出場するほど実力を魅せる。

日本でいう「のび太」のような冴えない子で、ジャイアンやスネ夫に負けた理由を押し付けられたりと散々だが、やる時はやるとそこはやはり主人公だ。

 

オスだけどタマゴ産むからメス?どっちでもない

メモ

9番ヨッシー

スーパーファミコンソフト「スーパーマリオワールド」に登場した恐竜(だがカメ族の一種)。二足歩行で靴を履いており、背中に鞍を装着している。性別は特になく、飲み込んだものをたまごにする性質をもっている。

マリオと初めて出会った「スーパーマリオヨッシーアイランド」をはじめ、スピンオフ作品が多く登場。単独作品ではファミコン・ゲームボーイで発売された「ヨッシーのクッキー」がある。開発はポケモンで知られる「ゲームフリーク」でドクターマリオなどにハマった主婦層などに人気があったそうだ。

マリオファミリーの一員となってからか、足が速いだけじゃなくカートの運転やスポーツまでこなしたりと万能っぷりを発揮する。

しかし、テレサなどのオバケが苦手で、そういったダンジョンに入ろうとすらしない。

 

海外のパッケージがネタにされがち

メモ

10番ロックマン

元々はライト博士のお手伝いロボットであり、ドクターワイリーの破壊活動を止めるべく戦闘用に改造を施した。

敵のロボットを破壊した際特殊チップを獲得し組み込むことで、特殊武器にチェンジできるようになる。ワイリーの強力なロボット達はかならずボスロボットの武器が苦手であり、攻略するための重要な要素となる。

海外では「メガマン」と呼ばれており、パッケージが何故か中年の男性が描かれた日本のものとはかけ離れたデザインになっている。

 

 

 

トラブルモンスター?

メモ

11番クッキーモンスター

青い姿の両目があちらこちらに向いていて、クッキーが大好物なセサミストリートのキャラクター。

クッキー以外も好物がたくさんあるが、お行儀が悪く悪食なところがあり、食べ散らかしたりする。

他人の物もの手を出してしまいそれが原因でトラブルを起こしてしまうなど、起点となることがあるがそういうのを含めて人気のキャラクターだという。

後術するムックの青い奴みたいな印象を受け、名前もわかりやすい。

 

 

80年代のミッキー?

メモ

12番パックマン

1980年にナムコ送り出したアーケードゲームおよびキャラクター。

当初は〇に口が付いたシンプルなものだったが、手足がや豊かな表情が付け加えられ現在のようなコミカルな姿になった。

スワゲー
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しまっちゃうおじさんがやってくるんだ・・・

メモ

13番ぼのぼの

いがらしみきおの四コマ漫画および主人公の名前。ラッコらしく手には常に貝を持っていて、友達のシマリスくんやアライグマくんと遊んでいる。

あまり動じないマイペースな子だが、観察眼が鋭く色々なことを疑問に感じては質問して答えをしろうとする、ボケッとしていて、動作が遅れ気味でノロノロとしてしまうが、暗記力や観察力に優れており想像力も豊かで頭が良い。

しかし、想像力の高さゆえに要らない妄想までしてしまい、勝手に怖がって困惑することが多い。

 

世界で愛されたキャラ

メモ

14番エルモ

クッキーモンスターと同じセサミストリートに登場するマペットキャラクター。

ミッキーマウスやピングーに並ぶ世界で愛されたキャラの一人というほど知名度は抜群に高い。

凄く人懐っこく、好奇心旺盛いつも新しいことを知ることや新しい事へ挑戦するのが大好きとともかくポジティブな子。

(もしムックと並んでいたら、ややこしいような気(オレンジの鼻つけたら似てるかも)もするが)

個人的にチュートリアルの福田に似てるなーとか思ったが、それはさておき。

 

絵手紙から始まった

メモ

15番ピーターラビット

ビアトリクス・ポターの児童書に登場する主役および、シリーズの総称。

悪戯好きのピーターラビットが、マクレガーの畑に入らないようにと聞かされたのにもかかわらず、勝手に侵入して畑の野菜を食べてしまう。といった風に好奇心旺盛な子が様々な体験をするお話。

絵本の知名度も非常に高いが、テレビのCMキャラクターとしても起用されており、他には銀行や飲料水、自動車までも幅広くそのイメージを見ることが多い。

 

赤いけどイエティの男の子

メモ

ガチャピンと同じく、ポンキッキーズに登場する毛むくじゃらのイエティ。

のんびりとしたマイペース派で、○○ですぞという口調のせいでかなり年齢の高いキャラクターと思わせぶりだが、まだ5歳とのこと。

挑戦する役は主にガチャピンで応援役に回る場面が見られるが、非常に多芸でピアノやドラム、ダンスなど得意だったりする。

 

 

ゲームもそうだけど、本屋さんやデパートなど足を運べばどこかしらで見かけたことがある子ばかりだったわね。

でも、意外に名前を知らなかったりするし、世界的に知名度がバツグンに高いからって必ず知っているってことは、知らないってこともあるわけだし仕方がないわよ。

チョコボはファイナルファンタジー作品ならほとんど出ているわけだけど、基本は移動手段の一つでありストーリーに絡んでくるのはごく少数なのよ。

行けないところを移動出来たり、普通に歩くよりすごく楽になるのだけどシリーズが進めば進むほど必ず利用するというわけでもなく、飛空艇など自由に飛び回れるようになるとほぼ乗らなくなる。

ドラゴンクエストのスライムのように常連ではあるけど、チョコボのふしぎなダンジョンの姿など知らない姿もあったりするので、答えられなかった人が多かったのと思うわ。

我々だけが知ってればいい、馬鳥なんて呼ばせないーまとめー

 

メモ

外部作品だと初代聖剣伝説、聖剣伝説LoM、半熟英雄とスクウェア作品のゲストキャラだけでは確かにピンとこないかもしれないが、自身の主演作品やスマッシュブラザーズ(スピリッツ)に参戦しているなど知名度が決して低いわけではない。

どのような層に聞いたのか、ゲーマーは答えられなかったのかなど色々疑問に思う点はあるが、答えられない人は答えられない人出来ない人は出来ない人とただそれだし、テレビ番組のランキングって納得いく結果になるのは無いようなものなので文句言ってもしょうがない。

 

利点としては、この騒ぎでチョコボが浮上したということをラッキーに思うべしであり、チョコボの話題で盛り上がればそれでいいのよ。

次の30年以上愛されたキャラクター的な番組あるなら「サボテンダー」もランクインよ。
ふふ・・実写映画化さえすれば可能よ?1億3700万ドルでいけるかしら?

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