メモ
今回の記事は、2022年1月3日
「エガウドライブ」芸人最強・ウド鈴木の今だから話せる漢気伝説」
「江頭のアーティスティック・クラウチングスタート講座」
にて気になるところ・行ったことない所などをピックアップして紹介する内容です。

ポイント
エガちゃんとウドちゃんの騒がしい旅!30年来の付き合いを語る
新年一発目の動画は、気遣いの鬼で「ウッチャンを切れさせた男」として伝説を残るウドちゃんとプリウスでドライブ♪
エガちゃんと言えば、東日本大震災での活躍だがそういえば2tトラックの免許持ってるんだ。なんかそういう仕事やってたのかなぁって疑問に思ってた答えが出ていた
大学中退した後に、トラックの運転手のアルバイトをしていたらしく、菅原文太さん主演のトラック野郎が好きだったというエピソードがあり、救援物資を運んだ時の気持ちは情に厚い「星桃次郎」そのものだろう。
大袈裟でもなんでもなく、あの時の江頭2:50は間違いなく「一番星」の漢だった。
メモ
・トラック野郎とは?
1975年~1979年に放映された菅原文太・愛川欽也主演の映画。
トラックに派手なデコレーションを施したデコトラが増加するというムーブメントを引き起こした人気作品であり、渥美清さん主演の「男はつらいよ」のような人情モノであるが、決定的な差異は下ネタや男同士の派手な喧嘩、トラックの暴走など過激なシーンが多い。
長距離トラックで様々な場所に赴くため、各地の有名な祭りなど登場する。我が県のねぶた祭も登場した。
エガちゃんのバイブルでもあるトラック野郎、意外にそれが震災の時に出てきて理由はシンプルにただ届けてあげたいと大きなハンドルを回して現地へ向かった。彼に影響を与えた作品を一度見てみてはいかがだろうか?
福島県のいわき市がよく名前が出てくるけど、新潟中越地震の時も物資を届けている。こういった情報を本人はほとんど語らず、今もそうだが後々になって私たちの目に飛び込んでくる。芸人として助けたわけじゃないという江頭秀晴として支援したという話。あんたほんとに一番星だわ・・・
旅の途中のお菓子タイム
おしどりミルクケーキ
山形県の代表するお土産品として人気のある「日本製乳株式会社」のおやつ。
カルシウムたっぷりの食べる牛乳として、チューインガムのような柔らかさを想像したが、パリッとした触感で食べやすいとのこと。
ウドちゃんが取り出したのは一番ポピュラー「ミルク」味で、「ぶどう」や「さくらんぼ」、「ラ・フランス」などバリエーションが豊富。
個人的にメロンミルクケーキというジャストミートなフレーバーがあるので、食べたことないので買おう。
天乃屋の歌舞伎揚げ
東京都武蔵村山市に本社がある「天乃屋」の看板お菓子。
1960年から発売がスタートし、特にメインの「甘口しょうゆタレ」は50年以上も長く愛されるロングセラー。
他にもエビ味・焼きトウモロコシ味、焼き芋バター味、明太マヨやニンニク味などこちら多くそろえている。
これは家庭によるものなのか、おばあちゃんの家遊びに行った際に神棚やお参りした際にお墓に備える時に見かけるためか、お供え物の一つだと勘違いしていた。なんか勝手だが仏様喜びそうなイメージ。
結構硬めなので顎の体操にも良いので、戸棚にあると凄く助かるそんなお菓子の一つです。
天野君繋がりで天乃屋歌舞伎揚げってこと・・・なんでしょね。単純にウドちゃんが好きってこともあるけど。
今回の旅の目的地・河口湖とは?
メモ
・山梨県の富士山北麗「富士五湖」の一つ。
5湖の中では北側に位置する▼
富士河口湖温泉郷として温泉街ががある▼
音楽と森の美術館オルゴールの森・富士山パノラマロープウェイ・遊覧船・河口湖猿まわし劇場、キャンプ場などのレジャースポット。
ホテルや旅館、飲食店や物産展など観光開発がいち早く開始されただけあり、一日じゃ回り切れないほど名所が多い。
エガちゃんといえば富士山
2021年7月4日に、Youtubeにて「怒涛の12時間生配信~登録者250万人を目指して~にて親友の大熊アナと一緒に富士山を登山するライブ配信があった。
この時、天候があまり良くなく途中でリタイアするという結果にだった。7月3日には伊豆山土砂災害があり、台風など出歩くにも危険な状態で視聴者からも心配する声が多数あり、無謀なエガちゃんだが「そういう無謀」は違うので、断念して良かったと心から思う。
残念ではあったが、こうして、晴れ晴れとした天気で、大の晴れ男も一緒に富士山観光なのでそれはそれで良い思い出作り。
もちろん、落ち着いたら再び登頂で江頭のしゃちほこポーズをお願いしたい。
いつもお世話になっているGoogleマップだが、富士山これで登れる気分味わえるんですね。すごいなぁ。
もちろん、自分の足で行きたい願望はありますので、いつかは行きたい。
キャイーン「ウド鈴木」との接点
メモ
浅井企画所属の山形からやってきたお笑い芸人
山形県庄内農業を卒業していて、農業に対する知識が豊富でありアメトーーク内で披露していた。
早口で声も大きく、聞き取りにくいことがありボケを拾いにくいなどそれでも突っ走る性格だが、見た目のイメージとは裏腹に記憶力に優れ、作品へのレビューなどもありきたりな言葉を使わず、きちんとした丁寧な言い回しを用いたり頭の回転の良さを魅せたりする。
非情に繊細であまり漫画に感心の無かったが、「鬼滅の刃」を見て号泣するなど情に脆いところがあり天野君の歌を聴いただけでも何かを思い出して泣いてしまうピュアな人物。
お酒が好きで歯止めが効かないほどの「のんべぇ」だが、すっぱいものが苦手で「内P」などで度々ネタにされてきた。
実は元々ピン芸人で舞台経験もあり、キャイーンの結成前は「ランドレース」という別の相方とコンビを組んできた。天野君を溺愛するあまりにまるで小中高と一緒にやって来た親友のように感じるが、天野君は後輩だった。
筆者はウッチャンナンチャンのウリナリなどバラエティで活躍している時に存在を認識したが、先輩後輩のコンビとは最近まで知らなかった
ウドちゃんはどちらかというと、ウンナンとか関根勤さんとかエガちゃんと絡んでいるのを地上波で見たことが無い(個人的に)
初めて出会ったのは大川興行主催のネタライブ「すっとこどっこい」
毎月行われる若手育成ネタライブ。30年続くと書いてあることからキャイーンや海砂利水魚(くりぃむしちゅー)が初めの方でブレイクしていったが、出待ちの女の子がいたという話から当時を良く知る人たちからすれば、エガちゃん✖ウドちゃんの仲はご存じであるのかもしれない。さらにこの二人の共通点はというと、
エガちゃんが男・出川哲郎と仲が良い▼
栗中水泳部の出川哲郎を隊長と慕う鈴木さん▼
舞台か何かで一緒になったり、打ち上げで一緒になったりする機会はなんぼでもあると、そんなにビックリすることでもなかった。
その何かっていうのが▼
名門パープリン大学日本校という番組
過激な内容が多く、出演者にダチョウ倶楽部や出川哲郎がいる時点で「ほのぼのバラエティ」なわけがない。
案の定、エガちゃんが陰毛点火事件でいきなり姿を消すという伝説。そんな人がいまプリウス乗ってるとは誰も予想してなかったと思う。
また、上記した記憶力の良さをこの番組で発覚したため「ウド鈴木」に脚光を浴びる機会を得ているため、過酷だがマイナスだらけにはならなかった模様。
もう一つは、若気の至りとはいえ、芸人さんが過去話したときに頻繁にお下品エピソードが飛び交うが、酔っぱらっているとはいえ寝ている人の顔の前にケツを出したがるのか。
いつも明るいウドちゃんが本気の嫌がりの際にはトーンが下がったり、マセキ幼稚園の出川哲郎氏が絡まれた際にウドちゃんが体を張ったというエピソードは、出川さんが少し盛っていると話されているが、過去に友人のために「やむなく」手を出してしまい書類送検されたエピソードもあるため、温厚で気遣いの鬼とまでいわれる性格だがそういった厄介ごとには臆しない度胸ある精神の持ち主で、よほどじゃない限りはニュースにならないのがウド鈴木だ。
旅の続き「道の駅なるさわ」
山梨県南都留郡(みなみつるぐん)鳴沢村にある国道139号線の道の駅。駐車場からも聳え立つ富士山を見ることが出来る景観。
メモ
富士眺望の湯「ゆらり」で羽目を外す二人
参考
道の駅に隣接していて、徒歩でも通える距離の「ゆらり」さん。
銭湯や温泉が人生に必要になってきた自分には今回のエガちゃんねるで覚えておかなきゃと思える要素だった。
温泉の種類は、
・四季折々を楽しめ、夜にはライトアップされるなど身体だけじゃなくて視覚もほっこりさせる「霊峰露天風呂」
・同じく四季を楽しめる露天風呂だが、より開放的になったオシャレな空間「パノラマ風呂」
・室内からゆったりと眺めることができる「高見風呂」
他には▼
・アロマテラピー効果により心身ともにリラックスできる「香り風呂」
・幻想的な低温バブル風呂でゆったり出来る「洞窟風呂」
・低温サウナでじっくり汗をかける「蒸し風呂」
・デトックス効果に期待できるとされるスポーツ後などの疲労回復や美貌に良い「炭酸泉」
・高温で新陳代謝を促進する定番の「サウナ」
・整腸や浄血、解毒、栄養を促進・活性化させるという「霊峰湧水風呂」
入泉料▼
大人 | 子供(4歳~小学生) |
友の会会員(メンバー) |
貸しバスタオル&フェイスタオル付き ▼10:00~19:00 平日 1300円 土日祝日 1500円 ▼19:00 平日 1100円 土日祝日 1300円 |
貸しフェイスタオル付き 平日 650円 土日祝日 700円 |
貸しバスタオル・フェイスタオル付き 700円 |
霊峰富士のおひざ元だからもっとするとちょっと身構えてました。
道の駅だから、旅行者やトラック運送してる人がふらっと立ち寄れたりして、便利で良いですね。
色々なプランもあって、じっくりゆっくりしたい人、入ってすぐに帰る人など対応したサービスが満点。
注意ポイント
今回、エガちゃんウドちゃんが利用したのが、迎賓風呂とよばれる有料のグループ様用のプランで、20畳の和室に内風呂がついており、そこから富士山を満喫できる仕様となっている。
お値段も3時間で15000円ほどかかり、予約必須と贅沢なコース。
それをあろうことか「あの」クラウチングスタート講座を始めるという、中学生のノリを忘れない「おじさんたち」。
上品な場所でお下品なことをして「あえて」自らの品質を落とすスタイルなので、しょうがないのです。
今回の旅を見て良かったこと
旅好きや関東地方に住まいの方などには知ってて普通かもしれない情報だが、遠くにいる我々にとってはこういう旅番組のありがたさを最近わかるようになりました。
ちょっと前までは、芸人が贅沢して高いホテルや旅館に泊まってるんだろくらいにしか思わなかったが、歳を取るにつれて自分もこういうお手軽ドライブで行ってみたいなと思うようになり、ましてや好きな芸人が行くというからには見なけりゃ損だなと。
エガちゃんが食通で甘いの好きもあるから、談合坂サービスエリアや道の駅など紹介してくれる。
旅番組とかでここら辺ってそんなにフューチャーされていないので、個人的に一番食いついた部分でした。中々にこのご時世でYoutubeの影響力が高いとはいえ、温泉に入ってるシーンなど撮影など難しい。
だから芸能人でそれに関わった業界人だから出来るって期待を込めて、エガちゃんねるや他の芸能人のYoutube動画を見ています。
前のように「ケツ」に何かを入れるネタはほとんど見なくなったが、旅先でこういうバカやるのが見れてうれしいです。
ウドちゃんとの意外なつながりも見れて、今度天野くんも入れて旅してほしい、と願います。
・・・そういえば、ウドちゃんって、気分は上々の時、柳沢慎吾ことアクマに次ぐ、睡眠妨害キャラクターだったの思い出した。