
#マルマイン、大量発生!
2021年3月16日に、ビリリダマの大量発生イベントがポケモンGO内で行われたのが記憶に新しい。いつも自爆して周囲を困らせてしまうビリリダマの進化系であるマルマイン。

ポケモンのカードゲームではしゃぐ姿の後に、なぜか「かわらわり」を披露したりとちょっとしたソニックブームを築こうとしていた。白い帽子に赤い塗料で顔を覆うという強引なスタイルで、マルマインをどうしたいんだ?と疑問に思うが、ポケモン剣盾に出れずじまいの活躍が目立たない昨今、手段は選んでいられない。もっと流行ってかつての最速野郎の座を再び取り戻せればと切に願う。
#まさかの仲間呼び
ポケットモンスターサンムーンでは、野生のポケモンがピンチになると仲間を呼んで助けに来てもらうシステムがある。高個体値狙いやレベル上げにも使う手法だが、どうやらチャンネル内では他のマルマインを呼んで遊ぼうという微笑ましいシーンが展開されていた。
今回はなんと六体の特性わがままボディのマルマインがパーティピリピリを使って、自爆を回避するという遊びだ。割とこのチャンネルでよく見る罰ゲームだがマルマインは初だ!
ところでマルマインの鳴き声をアマゾンプライムで今見れる初代ポケモンのオレンジ諸島編 95話「ネーブルジム!ゆきやまのたたかい!」116話「マルマインだいばくは!?」
で、確認したのだが、ビリリダマはビリリ、マルマインはマルル(まぁるまる)。とどうやらこの時代のポケモンを参考にしたわけじゃない模様。どこのシリーズ真似たのか検証改めなきゃ成らないが、久々に無印ポケモン見て面白かったのでそれは良かった。
(ビリリダマとトゲピーがすごく仲良くなり、別れを惜しんで泣いてしまうという名シーンがあった。)

そんな感動を与えたマルマイン回から現実に戻される。マルマインはビリリダマをひと回りも大きくなり、体重も66.6キロと結構重い。(コンバトラーやドラえもんのような覚えやすい数字)
それなのに、ガリレコのマルマインはさらにヘビーボンバーだ。
マルマインなのに、赤い部分が服についてきったなくなる事や、豊満ボディの方に目が行きがちだ。それにしても、かなり暑い日が続くというのにマルマイン達は元気いっぱいだ。
まさかのお笑い大先輩、レジェンドクラスのドードリオクラブの「どうぞどうぞ!」をする余裕すらあるマルマイン。マルマインって文字何個使ったかわかんないくらいマルマイン。seo対策なんて全く考えてない。

六体集まったんならいよいよタマタマできるんじゃないか?と恐ろしいこと思ってきた(一人は剥けてればいいから)。タイレーツも可能だし。なんか一体だけ青いマルマインが混じっててもいいし、次のポケモンで対戦に参加するならこの格好でもいいし(赤いのが汚いけど)、夢が広がるな。
https://www.youtube-nocookie.com/embed/chg51u9buv4?start=223
まさか、増えるとは思わなかった。このシリーズ意外とロングラン?