あなたはイカ派?

それともタコ派

まさかのコジャケ派?だが、それもいい
千葉県市川市にある「サンヨー食品(三洋食品)」。イカした企業から参加者たちへの労いだ!

私はタコ派で、2のDLCコンテンツ「オクト・エキスパンション」よりずっとタコを愛用している。銀だこも好きだ。
イカの無邪気っぷりは捨てがたいが、タコの厳しい世界での生い立ちゆえに精神年齢の高さと冷静さを兼ねそろえていながら「やらかす」とこはやらかすというアンバランスっぷりを好む。
しかし、今回のラーメン対決にはそんな忖度なしの素直な気持ちで実食!しなくてはいけない。
イカスミラーメンの ゲンザイリョウは これだ!

イカエキスに、イカスミパウダー、イカ調味料とイカしたラインナップ。
そのゲンザイリョウ道理に、スープは黒く塗りたくられていた。


蓋を上げるとガーリックの匂いが漂う。加薬だと思ってうっかりお湯を入れて溺れるなんてミステイクしないように。
(そのまま、お湯入れた人いたりして・・・)

カップラーメンの親友ともいえる「海老」やサクラのような形のカマボコ、そしてガーリック。蓋の裏にはゲッソー、もといイカの姿が描かれている。
ちなみにスーパーマリオに出てくるゲッソーはこんな感じ
基本的なデフォルメされたイカの形は同じだが、目の周りの黒い部分や、足の数など差異が明らかだ。
Wiiuで初登場した時は、ゲッソーパクった何か?としか認識していなかったため、特に注目しなかったがswitch版が登場した際にプレイしてみたら、めちゃくちゃハマった。

黒いインクからスーパージャンプするイカっぽく魅せようとする画像。
イカスミ!ってほど濃い目ではなく、ガーリックもほどほどなさっぱりとした味わい。特段凄い強みがあるかといえばそうでもない「普通」さだが、歯に黒くこびりつくわけでもなくニンニクの匂いがポイズンミストするわけでもない。
お昼にささっと食べるにはもってこいなお手軽ラーメン。期間限定だけど。
タコはイカが?

イカにもシーフード!といった見た目。注目すべきは「くりーみぃ」であり、しょっぱいイメージの魚介系にまろやかとはどういったものなのか?
ゲンザイリョウはコレだ!

クリーミングパウダーやチーズなどが入っており、デキストリンってなんだろうと調べたらデンプンの仲間とのこと。
難消化性デキストリンを摂取すると糖や脂質の吸収をおだやかにする働きがあるそうで、便秘などの解消につながるとのこと
かやくの中にイカがナワバリバトルに参加しているので、タコのクリーミィっぷりをみせつけてやろう。
すごく シーフード♪


先ほどの黒いインクで塗られた状態とは真逆に、シンプルで小奇麗にまとまっている。
食べてみると確かにまろやかな味わいが広がっていき、シーフードの塩加減がセーブされた程よいウマさ。
むしろもっとまろやかにしたっても良い!くらいに少しパンチ力が足りない感じがするが、濃すぎると今度はカロリーやら栄養やらとよろしくないので、この程々さがいいのかもしれない。

ジャッジ君たちが我々人間世界を知る唯一の生き残りというテイらしい。カウボーイビバップの「フェイ・ヴァレンタイン」のように未来の世界に取り残されたようなハードな境遇だが、両者ともたくましく生きているので気にしないほうが良いのだろう。

今回私の好みだったのは、クリーミィなシーフード味に軍配があがった。
スプラ3にて今回は無事勝てたが、何割に一回は落ちたり落ちられたりで勝負にならなかったことが多々あった。
負けるのは自分の頭がアレなのでイカしかたがないが、光回線すら負けるはさすがに不服を申し立てる。

たしカニ、いつの間にか落ちていた4対3になって結局負けるなどあったりするから、最初から無い方がマシだといえばマシだが、勝ってる方はだいぶテンション削がれるのもあるだろう。
本当に負けるから腹いせにブチっと切ったかもしれないし、理由はわかりかねないが「運」がなかったと諦めるか、フレンド作って仲間内だけで組むってほうが幸せなのかもしれない。めんどくさいから多分しないけど。

そういえば、フウカの羽織ってる着物が無くなるバグがあり「さらし」が丸出しの状態になるなど話題になっているがヒーローモードでボス戦で登場しており、その際にチラチラ「サラシチラ」してるので丸見えよりそっち方がインパクトあるので・・・特に気にしてない。
すぐに修正されるだろうし。
こういうコラボで盛り上がるのは本当にいいですねぇ。出来ればゲーム内で使えるコスチューム付きとかあれば面白かったんだろうけど、あんましそういうのはやらないですねスプラ系って。
ブログやTwitter同様の名前でプレイしているので、お見かけしたらどうぞよろしくお願いいたします。

好評発売中
© Nintendo