YOUTUBEならではの組み合わせですね。ワンナイロックンロールという2000年~2006年、フジテレビの番組内で結成されたユニット「くず」。
宮迫博之と山口智充が「ゆず」をもじって、ブルースのブラザーズ風の音楽を通じて校正していくパロディだらけで、ホトちゃん扮する社長からはまともに給料が払われないブラックなコメディ。
音楽番組のダウンタウンが司会を務める、「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」、テレビ朝日のタモリが司会の「ミュージックステーション」など、内村プロデュースの「NO PLAN」のようにお笑い芸人が歌手デビューする、番組内でユニット組むなど精力的だったイメージはある。

雨上がり決死隊の活動期間考えれば普通なんだが、ぐっさんの方が年上で先輩だと思っていたが、実際は年上だけど吉本興業入ったのは結構後だと、今頃になってようやく知った。相方の平畠君の扱いが雑な感じなのは気にしなかったのに。
「ムーンライト」「生きてることってすばらしい」「すべてが僕の力になる」「その手で夢をつかみとれ」「夏の日々とオヤジの笑顔」。
どことなく、今の宮迫さんの状況と「落ちても這い上がる状況」など加味すると、また見方が変わるかもしれない。

宮迫ですッ!内で轟さんや呪怨君など継続している。もしかしたら、ゴリエちゃんや落ち武者がひょっこりと帰ってくるかもしれない。現状は難しいですが、いつか見てみたい光景です。
オリエンタルラジオ「中田敦彦」とタッグを組んでの「winwinwin」。初期の臍プリンが考えられないくらいのアレだが、あの迷走っぷりがあってこその今であると黒歴史にはしてはいけない。どんなにテレビで有名で、人気あってもYOUTUBEに来ると思ってる以上に視聴してくれない。
ましてや、エガちゃんねるなど登録者数が半端ないはずなのに、100万回再生など中々難しいんだなと(1万回再生でも全然いいよなぁとか思ったりしますが)実感します。何せ脇には数字が嫌というほど見せられます。
なにはともあれ、他の芸人の動画でも「懐かしい!」と思わせる組み合わせ「キャイーンとよゐこ」や「さまぁ~ずとふかわりょう」など、トークだけでも十分、コントしたら歓喜!として、かつての戦友とまたひと暴れしてくれるのが、コロナ禍のネガティブを少しでも晴らしてくれると思います。
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