ゴーストオブツシマ「対馬の冥人」、遊戯記録。

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対馬を遊んで旅して、広大な息吹

ゴーストオブツシマをプレイしての感想日記です。

ゴーストオブツシマ

オープンワールドinサムライ。日本を舞台にして時代考証もさながら、丁寧な作りで物語の運びも見事。中国の文化と混ざりあったなんかよくわからない日本みたいなある意味「茶かされた」ような描き方をする作品もあるが、オープンワールドで作られた世界観はテーマがしっかりしていて、物語を作る上での歴史や文献、その土地に出向いてきっちりと取材するなどインターネットでただ調べるだけのものじゃない。(全部のゲームがそうとは言い切れないが、あれだけのものを作る労力と金力は相当なもの)。

ゲーム性がゲーム性ゆえ、あまり一般的なイメージはないし操作性も高いとはいいがたい、美しい世界観、当時を忠実に再現したり、物語の完成度、現代でもいまだに解決しない人種のテーマ、そして新たに論争の的になる人種へ配慮など、たかだかゲームと片付けられない彼らのメッセージは、プレイしないと感じにくい。

また、プレイ時間は結構長くなり浮世草と呼ばれるサイドストーリーなどを除いて、目的の「蒙古の大将を倒す」だけに焦点絞っても、20時間くらいはかかるんじゃないかと思う長編物語。それゆえに長くゲームを遊ぶことを望まない人は触らない方がいい。特にゲームをやってる余裕がないという、言い訳がましい理由を放つ割にはソシャゲやパチスロは遊びまくる謎理論な人とは、話が合わないだろう。

叔父上をお救いし、対馬に安息を。

当初は武士として、海外で言うと騎士道のように卑劣な手を嫌い「誉れ」を重んじるように、正々堂々と戦をする心構えで挑むわけだが、敗戦から野盗「ゆな」との出会いによりその心構えはくずれていく。決して、闇落ちと呼ばれるほどの畜生道に陥ったとかではなく、あくまでも芯にあるのは「民を救う」ことと自らの行動が邪道と捉えてるが、最後までそれは変わることは無かった。

そのゲーム性ゆえに一般人に危害を加えること出来ない。(いちおう、火の矢やてつはうなど投げつけることは出来るがノーダメージ)

ゴーストオブツシマ

通行人に「乱射や引き殺し」など傍若無人なことが出来たり、その割にはムービー中は正義感溢れるようなキャラだったりとプレイヤーと乖離したようなことがあったりする。プレイヤーが勝手にやったことなのだが、どう感じるか。

ゴーストオブツシマ

仲間たちは「癖がすごい」と言われるくらい濃いキャラばかりだがそれほど不快になることもなく、仁が「追われる身」となっても着いてきてくれる信頼ある方々だ。

だが、仁がファストトラベルが使えて救えるイノチであり、とてもじゃないが広すぎてコトゥン・ハーンがそんな悠長に待っていられるとは思えない。時間の経過が把握しにくいのもゲームの特徴か?

このゲームで稀に蒙古共がクマと戯れている場面を見かける。とりあえず、どちらかが息絶えるまで「見守る」のが礼節というものだろう。ところで対馬ってクマいるの?って具合なのだが…

一般的に見る動物は生息していない(連れてきた場合は別だが)。かなりの数のクマと遭遇し、当初は蒙古が放ってきたのかすら思ったらあの体たらく故、「泳いできた」のかもしれない。

ものすごい数の犬が海を渡ってピンチに駆け付けてくれた漫画がある。

キツネも生息していない模様。の割にはわざわざこのような頭のような形の石像があったりする、自然にできた割には耳の説明が難しいので誰かが掘ったんだろうと思われるが、本土から来た人が広めるために作ったのか。

対馬は貧しい生活を送っていたというわりには立派な像や社の数が多数。土地柄に大きな田んぼなどもなく、作物が豊富のような描写もない。というか食べているシーンがほぼない。

百姓がサムライへねぎらいとして「おにぎり」を恵んでくれたりなど、そういった演出はない。酒など飲み物は見かけるが、食べ物と言えば…

イノシシの丸焼き。しかも、物語が始まってエンディングまでずっと焼き続けられている。イノシシからすると死後も火あぶりにされる無間地獄のような仕打ち。誰か供養してやれよと思う。

ちなみに、蒙古に襲撃されて仏様となった遺体もほったらかしになっている。たしかに数が多すぎてイチイチ供養してられないが、槍で突き刺さったままなど痛々しい。

そんな痛ましさとは裏腹に蒙古を如何にして「罰」するかを吟味する。様々な暗殺用の道具と技を編み出し、多数に無勢な状況を打破できるか。合戦ではないので、正々堂々と真正面からなどやっていたら手遅れになる。諸行無常形。

しかし、度が過ぎると守るべき民も恐怖し戸惑ってしまう、事実、冥人を絶賛するものが多いが殺し方が酷すぎるゆえ蒙古と変わらないなど、評価が分かれる場面もある。

仁もこのようなことを決して言われたくないはずだが、もう一刻の猶予もないとこのような手段に転じている。殺すのを楽しんでいるなど言われたりしているがプレイヤーはそうであったも、仁がそういう人間じゃないと信じたい。

GHOST OF TSUSHIMAのフォトモードでがっつりと画像撮ったので、なんかもったいないからブログに使いたいので次に続きます。

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東北に住まうもの。
色々なゲームを強い先入観でプレイして日記にして紹介しています。アニメや映画などの感想書いたり、ドライブした先を写真に撮ってアップしたりと気ままに生活している世間知らずな犬達です。

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