なぜか気になるNKODICEで封印された四文字の言葉を解き放つ!チンチロチン風ダイス

インディーゲーム(indie game)
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NKDICE

ゲーム性ゆえにお下品なワードが出てくるので、そういう表現が苦手な人はご遠慮ください。

NKODICE -んこダイス-

2021 5月29日にパソコンで遊べるプラットフォーム「steam」にて配信されたサイコロゲーム。

デベロッパーはフリーランスエンジニアのksym氏。

非常にシンプルなゲームだが、現在のジェンダーレス問題からなる疑問の一つとして「何故?」この言葉はメディアで大っぴらに出すことができなのか?など深いテーマも感じられる。

単なるネタゲーとして楽しむのも一つだが、インディーゲームだからこそ製作者様のテーマというものも考えるの醍醐味だと思う。

製作者さまのnote。二次創作へのなんともいえない感情が伝えられている。オタクというか何かを評価するとき何かをこけ落とすなど「オタク」ならやっちゃいけない行動だ。

なんだろうな、製作者の作ったゲームが「単なるネタゲー」なのにっていうプレイヤーのバイアスがそうさせている節がある。低俗的なものを作って、二次創作に対してキレるとかなど嘲笑の的として見られている。(本人がキレてるかどうかとかテキトーに放てば、「そいつ」のアカウントに注目集まるしエサとしか思ってないから、相手するだけ無駄だけど)

ギャグマンガなどの作者さんが急にまともなこと放って、こいつ何言ってんの?状態なのTwitterで見られるけど、何かこう下に見られているような感じ。

残念ながら、Nintendoswitchでは配信は不可能だそうで

廃深 Switch

こういったお色気ムンムン系は辛うじてセーフだが、直接的なワードに関しては絶望的であろう。

そりゃそうだろと思うが、実際なんでダメなんだ?という問いに「セクシーワード」だから程度しか答えられていない。

ンコダイス

「う」「ま」「ち」「ん」「こ」「お」の出目を、小皿にチンチロのように投げて言葉が揃ったらボーナス得点と、次に振るダイスの数が増えたりラウンド(ロール)の回数が増えて合計得点を伸ばしていく。ただそれだけ。

すでに、出目の紹介だけで馬のアレという感じになってしまい。ゲームの説明する前からすでに下ネタワードが活躍する世界と直感でわかる。

ンコダイス

意外とサラダなど盛りつけしたら美味しそうに映えそうな器(綺麗にすればだけど)。ダイスを投げる前にカメラがやたらに動きまくり、賭場のような座布団やタバコ。

カイジのチンチロのような周りには、借金抱えた人たちでもいるかのような殺風景な雰囲気。

何故、このカメラアングルの人はグルグル回っているのか。

お下品ワードを繰り出して、得られるものは何なのか?インディーゲームだから、わざわざそんなことを言及するわけでもないが、オッサンどもがニヤニヤしながら女性器名を出したくて必死になってるとか、なんかとんでもなく気持ちが悪いのでテイが知りたいところ。

ンコダイス

これもまた下品なワードだが、チンチロで使われる「サイ」が勢い余って外に出てまうことを「しょんべん(小便)」という。チンチロリンというワードに対してそういう汚い言葉をあてられたんだろか?

ンコダイス

いよー!お!と掛け声に、白文字で男性シンボルの名前が堂々登場。「お」「ん」「ち」「う」「ま」が揃うとコンボになるので気持ちが良い。

しかし、いつからなのか?男性シンボルは「笑い」が取れるため、「うんこ」同様に多用しても自分ら子供時代はそれでゲラゲラ笑っていた(そんなに笑ってたかはわかんないが)

女性側の方は幼稚園児とかそこらなら意味がわからず、「んこ」って付いてればなんでもいいや感はあった。中学生くらいから高校生あたりにまで行くと、エロいやつが放つワードとして認識され性に結び付くから笑いにこそ出来るが「おおっぴら」に言えるものじゃない。そういうアダルトなものだという感覚だから個人間でニヤニヤする程度のもはや「別物」として捉えられている。

芸能人の松本明子さんがかつてアイドル歌手として活動していた時期にうっかり生放送で女性器を叫んだことにより、活動停止せざるえなかった背景がある。電波少年という番組で司会されてたりと普通に出演しているが、当時はかなり冷遇されていたと話がある。

名前の由来は饅頭から取られているらしい。

 饅頭を指す「マン」という御所の女房ことば(宮中に仕える女房が使った言葉)を経て、敬意、親愛の情を表す接頭辞「オ」が付いた「オマン」、同様に親愛を意味する指小辞「コ」が語尾に付く「オマンコ」という呼称にたどり着いた。

https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzowoman_201903_post_223297/

アダルティな作品を目にする方々はわざわざ「お」を付けている表現をしている場合、キツイ性格なのに敬意や親愛の情を表す単語を用いているということに注目してみてもいいかもしれない。

例・ざんねん!それは私のお稲荷さんだ!

少しばかり丁寧な対応が紳士的にも感じる「お」の力。

不思議なことに100万個は言えるのに、単品となると何故か言ってはいけない神様の名前のような畏れ多いものになる。会計士もニュースキャスターも先のアイドル歌手も数字の単位なら問題が無い。

もちろん、意図が全然違うということもあるが連想は出来てしまうし回避ワードとしても設定できる。

そういう面でもなんかあやふやだ。男性が女性に対して「セクハラ」のように多様したことによる反発な面がある。だから、今更に変えようとしても中々に難しいだろうし、自分もこのゲームで楽しんでるけど友人に「うんこ」出るゲーム面白いよ!と勧めない。

その男性女性の壁をぶち壊すような素敵な漫画およびアニメがある。

(画像をタップするとamazonサイトにジャンプします。)

おるちゅばんエビちゅは伊藤理佐さん原作の漫画、のちに1999年にエヴァンゲリオンなどで有名なガイナックスにてアニメーション化されている。監督は庵野秀明氏。

あり得ないほど女性器名を喋りまくり、そこらのアダルト作品より喋ってるんじゃないか?と思われるくらい連呼している。

エヴァシリーズだと葛城ミサト役の三石琴乃さんがハムスター(1000円+税込み30円)のエビちゅを担当し話題になった。

よく可愛らしい見た目に反して内容がエグイという作品はあるが、この作品も見た目に騙されて表紙だけ取るとお下品ワールドに誘われてしまう危険性があった。

女性作者だから描ける男女の間というものをリアルに描かれている。

ンコダイス

数時間かけて辿り着いた4文字達。これに「お」をつけたら一先ずのゴールとなるのに残念だ。

steamでしか遊べないのも残念な点だ。携帯アプリなら片手間に暇つぶしに遊べるゲームとして君臨できるのにかなり限定的で、挙句にはswitchは絶望的。もう少し広めたいなな気持ちはある。

とはいえ、iPhoneなどもっともそういったセクハラに捉えられるものは厳しい世界なので実現は遠いのだろう。漫画家のろくでなし子さんのように女性器に対して明るい方などが増えていけば変わる世界かもしれない。ジェンダー意識が高まりつつある現状でどっちに傾いてるか把握できないが、個人的には日本は変わらないまんまなんだろうなって思います。

逆に禁忌とされるほど真・女神転生の魔王マーラやアリオクのようなキャラクターはその存在をありがたがれるので、実際に「このまま」でいいのか、「変革」を求めるのか。わからなくなってきてますね。

このゲームをプレイしたきっかけがフリーアナウンサーの松澤千晶さんのプレイ動画を見たからです(現在Youtubeにて該当動画無いので消去された?)

あの人がこういうゲームやるんだって意外なことで触れてみたが結構面白かったです。

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