2021 9月6日 Youtube ライブ配信
【ときめきメモリアル4】恋愛ゲームリベンジ!!より
#ときメモ #今田耕司 #アローン会

日本のお笑いタレントであり、司会者でありYouTuberでもあり、放課後電磁波クラブですごい格好していたのが昨日のように思い出せる今田耕司さん。
他の芸人Youtube参戦したように、ゲーム実況していたことは知らなかった。
アローン会など独身芸人で集まって、何か料理なりキャンプなりとプライベートを満喫するような内容だったが、その中でバイオハザード実況している動画を見つけた。ホラー入門書とも言える存在になったバイオシリーズの最新作を、人生初とも言える挑戦で素人ながらの悪戦苦闘のプレイだが見事クリア達成した。
狩野英孝ちゃんのようにゲーム慣れした人のプレイじゃない、本当のグダグダプレイだが今田さんのようなあまりアクション系をやらない人でもクリアできるという、新規ユーザーの入りやすさ「とっつきやすさ」というものが証明出来たような気がする。
(ゾンビに噛まれた回数がえげつないことになってて、いくら主要キャラが抗体持ちだからって限度を越してるようにも見えるが、楽しくプレイ出来たならそれでいいか!)
https://www.konami.com/games/tokimeki/4/
バイオRE3をクリアしてから数ヶ月、プレイ中に何度か「これをクリアしたら恋愛ゲームをしたい」旨を喋っていたことはあったが、まさか本当にやるとは思わなかった。しかもときメモの「4」!
前作をプレイしてないけど、いいの?
伝説の樹以外はこれと言って初めてでもプレイしても問題ないようで、第一作目と同じ15年後の「きらめき高校」、及び「きらめき市」だが過去作の登場人物は存在を匂わせる程度だが、デート場所やイベントが前作を知っていれば楽しめるような作りにもなっているので、できれば通しでプレイした方がより深みを味わえるかもしれない。

伝説の樹の伝説がある(最近ポケモン剣盾でそんな感じのワード見たような覚えが?)
「卒業式の日に女の子から告白で結ばれた恋人同士は、永遠に幸せになれる」という内容だったが、自分も含めて、樹の下で告白してカップルになれば、幸せになるみたいな感じで、プレイしたことないけどそのゲームのキャッチコピーをよく覚えている。
また、ジャンプの漫画こちら葛飾区亀有公園前派出所にて硬派な男の「左近寺」がときメモみたいなゲームにハマってオタク入りした話など別な方向から知る場合もあった。当時は男が恋愛ゲームやってたら同級生に茶化されるなどあった(女性でも問題ないが、むしろ男がやらないなら誰が対象のゲームだってなるが)
テレビのジャーニーズの子が思い切りオタクですって披露しても、今だから暖かい声援だけど当時は多分キツかったと思います。なにせ自分もそういうの嫌ってましたし。

前作をプレイしていないと引っ掛かるのは、見た感じだと独特のシステムで他の恋愛ゲームはシンプルでその攻略対象ばかりを選べばそのまま成就だが、「ときメモ」は主人公のパラメータによる管理が大事でスキルなど覚えてあげていかないと、誘っても断られたりする。
(楽天市場より)
最大の特徴で語られるは爆弾システムだろうか。

ヒロインの不満度が高くなるとアイコンがついて、さらに放置すると爆発してしまうがその影響が他の子にも影響及ぼし最悪なケースに陥る場合もあるとフラグ管理もしっかりしないとならない。
普通だと、他の子に目もくれずにその子ばかりとデートすりゃ良いじゃんと思うが、フェアプレイ精神なのだろうか?攻略対象が10人(くらい?)なので最初のうちは爆弾でても対処しやすいが、増えれば増えるほど難しくなるので、ダーイマコージィの腕の見せどころもしくは、視聴者が見たいハプニングかもしれない。
(リアル爆弾かました狩野英孝ちゃんがやったら面白そうってば面白そうだが、それはそれで。)
声優は、大亀あすかさん・滝田樹里さん・矢作紗友里さん・松浦チエさん・井口裕香さん・立野香菜子さん・加藤英美里さん・花澤香菜さん・福圓美里さんなどなど
2009年に発売されたゲームなので、当時の演技を聞いてみるのも面白いと思います。
ダーイマコジ高校生!
開始早々に項垂れてしまうペッパーをよそに心機一転で高校生活をしようとする今田氏。
女の子やクラスメイトに自己紹介するとき、ついつい顔を赤らめてハニかんでしまうがそういえばタイトルに「リベンジ」ってかいてあった。調べてみると、
(楽天市場より)
Love R KISSというゲームをプレイしていた模様。角川ゲームスより発売されたフォトカノやレコラヴと同じく写真撮影などを通じて女の子と仲良くしていく内容。最後につく「KISS」は追加イベントや追加アップデートなどが含まれたお得版。
(「Love R」が2019年に発売されているが、ちょうど10年前の作品をプレイしていて今田さんサイドが狙ったんじゃないかと思えるがたまたまか)
恋愛ゲームとしては、先のときメモに比べてシンプルでわかりやすい内容とも思えるが、一番最初にプレイしたという気恥ずかしさもあるのだが、決定打がランドセル背負った初等部の子(姫乃樹凛世・CV石川由依)で心を折れて終了してしまった。ちょうど動画の終わり頃だったのである意味オチがついてよかった部分もあり、何より初心者が迂闊に手を出す内容じゃない恋愛ゲームを、何故選んだかの方が理解に苦しむものだった。
(リンゼって聞くと、ときめきトゥナイト思い出す人いたらランゼってお姉さんいるよね?って答えるのが立派な問答)
芸能人だから、プレイして欲しいゲームはごまんとあるだろうけど「アカンもんはアカン!」
なんだかんだで「ときメモ4」は手探りながら順調に進んでいる模様。時折ペッパーがうまい具合に邪魔してきたりと、他の実況者とは違う掛け合いがあってこのシリーズを「全力で応援」したいと思います。
ダーイマの主人公のセリフ読みの旨さや、視聴者への語りかけ、どぎついツッコミをしないどフレンドリーな内容なので観てて面白いです。
(てっきりプレステ4でダウンロードしてやってるかと思ったら、VITAでPSPのゲームをプレイしているみたい。
VITAは生産が終わってしまって、何か不遇な感じでまだお前で遊べるゲームあるだろ!って遊んであげたいけど、やりたいゲームを探し中。もしかしたらダーイマに感化されて「ときメモ」やるかもしれない。)
(楽天市場より)
ミーハーすぎて痛い人だわ。