
数十年前にファミリーコンピュータというものに触れてから、幾星霜。
あれだけ自分の家や友達の家で、ゲームソフトを持って遊びにいったりしていたのが嘘のようにみんな離れていった。
ファミコンロムなので、雑な持ち運びしてデータが消えた消したの大騒ぎな時代。
たまに友達と合って話すとその時の話ばかりする。。。のだが、今現在もプレイしている自分からすると、
あの頃のような感じには戻れないのだなぁと、寂しい思いはあります。
自分らが小学生くらいのとき、18歳くらいになったらゲームなんてものは卒業しろ!と、謎の理由を押し付けられたのを思い出す。
ファミコンやスーパーファミコンなどは、子供のおもちゃであり子供だから許されたものだから、お子様ランチを大人が喜んで食べる姿など滑稽だろう?ということであろうか。
あんな低俗なものをやっていると、目を悪くするし頭も悪くなる、成績や学校での評価も著しく失い将来が見えないような生活になるぞ!
といったものだ。
香川県の時間制限など、2021年現在でも危惧されてしまうほど影響力があると思われるゲーム。
たしかに、隙あらばクリアをするまでぶっ通しでプレイしたり、RPGなど寝る間も惜しんでともかく全クリしたい!と、他のことを削ってまでやるから傍から見たら、変な光景なのも頷ける。
大人にきつく言われて辞めてしまった人もいれば、特に気にせず今の今までゲームで遊びまくってる自分というのもいる。世間的にはスパっと辞めた方が、周りの評価はいいかもしれない。
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ウマ娘の世界観の謎。ネットで見かけた疑問などを勝手に考察するブログ。Uma Musume Consideration
今日もまたウマ娘をプレイしており、Aランクの娘がだんだんと増えていき欲を出したいといえば、 適性がまるで違うのに、長距離バにしたてあげたり、 ハルウララがアオハル爆発覚醒と学園のトップスターたちを蹴散 ...
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いい歳して、ウマ娘のゲームハマってますよ!って言える人と言えない人が、すごく出てくるので迂闊に言いふらさないようにはしてるが。
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ゲームをやめる理由は?

ゲームを辞めた理由と書いてはいるが、完全にリタイアしたというわけではなくコンシューマは好きじゃないが、ソシャゲなどは好んでやっている。ソシャゲで課金ばかりでうんざりしているけど、ポケモンGOやドラクエウォークのような位置ゲームで散歩メインで遊んでいるなど。
そして、パチスロなどのギャンブル系のゲームなら今でも続けているよという人もいる。
完全にゲームから離れるというならではの理由とすれば・・・
単純につまらない、飽きた、苦痛。
濃厚なストーリーに魅入られたり、キャラクターが織りなす群像劇を楽しむなどエンディングまでエスコートしてくれる設計にはなっているが、どんどんと難しくなるアクション、敵に合わせて強くしていかなければならないレベル上げ、そして、日々の仕事などの外部ストレスにより溜まっていき、ゲーム自体を楽しめなくなる頭になる恐れ。
まず、そもそもにイライラした時にゲームなんてするものじゃないし、普段からプレイしまくっているからといってもストレス解消に用いるなんてことは、ほぼしない。
なぜなら、そういう時の結果は「ボロボロ」だし、挙句にはクリアしたであろうが内容を覚えていなかったりと謎の時間を過ごす羽目になる。
よく時間が無い、足りない、そんな暇がないというが、ゲームに割けるような時間を作れないということは、他の自分の趣味(ゲーム以外)を作るのも危ういって言っているようなものだが、大丈夫なのだろうか?
ゲームに割く時間なんか無い!なら別にいいのだが、そういう時間を作れないなら話は別だと思う。

こういう姿になってしまうのは異常であり、むしろゲームを楽しんでいる人ですらも引くレベルで、これはこれで別な問題。
人間なんでもそうだけど、「過ぎる行為」はみっともないということですよね。
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ゲームとブログ
これが一番、ゲームを辞めない理由なのだろう。自分がプレイしたゲーム主にインディーゲームだが、短時間で楽しめるストーリーに粗削りだが、突破しやすいシステムなど大手の企業が送り出すゲームとは違った面白さが体験でき、それらを知るためにプレイし続けている。
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おバカなゲームだけど、意外に考えさせられる「シカのゲーム」

日本のアニメや漫画からインスパイアを受けた、日本風のアメリカのギャルゲーの皮を被ったホラーゲーム。

大それたことをいうならば、月9や大ヒットドラマに負けないくらい色々な知識が入ってくる。
こういう世界観を描けるのか、国が違うとこういう考え方に至るのかなど感じ。それらをブログに書いて個人的な考えを攻略とともに上げている。
中にはとんでもない原石が眠っており、「アンダーテール」「次回作のデルタ―ルーン」、「マインクラフト」など超絶有名になったり

台湾の忘れてはいけない過去をモチーフにした「返校」は、映画化されネットフリックスで連続ドラマとなったりと、たかだかインディーゲームと安いゲームと侮ってはいけない。
(最初は、ホラーゲーム怖い怖い~って感じでプレイするつもりが、重厚な物語とは知らず気が付けばネトフリで全話みて、映画館を一人で観に行ってなど行動してた。)
▼ゲームはじかんの無駄!?
先も述べたクリアまでの過程は、自分らが生きていく上ではまったく必要が無い。自覚しているし、無駄なゲームがあるというのも確かだ。
しかし、コンシューマやソシャゲ、そして個人や複数だけの人間だけで作られているインディーゲームなどメッセージ性の高い、心に残るシナリオやキャラクターの造形、世界観などであればそれは無駄とはいわない。
小説を読むのが無駄だろうか?一冊読むの例えば三日間かかったりする、車で遠くまで足を運んで、絶景を観に行く。
それが無駄なことだろうか?何かしらにキチンとプラスになっているのなら、ゲームという一括りで語らないでいただきたい。
無駄なゲームは確かにある。長時間かけても意味が無いものもある。それは、ゲームに限らず様々な所で感じることだろう。
なら、自分にとって無駄じゃないゲームを見つけて、時間をかけてもいいというものを見つけてやればいい。
少なくとも自分がプレイしたゲームは、意味が無かったなどと切り捨てたりなんかしないですよ。