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七夕とまぼろしのポケモン「ジラーチ」。仙台の七夕祭りにはいけないので、ポケモンGOして過ごすブログ

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マイジラーチ

7月7日、七夕の日。(すっかり忘れてて急いでジラーチを描きました。)

中国の行事が奈良時代に伝わった星まつり。韓国・台湾・ベトナムとアジア内だけではなく、ブラジルやアメリカ(ロサンゼルス)で七夕祭りが開催されている。

劇場版ポケットモンスターの第6作目「七夜の願いの星 ジラーチ」の舞台のモデルになったのは中国湖南省にある武陵源(wulingyanan)↓場所がちょっと南側しかなかった

惚れ惚れする岩山。ユネスコの世界遺産に登録されている見ごたえある景観。カンフー映画で、達人たちが修行するのに適したような緑あふれる空間。

劇中にジラーチが暴走したりするが、それに耐えうるくらい広大な土地でこの中にはいけないが、周りはポケモンGO散歩してみたいものだ。綺麗やねぇ~

ジラーチ

願い事ポケモン。文字通りねがいごとを叶えてくれる不思議な力があり、1000年に1度だけ目覚めるとされ、七日間だけ活動できると設定上はとてつもないレアなポケモン。

すべてのポケモンの能力が使える(ほぼ)万能なミュウ、時を渡りで時間を超えることが出来るセレビィなど同様それ以上に、愛らしい見た目からは想像もつかない恐るべきパワーを秘めており、真ん中のお腹部分にも目があり、手が付けられなくなる。マサトが悪戯にねがいごとを叶えてもらっていたが、本人が極端にイメージしたものが出てくるので、割と危ない目にあったりもしている。

色違いミュウと色違いセレビィと続いて、ついこの前に色違いデオキシスがポケモンGO内に登場、ゲームボーイアドバンスでの入手が非常に困難で、リメイク版には入手不可だった存在が少々課金要素ありきだが手に入ることは、すごくうれしかった。

その調子でジラーチもあるかと思ったが、特にないっぽい。ちょっと残念

5周年ピカチュウとダルマッカ、メルタンなどの色違いが登場しており、そのあとには2021フェスイベントも開催されるので、もう少し先かもしれない。

デオキシス

アドバンスジェネレーションシリーズとなり、ホウエン地方になったため同行者が、ルビー・サファイアの女主人公モデルの「ハルカ」とその弟の「マサト」が登場し、このマサトがジラーチのパートナーとして活躍する話。

お馴染みのムサシ・コジロー・ニャースはもちろんのこと。劇場版ポケモンといえば山寺宏一も参加しており、黒か白かグレーかと、なんの役をするのか毎回気になる所だ。この作品で言えば「グレー」で、見返してやろうとジラーチを利用するが、ルビサファの悪の組織同様に自分のしたことの愚かさに気づき改めるという他にないキャラクターを演じる。(最新作のココだと、真っ黒すぎてダメなパターンがあったり)

恒例のゲストにはパパイヤ鈴木さん、牧瀬里穂さんと重要な役どころを任されている。

ピカチュウ

可愛い声で「マサトォ」と呼ぶジラーチ役の鈴木富子さんが演じられていたが、心不全のために亡くなられている。偶然なのか没日が7月7日と、このジラーチに重なりなにか縁を感じる。

ジラーチは普通に会話が出来るため、彼女の演技がとてもよく光り印象深いものとなっている。第三の目解放時には少し怖い声(苦しい声)を出しているが、適役で今のポケモンOPでジラーチが顔見世で出てきているが、この声で再生されるくらい親しみやすい。

サトシがメインの話じゃないが、ここ最近の映画は旅先であった人たちをフォローする形で一緒にいることが多いため、マサトの「お兄ちゃん」という側面が強いこの時期は入り込みやすいのではないだろうか?

グラードン

映画だと再び1000年の眠りにつき、マサトたちとは二度と会うことが無いという悲しい別れが待っている。アニメ版などでは、再びジラーチは登場しているが別個体として見られ(あんなパワー持ったものが他にもいるという脅威だが)、ゲーム内でもポケモン図鑑にある眠りにつくわけでもなく、普通に手持ちで旅が出来たり、パソコンの預りやバンクで過ごしたりしている。

対戦で大きく活躍できるかといえば中々に難しい部類だが、ソード&シールドに連れていき、あえて旅パに選出したり巨大マックスさせたりとカレーを食べたりと遊んであげよう。

仙台の七夕祭りは8月6日~8日と開催される模様。

しかし、感染症拡大防止のために飾りの規模を大幅に縮小、そして県境を越えた人流の抑制のため自粛願いとある。

この前の弘前さくら祭りもそうだが、スタッフが罹ってしまいだいぶ「心苦しい」ことになっていたとニュースが流れていた。クレームがどのくらいあったんだか。

ねぶた祭りも中止が発表され、本来なら映画「いとみち」内でも祭り風景は欠かせない要素なのだが、これ以上被害を増やすわけにはいかないと断腸の思いだろう。「ふらいんぐうぃっち」でも、真琴達が遊びに行ったり撮影したりとキャッキャして楽しそうな雰囲気でうらやましい(実際、ぎゅうぎゅうすぎてはぐれやすい)

ワクチン接種して、かなりそれでも厳しい(摂取した人と摂取しない人の確執)が来年は仙台(など)でジラーチ連れて七夕観光、青森市でねぶた祭を楽しむなど「夏」を楽しみたいものです。

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