
7月27日に発売されたモルカーのDVD or Blu-ray。待ちに待ったという気持ちで、巷では3Dの飛び出す映画が公開されたというじゃないですかぁ。Youtubeで一目惚れした自分もそりゃ公開してるなら是が非でも見に行きたいという気持ちで映画館調べたらものの見事に青森県なかったー。
https://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=019780
上映館は、東北はTOHOシネマズは仙台だけ。他は盛岡フォーラムとムービオンやまがたの2箇所だけと言う狭さっぷり。
(心の底から岩手と山形を羨ましいとこんなに思ったことはない。)
青森市のコロナシネマワールドとかTOHOシネマズならおいらせ下田とあるのが、残念なことに・・・関係ないがコロナシネマで劇場版Gのレコンギスタが公開されている。マジンガーZ INFINITYもここだったし、もう少し分散していいんじゃないの?ほんと。
#PUIPUIモルカー
羊毛フェルトで作り出された車とモルモットが組み合わさったモルカーという生き物と人間を描くストップモーションアニメ。
監督兼脚本の見里朝希(ミサトトモキ)さんは「マイリトルゴート」から見られるダークな部分を一つ一つ丁寧に魅せ、モルカーでも見られるホラーだけじゃない独自のユニークさが大人子供問わず惹きつけられる魅力を持ち、パペットアニメの新鋭として注目されているすごい人。
#そんなモルカー Blu-rayが届くので開けてみよう

パッケージが出てポテトたちが顔を覗いております。この前何枚も食って当てたテディをちょこんと備えておこう。使えるもんはなんでも使う。

メインの五人がディスクの周りをマイムマイム。黄色いディスクってそういや珍しいというか、あんまし所持したことないや。

パッケージの裏はこんな感じ。シンプルに人参を食べているモルカーたち。モルカーが普通の車並みのデカさなのでこの人参が化け物サイズのデカさ。あの世界ゾンビが普通にいる世界だから食料問題に関しては割と大きな問題として上がってるんじゃないかと思うが・・・平和ですからね。

可愛く描かれた冊子。だが、思ってる以上に情報量は豊富で見里監督のインタビュー、各話に出てくるキャラクター名とちょっとしたお話のポイントなど紹介されている。
またニャッキの伊藤有壱さんからのコメントがあったりと昔懐かしのファミコンからプレステ時代にあった取扱説明書のような感覚。
https://amzn.to/376pMvn
アマゾンプライムでも全話見られるので、見れる時に見ておこう。
https://www.youtube-nocookie.com/embed/L_o2VrBJQPQ
Youtubeでも、期間限定で無料配信されていたりとまだ見たことない人は面白いのでオススメ。
#そして目玉のポテト

ぶっちゃけこれが欲しくてしょうがなかったアホです。
ぬいぐるみマルチスタンドのために買ったといっても差し支えはないでしょう。ただ、iPhoneのSEなどの小さいサイズかなくらいに思ってたのだ。サンプルにある画像もPro Maxとかデカイのは入らないだろうと大きさに関しては期待してなかったが・・・

デカかった。
switchのプロコンと比較してみての図。消しゴムテディが100個くらい必要なボリューム。正直、モルカーのぬいぐるみさえ入れば用途は特に意識してないので、満足度は高い。
スタンドとはいえ、これに入れながらの作業はできないし充電もできない。あとマルチって書いてるから別にスマホ専用とも書いていないので別なものを入れるのもありか。

後ろはこんな感じ、別に4話のテディみたいな感じでテディを出したわけじゃない。いくらなんでもテディをそんなテディしない!
対象年齢は15歳以上!てっきり3歳以上とか書いてるかと思ったがそんなわけはないか!
さて、あとはこれを完成させて並べるましょうかね。ディスクをエンドレスで回しながら。