筆者であるCoromoが個人で作成したキャラクター達を紹介します。
東北の青森県鯵ヶ沢町に住む「鯵ヶ沢衣」は、戦艦学校「ドットハレー」に通う生徒だ。
一流の女性として厳しく指導を受けることにうんざりしており、息抜きにと携帯ゲームで遊んでいると黒石市の名家の令嬢が声をかけてきた。
「私も一緒に遊んでいいかしら？」
黒石琥珀と、ゲームについて語る日々が始まった。
イラストは準備中です
キャラクター紹介
鯵ヶ沢ころも
鯵ヶ沢町に住む16歳の女性。周りから子供っぽいから辞めなさいと言われながらも、ほぼ無視してゲームを遊んでいる。インディーゲームを安いだけのゲームと思っていたが、「カップヘッド」をプレイしてから世界観が変わり、個人で制作したものはメジャーを超えるものがたくさんあると熱中している。
頭に鋏のハンドルのようなものを髪留めに使用しており、パーカーをよく着用している。
「ブサかわ犬」として全国的に有名な「わさお」と撮った写真が自慢。
黒石琥珀
黒石市の名家の令嬢と一目置かれたお嬢様。秀才で運動神経も良いが、かなりのマイペースのため周囲を置いて一人で勝手に行動することがあり、協調性に欠けると指摘されている。ホラーゲームが好きだが、周りで遊んでいる人がいないため話ができないでいたが、衣たちと出会い彼女達に面白さを布教している。
黒にんにくのお菓子をよくプレゼントしてくれる。
三沢透子
三沢市に住むハーフの女性。両親が漫画やアニメ好きのため、幼少期の頃からショップで「カービィグッズ」を買ってもらったり、一緒にゲームしていた。戦艦学校に来てから、周りがそういったものとは無縁になってくることに息苦しくなり、人とあまり接することなく過ごしていたが、衣たちがこっそり遊んでいるのを目撃し、以後一緒に遊びようになった。
一番くじをおとうさんと一緒に引くのが楽しみ。
風間浦彩
津軽海峡に面した本州最北の村風間浦に女性。中卒でテキトーに暮らそうと遊び歩いていたが、外国でスーパー侍女をしている祖母に根性を叩き直され、立派な女性になるべく戦艦学校に無理やり入れさせられる。ゲームはそこそこだったが、いろんな作品があることに興味を抱き、衣達と一緒にいることが多くなった。
ズ整理整頓、炊事洗濯など完璧に近い形できるようになったのだが、なぜか侍女服を着ないとやる気が起きないため、ほぼ毎日着用している。
