
前回、聖セシリア修道院にてダニエルは大学にてハッシャーの情報得て、彼がかつて「呪われた音楽会」という逃れられない絶望に襲われたされるこの廃墟にいるのかもしれないと、ハッシャーの友人であり、この土地に詳しいとするアーネスト・フィネガンと共に探索を始めた。

呪いの音楽を聞いた人々は幻聴や悪夢に苛まれ、あるものは自ら命を断ちある者は狂ったように人を手にかけたりと凄惨な現場が物語っていた。新たな悪霊の「レクイエム」が現れ、鏡越しでしか見ることができず一度でも近づかれたら「連れていかれしまう」。
そんな恐怖の修道院を「腰に爆弾抱えた」おじさんのアーネストは、知恵と勇気でなんとか突破し封印されていた場所でハッシャーを探そうとしたが、深淵に足を運んだら最後戻ってこられない可能性が高いとダニエルが代わり扉を開ける。
しかし、深淵の先にはハッシャーの骸が床に転がっていた
ソングオブホラーは、一度でも悪霊(ゲーム内だとアレやソレ)に取り込まれるとそのキャラクターは2度と復活しない。各エピソードごとに活躍するキャラクターが区切られていて、次のエピソードで存命してても登場するわけでもないので、こだわり(全員生存)がないならロスト覚悟でガンガン攻めて罠ポイントをチェックしておくのもプレイの仕方としてありだ。
ただし、エピソード1に出てきたソフィーのように再度登場したり、悪霊の仲間入りになったレネーのように生きてる時は使わなかった拳銃で撃たれるなど予測しにくい事態になるので、なるべくロストさせたくないが、はっきり言ってこのゲームは意地悪だ。

エピソード1にて、ロストしたためにソフィーの固有アイテムが表示されていない。また、彼はその話では囚われの身であり彼女が悪霊によって死亡したのを見ていないので行方不明のまま。
登場人物も「あれ?いつまで経っても戻ってこないな?」と言う感じで、ロストした人たちがどうなったかと言うのは語られない(肝試しに行って帰ってこない感覚)
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このブログは、ホラーゲーム怖くないよ♪と、独自の感想ツッコミなど交えてのプレイ(ネタバレあり)の内容です。
♯ようやく、ラストエピソードへと突入!


今度のステージは病院。1912年とかなり年式の建物だが、豪華な装飾やソファーなど古びてこそいるが病院スタッフが優雅に過ごしているような環境であった模様。名誉あるならリフォームなりと景観損なわずに改修できそうな者だが、これだけの大きさの建造物を悪霊の一言だけ放置とは生産性がまるでない。
(こう言う時に、陰陽師やら祈祷師やらゴーストバスターやら出てこないのが奴らを調子つかせる)

今回は黒人の編集者エティエンヌとリディア・サルガールのみ(ソフィーはロスト中)。ダニエルはというと、だいぶ参っているのか他の人に行ってくれ状態。電話線を良く見るとテーブルに貫通したり、受話器が手から溢れそうになったりと落ち着かない。意外とそういうところは雑な印象。
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秋の夜長をゲームで遊ぼう♪

発電機が入り口近くにあるので動かすが、紐が切れてしまう。劣化すると切れやすくなって近くのホームセンターで買ってこなきゃならない。コメリが近くにないのが残念だ。
(リディアの格好が、休日にDIYしてそうなアウトドアっぽさを感じる)

エントランスの左から入れるドアを抜けてキッチンへ入り、ケーブルを入手する。ついでになんかテーブルにあるバラバラの写真を見つける。

ジグソーパズルのように組み合わせていく、白黒写真だからかなり判別つきづらくとりあえず端と端を見つけ出すのがセオリー。ところで、何年間も放置されていたのに一切れもかけることなく、そのままテーブルに乗っていたとか無理がないだろうか?
白黒写真も劣化して繋げる所じゃないはずだが、悪霊は防腐剤とかテコ入れしてたんだろうか?もしくはあの忌まわしき1912年の呪いは時間を奪ったままの状態で、時が進まない空間ということか。

完成させると上に書いてあるアイコンのようなものと、写真のおっさん達を見てそれに見合う数を数えていく。・・・普通に書けよ。

ガッツガツと走ったりするのでアビスにテイルズされかける。エンディング後を考えると相当の数の人間が取り込まれたんだなぁと「どう足掻いても絶望」はクトゥルフ神話をモデルにしてるからか。
外で発電機起動させて、エントランス入り口横の起動パネルでセキュリティーを押す。エントランスの右側に行って先ほどの写真の数字を入れていく。
「7643331」
ようやく2階へ上がり、一つ一つ部屋を調べていく。1箇所だけトイレの用を足した時のような「不快な音」が流れる部屋があるので絶対に入らないようにする。「入ってます!悪霊」の罠なんかにハマる人なんて序盤中の序盤くらいだから、ここまできてそんなヘマしない。

安心してください履いてませんよ?な良い背筋した男性の薄い紙を外して、

驚かされてり、暗闇で精神ギリギリで耐えられなくなったりとそんな状態の方は一旦、奥にある裸のマネキンを見て落ち着いて、


余裕が出てきたら、隣の部屋に行ってピアノを弾きましょう。エピソード1から散々出てきたピアノだが、ようやく弾く機会を得るのだ。これはヒント通りに引けば良いだけなので難しくない。(のだが、大抵の人は逆の方を弾いてしまうかもしれない。これは闇のゲームなのだ)

なんでバイオハザード式に隠してたんだろ、※ジョージ・トレヴァーみたいな人が身内にいてわざわざそういうピアノを制作してもらったとでも?
患者がうっかり持っていかないように小細工するため、やはりあらかじめそういう設計で注文したと?つくづく謎なギミックだが、
そもそもどうやってこの中に入れたんだろ?バラせるピアノだったのかな?

天井の照明やら高そうなソファーやハープがあったりとかなりお金の匂いがする病院だが、いかんせんバイオシリーズのようなアーカイブが少ないので、キャラクターが調べた時の語りでしか判断できない。
プレイキャラでベレニス医師が捜査できたら色々聞けるかもしれないのに、詳しそうな人は全員あっち側。

そのあっち側のベレニス女医が登場。幼少期アリアドネを見ていた方だが彼女もオルゴールの呪いを受けたまま、何十年も悪夢を繰り返している模様。レクイエム状態だが、なんとか救う方法はないものだろうか。

ここではひたすら前を進んでいくだけだが、恐怖だらけなのは変わらない。自分の顔そっくりの胸像が現れ、ベレニス女医に強く訴える。

Wake up!!!!
(強烈だったので、すかさずスクショしてしまう。)
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ある意味ホラー
攻略する際に利用させていただいたサイト様
https://gameannaijo.com/songofhorror_episode5/
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