大和田伸也さんと聞けば、誰をイメージするだろうか?
人によっては、水戸黄門の格さんかな?
またはライオンキングのムファサかな?
連続テレビ小説のカムカムエヴリバディの祖父かな?
1947年生まれの75歳、俳優で声優もこなし、ナレーターも担当する。演出家であり、自身がメガホンを取って映画監督も務めるホリプロ・ブッキング・エージェンシー所属のタレント。
ちなみに私は、井上真央主演の「キッズウォー」の校長役をやっていたのを覚えています。
内容はほぼ忘れてるけど、ウルトラマンレオの真夏竜さん出てたのを結構な歳になってから知るレベルなので、結構疎いです。仮面ライダー役の俳優がトレンディドラマに行って演じてるのに、全然気がつかないほどマジで疎いのです。

発売して結構経つポケモンSV。売り上げがものすごいことになってる分、ゲーム実況者も多いのだが、まさかその中に大和田伸也さんもやっているとは思わなかった。
と、いうかゲームしなさそうなイメージだったし。
ともかく、老若男女ポケモンをプレイするのは大歓迎です。特に大和田さんの人柄だと、安心して見られることでしょう。大和田さんに続いてファンの方や近い年齢の方も、レッツポケモンをお勧めします。
ポケモン初めての挑戦記
お部屋のかんじ
お部屋の中でラフな格好でプレイする大和田さん。背景には鉄腕アトムのグッズやライオンキングなど並んでいた。なんで仮面ライダー01いるんだろ?って思ったら、本人役で出てたのガチで忘れてた。
大きなモニターとゲーミングの椅子、自分の知っているおじいちゃんの部屋って感じが全くしない。若者より若者らしい部屋でびっくりしている。
寝室じゃなく、リビングで撮影だったとしても、うちみたいな田舎では、こんなおじいちゃん家見たことがない。
気になるハッシュタグ
何気なしに、ハッシュタグ覗いたらすごい数で、スプラトゥーンやみんゴルが入っていたり、かつて出演したクレヨンしんちゃんやライオンキングなどはわかるのだが、その中で親父狩りってタグが不自然にあって、そういうキャラクター演じてたっけ?と思ったら・・・
大和田伸也、半年で3度オヤジ狩り被害…今でも夜回りで若者を注意
そして20年前、自身の正義感の強さから、半年で3度ものオヤジ狩りに遭って世間を騒がせたのが、大和田伸也。大和田がなぜそれほどの被害に遭ったのか、当時の状況や大和田の言動をVTRで再現する。
そんな散々な目に遭ったはずが、懲りずに今でも街で若者に注意をすることがあるという大和田の夜回りに番組が同行。横浜の街にたむろする若者たちにどんどん声をかけたり、路上喫煙をしている若者に恐る恐る近づいたりと、70歳を超えて勇敢すぎる大和田にスタジオでは「やめてやめて!」と出演者たちをハラハラさせる。
引用元→マイナビニュースより
書いてて思い出したが、ダウンタウンの笑ってはいけないシリーズでセルフパロディしてた。バスに乗っている高校生に注意して、返り討ちあうって内容だった。
黒歴史にしたいような内容なのに、そんな自虐ネタをわざわざハッシュタグにする大和田さんのお茶目さん♪
殴ったやつ、今どんな人生送ってんだろうな、不幸になってほしいけど。
いよいよスタート♪
渋い声でテキストを読み上げる。名前は「しんちゃん」とすでにちゃん付けだが、NPCから二人称で呼ばれた際にややこしいことになるが、それを含めて楽しめればよし。
新登場の「パモ」を見て、素直に可愛いと言ってることからやっぱ可愛いんだ。パモって。
ゲーム実況らしくアテレコするのだけど、クラベル校長がものすごく渋い声でイケメン度がかなり上がっていた。ゲーム途中で出てくるネルケが出てくる場面がものすごく楽しみだ。
おそらく、人生で初めて選ぶポケモン。一体誰になるのか?
最後に
大和田さんは他にもスプラトゥーンで遊んでいらっしゃる。
ウデマエは気にせず、とにかく塗ることを楽しんでいる姿に、殺伐としがちなゲームですが、本来はこんな感じで楽しむんだよなぁと思い出させてくれます。
更新頻度はあまり早い方ではないですけど、これからもポケモンワールドを楽しんでもらえればいいなぁと心から願っております。何気に、AKRacing のゲーミングチェアは年配の方でも座りやすい設計になってるんすね。自分も使ってますが、結構重宝しますね。