
クリスタルガイザーとはアメリカ合衆国のカリフォルニア北部の国立公園公園シャスタ・カスケード・リージョン。そこにそびえ立つマウントシャスタの水をボトリングしたもの。日本の大塚食品が輸入し販売している。
東京都の約4倍の8498km2の広大な国立林森保護区。無数の湖、川、滝があるマイナスイオンたっぷりで、私ならポケモンgoやりながら景色を楽しむ、めちゃくちゃ行きたい場所。
水のパワースポットと称されるメイティブアメリカンの聖地。コロナ禍だからこそむしろ、自然でまったりと一人で過ごしたいそんな場所。
コスパの良さと、軟水としてコーヒーや紅茶などに飲用、料理に使用したりと幅広く使われる。そんなミネラルウォーターをいつもお笑い道具の一つとして使っているけいちょんチャンネル。
(ちゃんと、スタッフが美味しくいただいているに違いない)
》存在こそ知っててもあんまし飲んだことがない。。〆
名前は知っている、だが、ミネラルウォーターに拘ったことがない、コンビニでもなかなか見ない、好き好んで買うほど軟水硬水にこだわりがあんましない。などなどジュースやお茶は買うけど、ただの水を買うという考えがなかったと言うのも事実。
もし、コーヒー好きや紅茶など水の品質や温度に左右される飲み物をよく好んで飲まれる友人がいるなら、片隅にでもどこかで記憶されているだろう。
上品に匂いや味を楽しむ輩が「タバコ」で味のこだわりを確かめるだろうか?芯に味を捉えるのであれば、そのような趣向品は邪魔であると、周りは喫煙者ばかり肩身が狭い。
偏見捉えられるが、食に関してタバコを嗜んでいる人が語ってもあまり説得力が感じられない。
などと、関係ないことを語るが自分もコーヒーを飲むようになってからはいっぺん、なんとなくではあるが、ただの水道水だけではなくミネラルウォーターなど使用した「味比べ」というのにも興味が湧いてた。
自分でコーヒーメーカーや豆を買って作ったり、お店でこだわりのコーヒーを飲んだりと「美味さ」を求めるようになっていった。とはいえ、本格的と言えない素人レベルでの活動だ。
そんな最中に、極楽とんぼの山本圭壱のYoutubeにてクリスタルガイザーがしょっちゅう出てくるものだから、そういえば飲んだことないなぁと思い出す。だが、スーパーはもちろんコンビニも結構通ってるが「商品」を見たことがない。
単純にミネラルウォーターの一覧を見てないだけだろう、記憶してないだけと思ってコンビニ赴くが天然水などは陳列してるが、ガイザーはない。イオンでまとめられて売ってたんだろうか?ともかく、意識しないとすぐに見失ってしまう。
だが、灯台下暗しというべきか、普通に自販機で売ってたりするので実はそんな遠出することもなかったんだなと、田舎だからないんだなとか若干思ってたりもした。
以前書いたガツンと、みかんの時も江頭さんが食べているということで、ああそういえばそういう商品あったなぁと認識ようやく出来る。いかに陳列している商品をちゃんと見てないかと改めさせられる。
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エガちゃんねるでしょっちゅう出てるガツン、とアイスを見てたら、今求めたくなったブログ。
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◇軟水と言うだけあり、舌柔らかな感触。ツルツルとした喉越し・・・〆
時期が時期にだけに、ほどほどに冷えた水には旨みが感じられた。
評判には温度の低下により、味の品質が落ちてまずいと書いていたが「水」ってぬるいと美味いと感じる商品ってほとんどない気がするが、どちらにせよ程よい冷たさでいただくか、沸騰したお湯で飲むかはっきりさせていただく方が良いでしょう。

コーヒーにして飲んでみる。
舌感触が全然違う、ガキの使いの利きコーヒーなら第一声に「全然普段と違う!」と断言できる。
(そして、盛大に間違う)
今になって、水へのこだわりがどれほど重要かと「当たり前」なことも素直に受け取ることができる。
良い食材を提供するためには「水」へのこだわりは必須で、これを怠ればどれほど品質を落としかねないか、このコロナ禍でいかにお客様に足を運んでいただくためにはと妥協してはいけない部分。
手頃で水道水であっさり飲めてしまうため、軽んじられがちだが敬えとは違うがもう少し目を見張ってもいいかもしれない。
毎度毎度無惨に容器がぶちまけられるクリスタルガイザー。しかし、飲みやすくミネラル豊富なこの飲料水は、芸能人達も愛用されている商品・‥・であるかもしれない。もちろん、芸のためとはいえ、水を粗末に扱って購入したものだから自由に使ってもいいが、ご覧になっている人を不快にさせることはしてはいけない。けいちょんは割とそういう「ダメな」ラインは踏んでないので、むしろ私みたいに、あ、こういう商品あったの忘れてた。と思い出すきっかけにありがたい。
決して、後輩の頭に投げつけてはいけません!