
前回、レベッカがムカツクデ(センチュリオン)に捕まってしまったため救出を試みたが、弾切れで何もできず配信中なのに黙って事を見守るという不思議な光景が流れてしまう。
【第二夜】狩野英孝のバイオハザード0を観てたら自分もプレイしたくなったブログ-resident Evil 0 EIKO!GO!gameplay-
#1発も無駄にしないから、全部ぶちこむ!
状況によっては詰みなのではと、また列車からやり直しになってしまうのか?そんな不安と焦燥の中出来るだけ置いてあるアイテムを回収し、再び戦いを挑むのだが・・・
俺はもう立ち尽くさないという熱い闘志を胸にグレネードを放つビリー・エイコー。明らかにレベッカもろともショットガンで撃ってないかと思えてしまうエイミング。

案の定、弾切れで立ち尽くして謎の時間を過ごすハメになった。(普通にリセットすれば良いのだがわざわざやられるところまで魅せるEIKOプレイ)
せめて、ナイフでもあれば倒せずとも頑張れた姿が見られたものだが、いかんせんこのゲームの仕様上その「ナイフ」すら邪魔になりがちなので中々持っていかない。ハーブやスプレーも少なくダメージをタダでさえくらいたくない状況なので近距離で無理をするは選択技に入れる余裕が無い。
(結局、自分は最後までナイフは列車から放り投げられてそのまま放置だった)
#a dangers(アデンジャーズ)結成!

狩野英孝ちゃんのプレイがとかだけじゃなく、一回目のプレイで赤ゲージを体験したことがないという人は「ほぼいない」だろうと思う。それくらい序盤のステージである養成所はきちんとした対応が必須で、画像の(イナゴ)プレイグクローラーなどハンドガンで対処するか、ショットガンで対処するか、完全に無視するかなど考えなきゃならない。
屋敷内を再び探索し、拾ってないアイテムを確認しつつレベッカに何故か八つ当たりしてしまう余裕を見せるEIKOちゃん。ハーブを見つけたらCAPCOMへ感謝するように教育されているのか、毎回述べている。CAPCOMと狩野英孝はズブズブ以上な関係を見せているのかもしれない。
(芸能人プレイヤーの中では群を抜いてゲームへのリアクションが良いし、キャラクターへの悪口(強い口調はするが注意である)など視聴者が不快になるようなことは言わない。ゲーム実況者ならそういうの当たり前なのだが、どうにも野暮なツッコミをして削ぐわせている人もいる。)

ついに視聴者が待っていた「擬態ヒル」との遭遇である。養成所の西側扉で通路とトイレに二回出てくるスライムのようなドロドロとした人型。ハンドガンやショットガンなど銃弾では一切怯むことがないため隙が見つけづらく、挙句には攻撃力も高い。一緒に銃で戦えばすぐ終わるかと思えば耐久力もバカのようにあり、適切な攻撃以外は無駄骨となる。
狭いところで戦うせいか相方が邪魔なこともあり、一人で行動させることを意識させる配置と思う言葉や感情が一切無しのかなりきついチュートリアル。

EIKOちゃんも見事に擬態ヒルの洗礼に遭うのだった。一応、厄介さは序盤の食堂で把握できるが火炎瓶が有効だというのはかなり分かりにくい。
ましてやわざとらしくトレイに配置(なんでガソリンタンクがそのまま置いてあるのか不明だが)していて、ここで使え!という意味なのだが親切すぎたりアイテムが圧迫されて持っていかなかったりと、結構不親切だと思うここは。さらにレベッカとビリーじゃ投げる速度が違っていたりと頭になかったりする。
(アナログスティックの片方が相方も操作できるようになっているため、EIKOちゃんのレバガチャの際相方がプルプルしてしまうのが笑えてしまう。)
#どうせ食らうんだよなぁ・・・やってやるよ!やってやんよ!!お前と!!
・・・・
・・・
やられちゃったよぉ!

力任せのゴリ押しは時間と弾の無駄だということを少しずつ学んでいくEIKOちゃん。
再放送のたびに強くなるのだ。だが、かなりのイライラが溜まっているようでレベッカを「イナゴ」部屋にうっかり置いていく場面が多発し挙句に説教を始めるという謎シチュエーションが始まる。
(戦闘中で攻撃や被弾しているなどの時に場面移動するとプレイヤーのみが移動する仕様。襲われてるのになんであのタイプの無線できたんだろうという謎もあるが)

イナゴで持っていったが見事にムカツクデを成敗したEIKOちゃん、謎のクルクルダンスを披露する。レベッカが捕まった時にダメージ負ってると思ってたがイベント戦はきちんとノーカンになっているので安心。
(プレイ時はデンジャーの時に捕まってたので時間的に余裕がないと焦ってた。)

厨房にてライターオイルを獲得。ビリーのライターにオイルがないという事をここか、本のある部屋で火を灯すギミックの際に入ってないことに気がつく。ビリー操作時に調べてる人は調べてそうだが、過去作で普通に使ってたから「空」だとは思わなかった。

前回はライターでゾンビを燃やすという作業があるからかなり目立っていたが、今作はそこのギミックくらいでマッチだけで十分事足りるようなボリューム。

(何気にいいスタイル天使像。製作者の並々ならぬ女性へのこだわりが感じられる逸品。悪魔の方も同様だが、プラモデルかのように羽を付けれるこのギミックにどんだけ金かけているのだろうか。研究費だけじゃなくてこういう余計なものにまで金かけるアンブレラの予算の組み方。)
#バァイオハザァードゥ(センス?)ゼェロォ〜(やかましいわ!)
ムカツクデを成敗してさらに探索を続けるが、せっかく遠くまで行けたのにセーブを渋ったために戻し作業を強いられるという苦行。セーブはこまめにしていいバイオハザードなのだ。中々進まないバイオ0だが、こういう試行錯誤している姿こそ面白いんですよね。
クリアまでネバーギブアップで頑張ってもらいたい。

今回の登場キャラクター
イナゴ(プレイグクローラー)

tウィルスの実験体兵器でヤゴのようだが様々な虫を掛け合わせたような外見をしたキメラ。
カサカサと音を立てて数匹で襲ってくるためパニックに陥りやすく、レベッカがEIKOちゃんに説教されることになった罪深い蟲。
ムカツクデ(センチュリオン)

B.O.Wではないtウィルスの二次感染により突然変異したムカデ。兵器として運用されていないため捕食こそするが他の生物と違い攻撃的じゃない。EIKOちゃんの思考停止を招いた張本人だがムカツクデ自体は本能がそうさせているため彼も被害者であるといえば被害者。プレイグクローラーがこの後このステージに現れるが倒れているセンチュリオン食べてしまったのだろうか?(ゲーム的な排除だが、非常に悪食なので十分餌になるはず)
おこぼれさん(人型ヒル)

無数のヒルが集まり人型に擬態したもの。銃撃でも十分対応でき倒すことはできるがヒルが無数にくっついてるだけの存在なので痛覚などなく怯まない。挙句に上半身を吹っ飛んで下半身のみとなっても攻撃は続き最後には近場で自爆しようとする執念さまで見せる。無傷で防ぐには相当のテクニックが必須となるためさっさと逃げたほうがいい。幸い出会い直後に一時的に無防備になるので隙をついてすり抜けれる。
EIKOちゃんとヒルの遭遇はこのゲームをプレイした人が待ち望んだ瞬間である。
クロウ(あだ名なし)

禿げるから!!執拗に頭部を突くことで有名なカラス。画像は影しか映ってなかった。。。
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