
#独特の先入観と初見プレイでの感想混じりながらのプレイ日記です。
2016年に発売されて、漫画(2015)やアニメ(2018)と幅広く展開されている「さつてん」と、縮められ愛称で呼ばれている作品。当然、物語の結末やキャラクターの謎なども既に解き明かされているものでしょう。
しかし、この前プレイした
「UNDERTALE」のプレイ日記。「Nルート・Pルートを経て・・・前編」
など、お前知るのハマるの遅すぎない?って、思われるかもしれないが今日まで知らぬ存ぜぬできっかけすらない。テレビで活躍してようと、絶大な人気のあるインフルエンサー、Youtuberなどいらっしゃるが知らんもんは知らない!
と、いうわけでなんとなく面白そうなんでレッツプレイ!

何もない部屋から始まる。RPGツクールのような懐かしの操作、ニコニコ動画で話題になったと話があったが、「Ib」や「ゆめにっき」のような感覚なのだろうか?今じゃニコ動はワケあって離れているがインディーゲームを知るには良い場所だった。

主人公は「レイ」。レイチェル・ガードナー。カッケェ名前だ、胸のあたりに傷があるかと思ったが、他の絵と比べてどうにも鎖骨だったようで、なんか昔に傷つけられたんかなと思ったが「そっち」ではなかった模様。どうにも、こういったホラーちっくなゲームで首にチョーカー(締め付ける=凶暴さを隠すとか?)つけてるなんて、訳ありに決まってますわ。

なんか初手でスラム街みたいな雰囲気のところに来た、他ゲーでもそうだがなんかこういったゲームは「何かに追いかけられそう」な気持ちになる。十字にしか避けれないから1マスが命取り。

地べたに置かれたアーカイブを読み解く。探索型だがモンスターや幽霊が出てくるわけでもなく、あまり怖がらせイベントというのはない。しかし、どうやら迷い込んだ人間を始末にやってくるシリアルキラー的なやつがいるようだ。三角コーンはどうやら、その命の危機を今日まで無事に過ごしている。

何かしらがいるという物音はするが姿は見せない。血糊がついていたり凄惨なが現場にも思えるが、思っている以上に小綺麗なのが気になる。ゴミに蠅が集るくらい始末は悪いが、殺人鬼がいるかもしれない空気の割には、そこまで荒らされていない。
途中で、鳥を救助し微笑ましいシーンを描いたと思ったら

あれ?フード被った包帯やろうが出てきた。この方トップページとか見るに味方じゃないのけ?なんか、レイと一緒に探索する頼もしい味方じゃないのか?

秒で殺された!
機動戦士ヴィクトリーガンダムにて、味方かと思って近寄ったら撃墜された女兵士のような気分である。知るぞや知る「とち狂ってお友達になりにきたのかい?」
普通に、鬼ごっこでプレイミスやらかしたワケなのだが、この志々雄真実のような包帯男は、そういえばジッパーが独特だな。チノパンがこれほど似合う長身の男、チノパン似合う男はいつか成功する男だ(テキトー)

会話の節々からなんか変だと感じるのは、この主人公の子が途中で助けたハトが包帯野郎に真っ二つにされてそれを、縫合するという奇妙なことしている。アイテム欄に裁縫セットみたいなのは持っていたが、あしゅら男爵でも誕生させようと企んでるのかなんか、お前ぶっ殺すぞ!って来るやつより、レイの奇妙な行動の気持ち悪さが上回る。
「首にチョーカー巻くホラーゲームの主人公がまともなワケない!」
というラノベタイトルにしたっていい。
RPG風だが、特に戦うわけでもなく一発即死が多々見られるがそういう展開になった場合は、セーブを挟んで安全策を提供する親切設計。めちゃくちゃ怖い!とかそういう感じじゃなくて、この世界ってどうなってんの?という想像とキャラのちょっとした行動のワケなど、惹きつけるポイントが「今」わかり、多くのファンを生み出したのだなと。。。B5へと足を運ぼうと思います。
殺戮の天使ってワード、アクエリオンの歌くらいしか聞いたことなかったが増えました。
開発・発売元 星屑KRNKRN(真田まこと)
Switch版発売元 PLAYSIM 2018年6月28日
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