うっひっひ♪
個人製作「むつむつプロジェクト」によるホラーゲーム、徹夜報告書Midnight report。

steamで先行アクセス版が配信された注目のゲーム
プレイするきっかけはSNS、ゲーム記事、
ぜんぶは見てないがゲーム実況者からの情報だが、
我が青森県の北に位置する有名な恐山がある「陸奥(むつ)」というワードをプロジェクト名に入れているため、
「やらねば・・・」という簡単な使命感だった。
たぶん、むつ市出身とかそういうのとは関係ないと思われるが、県民として反応せざ得ない。諦めてくれたまえ。
本ブログは攻略と言うより気になる所を散策するゲーム散歩的な側面があるので、個人的なツッコミが入ったり寄り道してどこで使うの知識とか求めます。ご了承ください。
むつ市へ行くなら
霊やら鬼やらって地獄に通ずる場所だとか昔にはホラースポットのように驚かされてきたが、いざ行ってみると「硫黄」の匂いが強烈なだけで景色の良いのんびりとした場所。
いざ、レッツプレイ♪

難易度を調整、準学士号(普通レベル)、修士号(難しい)と変わった表現。自分のはポンコツパソコンなので出来るだけ難易度は下げたいところ。

ここから操作が可能になる、基本キーボードなので慣れないと結構大変。
学生さんは何を専攻されてるのだろうか。
モンスターハンターやファイナルファンタジーなどを快適にプレイできるハイパワーなパソコンをお求めなら!

なぜか、モニターにケーブルが刺さっていない置いただけ状態。横のテーブルランプは電源入るのに「とんだうっかりさん」だ。
起動も何もキーボードやマウスも用意してない。引っ越しに労力を使いすぎてしまったのかな?
デスクの上には今回のメインヒロイン「アロマキャンドル」が備わっている。普通にそんな端に置いたら危ない気がするが直ぐとるから良しとしよう。
説明欄にも半永久的に使用できるという溶けないタイプなのかしら?
希望の源泉となるでしょう・・・こういう文面ってことは製作者さんこれにメンタルを救われたことが多々あるってことだろうか。
そうならすんげー気持ちわかる
コンニチワ
あたりを見ると物置のロッカーがある。

自室なのに隠れるって時点で不穏すぎる。アロマキャンドルで隠れたけど、引火の恐れの方が怖い気もする。

デルタルーンで作成した戦車みたいなのが落ちてる。蹴っ飛ばせるがバチが当たらないだろうか・・・ドアさわりたくねーっす。
綺麗な外装はリフォームした後ということか。「あの子」という明らかに小さなお子様のことじゃないワードが出てきた。
犬や猫、異形の怪物すら親しみ込めて「あの子」って表現するから、警戒心が跳ね上がる。
頼むからやめてくれよ、いきなり電話が鳴るの。スマホの時代になってもいきなり電話が嫌いなんすよ、心臓に悪いし。
銀行とかセールスとかメンタル壊しに協力してるのわかんないかな?
・・・関係なかったっす。

おそらく、「あの子」は「この子」。なんか顔がつぶれてるようで裸状態。気味の悪い人形だがなんか既視感がある。
お絵かきする人の救いのヒロイン「ボディちゃん」の椅子になんか似てるような気がする。
全体的に小奇麗なのに、浴室やトイレ、冷蔵庫はこ汚い。家賃どんくらいだろ、Wi-Fiちゃんと通ってるのかしら、ホラーだから相変わらず携帯や電話無能説が整っちゃうんだろうか。
各所のどこかにある引き出しにカギがあり、緑の錆びついたドアが開く「作業部屋」らしく中には工具置きようの棚が置いてある。
どういうわけかパソコンのケーブルがここにあり、奥にはバリケードのあったドアを開けるカギが落ちている。
ここら辺だけ見ると快適そうだが、窓が全然ない。

バリケード部屋に入った後に暗転し、自室に戻らされる。数回ほど同じ作業を繰り返すが「PT系」のような感じなのかしら?
それともエンドレスエイトの記憶が呼び覚まされようとしているのか、だが少しづつ変化していき、

。。。ボディちゃんの椅子みたいな顔の人形が居ない。
時はきた、それだけだ。

なんか「しゃもじ」みたいなのがいる・・・絶対問答無用で〇しに来たアレなやつやんけぇ
錆びついたドアかと思ったら、そういうガラのドアだったのか・・・学生さんもしかしてデザインやアート専門の方なのかしらん?

そんな暇なかった。立つしゃもじみたいな人形がめちゃくちゃ狭い部屋の中を襲い掛かってくる。最近、switchでやったホラーゲームもそうだが狭い空間で戦えないプレイヤーって「〇ね」って言われてるみたいできっついわ。
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むろん、見つかったらまず逃げられない。

このゲームやられることもフラグのようで、ゲームオーバー込みのストーリー展開らしい。
実際に人形の配置や演出も変わっているので、少しずつだが進んでいるっぽい。
よく見るとろうそくの灯りによるホラー演出かと思ったら、人形がアロマキャンドルの灯りを求めているようにも見える。
意外と彼も安らぎを求めているのかもしれない。そのまま燃え移れば面白いのにね。
プレイした感想

キーボード操作により咄嗟の機転が取りにくく、人形を回避することはかなり難しい。
携帯ライトに変えてスイッチを切り替えながらゆっくりと敵の目をかいくぐっていくステルスアクションが内包されており、強引に進むといったパワープレイはできない。
ホラー演出だけじゃなくそれ含めてエンディングにも意味のあるものにしたいという製作者の想いもあり、「怖いだけじゃない」ホラーゲームのゴールというものを見てみたい。
ゲーム実況向きでリアクションが大きい人など見ごたえがあるものと思われるので、そういう意味でもおススメかと思われます。
とりあえず、全クリできるように今がんばっております。キーボード操作苦手なもので悪戦苦闘。
最後に・・・
人形が随分と高身長だなって感じていて190~200くらいなくないか?って思ってたら、

やっぱ貫通しとる。
お前CGで良かったなぁ、頭引っかかって間抜け晒すとこだったんだぞ!?
背後からアロマキャンドルで火つけれないかなぁ・・・実は主人公の作品だったりして。
ゲームオーバーで〇されてる雰囲気が無いから、悪夢をただひたすらに見せつけるだけだったり?色々考えられそう。