諸君、バスケットはお好きですか？
昨年2022年12月3日から今年8月31まで、およそ9ヶ月と長きにわたって上映されたスラムダンク
私も見たが非常に懐かしくもあり楽しい映画であった
最後のセリフなしでの試合展開が最高に良かった・・・・
さて、そんな最高潮のスラダンだがこういう記事が目に飛び込んだ
『スラムダンク』セカンドへ熱望？
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映画『スラムダンク』の続編が望まれるかどうかについての興味深い投票が、先日シネマトゥディによって行われました。
投票は、日本男子バスケットボール代表が48年ぶりにオリンピック出場を果たし、国全体がその快挙を喜んでいる最中に実施されました。また、この投票はアニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』の国内上映終了日と同時にスタートしました。
この投票の結果、8,062票という圧倒的多数が続編を「希望する」と回答。対照的に、「希望しない」と答えた人はわずか1,181票でした。投票開始から終了まで、続編を「希望する」票が9割近くを占め続けるという結果になりました。この結果は、スラムダンクの続編に対するファンの高い期待と熱意を如実に示しています。
原作者であり、また本作の監督と脚本も手掛けた井上雄彦氏は、続編についてはまだ明確には言及していません。
先月のトークイベントで「続編があるともないとも言えない。あると言ったら、その期待を裏切ることになるかもしれないし、ないと言ったら将来描きたくなったときに縛られてしまう」と語っていました。
スラムダンクは、元々週刊少年ジャンプで連載された大人気バスケ漫画で、そのアニメーション映画版『THE FIRST SLAM DUNK』もまた大成功を収めました。公開から累計272日間で、観客動員数は約1088万名、興行収入は約157億円に達し、歴代興行収入ランキングで13位にランクインしています。
続編を望む声が多い中、新たなスラムダンクの物語がいつ、どの形で描かれるのか、多くのファンが待ち望むところです。今後の動きに注目が集まることでしょう。
参考サイト：シネマトゥデイ映画『スラムダンク』続編希望する？しない？投票結果発表より
私も含め映画は非常に好評だった
もちろん原作ファンからすると、ここではこういうシーンがあったはずなのにカットされている
スラムダンクといえば合間に挟まれるコミカルなシーンは映画だとほとんどなかったりなど
昔のスタイルが好みな人からすると批判的な言葉も窺える
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『THE FIRST SLAM DUNK』は、映画界でもバズワードとなっています。このアニメーション映画は、様々な評価プラットフォームで高い評価を受けており、観客からの熱い支持が示されています。その要因を詳しく分析してみましょう。
まず、映画.comによる4.5という高評価は、作品が「懐かしさと新しさ」を巧みに組み合わせているからです。CGアニメーションによって、スポーツシーンのリアルな動きやスピード感が再現されています。この技術の活用は、アニメーション映画における新たな時代の到来を感じさせるものであり、視覚的な満足度を高めています。
次に、Yahoo!映画での4.3の評価も見逃せません。特に視聴者は「映像のクオリティの高さ」に注目しており、物語に深く没入できると感じています。これは、観客がストーリーだけでなく、その表現方法にも注目していることを示しています。
さらに、Filmarksでの4.4の評価では、「ファミリーストーリーと試合の臨場感」が高く評価されています。映画は観客の心を揺さぶる要素を複数持っており、飽きさせない展開が話題となっています。この多面性が、幅広い観客層に訴えかける力となっています。
これらの高評価は、アニメーション技術だけでなく、優れたストーリーテリングとその実行力に起因していると言えるでしょう。もちろん、これらはただの一部であり、多くの視点からこの作品がどれほど優れているかを考察する余地はたくさんあります。
この映画が歴代興行収入ランキングで13位にランクインしたことも、その質の高さと観客からの支持が如実に表れています。アニメーション映画としては珍しく、多くの要素で高評価を獲得しており、これからも多くの人々に影響を与えるでしょう。それが『THE FIRST SLAM DUNK』の真の価値であり、その高評価の根拠とも言えるでしょう。
私は切に願うぞ、その後じゃなくても県予選でも再び全ストーリーをリメイクするのだっても歓迎だ
とはいえ先ほどもいったように、今の井上先生のテイストはかつてと違うので
あの頃できたノリが今できるかというとそうでもない、前アニメとも原作漫画とも違う解釈で出てくるやもしれん
それでもだ、今後のスラムダンクの活動が叶うのであれば願ったり叶ったりだ、さぁ練習の時間だ！
 全巻セット ...){kind=link}