水戸黄門とスーパーロボット掛け合わせた全く新しいスーパーロボットアニメなのだ!
実写版!?:「最強ロボ ダイオージャ」令和の時代に参る!
最強ロボ ダイオージャOP 最強ロボ ダイオージャ 雑に実写再現/Robot King Daioja op half-assed live action recreation:ツカーサさんの記録
2022年7月22日に「ツカーサさんの記録」というYouTubeチャンネルから公開されたこの動画は、短いながらも363,578回という高い視聴回数を誇っています。タイトルは「最強ロボ ダイオージャOP 最強ロボ ダイオージャ 雑に実写再現/Robot King Daioja op half-assed live action recreation」で、動画の長さはわずか90秒。この動画は、特にアニメやロボットに興味を持つ視聴者にとって、非常に見ごたえのある内容となっています。
動画のプロデュースとアクション指導はツカーサ氏が担当。主要キャラクター、ミト王子は梅津翔氏が演じ、その他の多くの役を「けいにょー氏」が一手に引き受けています。さらに、バロン・カークス役はおかだまさたか氏が演じています。
オープニングを雑再現:アニメと現実のクロストライアングル!
この動画の最大の特徴は、アニメ「最強ロボ ダイオージャ」のオープニングを実写で、しかも「雑に」再現している点です。オリジナルのアニメはゲッターロボに続く3人組の作品で、ロボットよりもアクションが前面に出た内容となっています。この実写版でも、その精神はしっかりと継承されています。
オープニングテーマ曲「最強ロボ ダイオージャ」は、作詞が伊藤アキラ、作曲が渡辺宙明、そして歌はたいらいさおとザ・ブレッスン・フォーが担当。この楽曲は、アニメの雰囲気を一層高め、視聴者にその世界観をしっかりと伝えています。YouTubeにはこの楽曲のフルバージョンもアップロードされ、多くの好評を得ています。
このような実写再現動画は、オリジナル作品への新たなアプローチとして、多くの視聴者から評価されています。特に、この動画はその「雑な」再現性が逆に魅力となっており、多くの人々に楽しまれています。
ダイオージャ:時代劇調のロボットアニメ
『最強ロボ ダイオージャ』は、1981年から短い期間である1982年までに全50話がテレビ朝日系列で放送された、名古屋テレビ制作のロボットアニメです。この作品は、14歳のエドン国の王子、エドワード・ミトが主役。彼は身分を隠して星々を巡り、悪党を成敗する冒険を繰り広げます。
このアニメは、日本の時代劇『水戸黄門』にインスパイアされています。その影響は、ミト王子の衣装や城のデザインにも見られ、中世ヨーロッパ風の美学が取り入れられています。ただし、この作品は単なる悪党狩りの物語に留まらず、ミト王子自身の成長と内面もしっかりと描かれています。
ダイオージャ:エドン国の誇りと力
ダイオージャとは、エドン国の象徴であり、王子が星々を巡る冒険において最も重要な武器です。このロボットは、エドワード・ミトが父である王トクガー15世から託されたもので、通常は「エースレッダー」「アオイダー」「コバルター」の3機に分かれています。しかし、状況に応じてこれらは合体し、ダイオージャとなります。
このロボットの存在は、印籠のような効果を持ち、合体することでミト王子の真の身分を明らかにします。これにより、悪党たちはその権威にひれ伏し、領民たちは救われるのです。このダイオージャの存在が、エドン国の権威とも言える力を体現しています。
このように『最強ロボ ダイオージャ』は、単なるロボットアニメを超え、時代劇の要素や主人公の成長をも織り交ぜた多面的な作品となっています。
懐かしのアニメへのコメント
- このズッコケトリオ、中毒性が半端ないですね。
- ・ダイオージャの着ぐるみ再現、主さんの愛が感じられます。雑と名乗りつつ、実は細かいところまで気を使ってるんですよね。
- ・ミト王子のコスプレ、手抜き感が逆に笑えるw
- ・懐かしさで目頭が熱くなります。"雑"というより、観る側の「そんな感じだったよね」を完璧にキャッチしてます。感謝!
- ・"雑"と言いながら、全然雑じゃないところがいいですよね。スケさんとカクさん、リアルすぎる。衣装にも敬意。
- ・ダイオージャを令和で見れるとは。恥ずかしさゼロで、ただただ感動してます。
- ・予想は外れたけど、期待は裏切らない。今回も素晴らしい!
- ・"雑"のクオリティが上がってきて、ますます楽しみになってきました。
- ・再現度がすごい。昭和の懐かしさと、新しい作品のスタイリッシュさ、両方見てみたいですね。
- ・毎回、素晴らしい作品をありがとう。"雑"と言いつつ、アニメをほぼ実写で再現する労力、すごい。
- ・もう、ニヤニヤが止まらない!何度もリピートしちゃいます。
- ・無限リピート確定!スケさんとカクさん、リアルすぎる!😂
- ・違和感ゼロの再現、"雑"なのに全然雑じゃない。
- ・ビニール袋のミト王子、笑える。でも、それがいい。
- ・ツカーサさんたちの力作、本当に素晴らしい。
- ・"カモンカモンカモンダイオージャ"、このフレーズ、天才的。
- ・ビニール袋と高クオリティ衣装の対比、笑えます。ありがとう!
- ・シリーズを一気見して、笑いと感動をありがとう。人物の再現度が特に素晴らしい。
- ・"雑"でも丁寧、そのバランスが最高。手作りの着ぐるみロボ、もう虜です。
- ・楽しさ満点。50代以上なら、このセリフが出るでしょう。
- ・次は「エルガイム」かと思ったら「ダイオージャ」、期待以上です。
- ・ダイオージャ、子供の頃の思い出が蘇りました。次は何かな?楽しみです。
- ・最近はロボものが多いけど、たまには違うジャンルも見てみたい。『聖闘士星矢』なんてどうでしょう?段ボールで聖衣を作って!
まとめ
「ツカーサさんの記録」がYouTubeで公開した「最強ロボ ダイオージャOP 最強ロボ ダイオージャ 雑に実写再現/Robot King Daioja op half-assed live action recreation」は、短い90秒の動画ながらも、363,578回という高い視聴回数を記録しています。この動画は、アニメ「最強ロボ ダイオージャ」のオープニングを実写で「雑に」再現しており、多くの視聴者から高評価を受けています。
視聴者のコメントからも、この動画の「雑な」再現性が逆に魅力となっていることが明らかです。例えば、「"雑"と言いながら、全然雑じゃないところがいいですよね」というコメントや、「ダイオージャの着ぐるみ再現、主さんの愛が感じられます。雑と名乗りつつ、実は細かいところまで気を使ってるんですよね」といった意見が寄せられています。さらに、「懐かしさで目頭が熱くなります。"雑"というより、観る側の「そんな感じだったよね」を完璧にキャッチしてます。感謝!」といったコメントもあり、多世代にわたる視聴者がこの動画に共感しているようです。
この動画は、アニメやロボットに興味を持つ視聴者だけでなく、懐かしさや新しい視点で楽しめる内容となっており、その「雑な」再現性が逆に多くの人々に楽しまれています。特に、ツカーサ氏のプロデュースとアクション指導、そして多くの役を一手に引き受ける役者の存在など、製作陣の熱意が感じられる作品となっています。
まさか、クロストライアングルがみんな寝そべってるとは思わなんだ。ロボットアニメであるがロボットが控えめに出るのでどちらかというとパイロットがメインになる。だからこそ、役者の生き生きとした演技を見るのも楽しいな
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毎度、ここいらで商品のご紹介いたしますわ
・超合金魂 GX-61 ダイオージャ
アニメ『最強ロボ ダイオージャ』からインスパイアされたこのアクションフィギュアは、エースレッダー、アオイダー、コバルターの3体が一体となってダイオージャを形成します。過去のモデルとは一線を画し、完全変形構造を採用しています。ダイオージャ専用のシールド、グラップ、ビーム・ボウガンもセットに含まれており、アニメの世界を忠実に再現します。
・最強ロボ ダイオージャ ロボット&基地 ヘッドランド
このプラモデルは、1981年にアオシマから発売され、現在は絶版となっています。未組立の状態で提供され、自らの手でダイオージャとその基地、ヘッドランドを組み立てる楽しみがあります。Amazonで新品が19,980円(税込)で販売されているものの、生産・販売が終了している可能性もあります。