
ヴィクトリぃぃ!!
トロピカル〜ジュのような気持ちで、デルタルーンエピソード2をクリア。
まるで昔のテレビで放映していたパソコンの中に吸い込まれてしまったかのような電脳世界。
クイーン・・・様が支配しており、クラスメイトのノエル女子を執拗に捕らえようとする。バードリーの敵味方共に妨害を与え、謎のスパムドンと出会い、ルールノーさんが石化し、スージィが好きなことを告白したら首絞められたりと様々な濃いストーリーを歩み。
デルタルーンのエピソード1クリア、スージィとランサーの戦車のセンスと隠し要素。【ゲームプレイ30】【DELTARUNE】
▼ デルタルーンはNintendo Switchでプレイしております。
▽ ついには、クイーン様と本気の拳と拳のぶつかり合いをするのだった。
(私の作成したマシンを変なの呼ばわりしたヤツはゆる「る」さんっ!!)

頭でっけぇぇぇ!!
さぁ、あとは恒例の隠しボスandアイテムでも取ろうかと思ったら、事件が発生した。
・・・
・・
・
このクイーンの世界に戻れない。(戻り方が不明)
ラルセイのいるホームでうっかりセーブしたために、現実世界にしかもう行動が出来ないっぽい。
なので、

また最初からやり直して、隠しボスのいる場所へ行くための手がかりを探しに行くことになった。

このカーソルおじさん隠している、三つのチェックマークを探すイベントから始める。
一つ目はすぐ近くの宝箱にあるので特に見なくてもわかる。

二つは三つの回るコーヒーカップの一番左側を登った先。やたらと長いワードをボタンを踏んで打ち込んでいくのだが、すんごい難しいようで案外そうでもない。
三つ目は真ん中のコーヒーカップを登った先とこのイベントはすぐに終わる。

車渋滞🚘🚘🚘のマップで一番下の方へいくと、クリスが犬に豪快に轢かれる。アクセルもブレーキも踏めない犬が無茶しやがる。結局何で轢かれたかわからないが、特に隠しイベントには関係ないので、トビーフォックスの高次元「戯れ」と認識しよう。

ともかく、先をある程度まで進み。一度全員捕らえられ昔のWindowsのデスクトップ画面の壁紙みたいな風景と一緒にクイーン・・・さまが煽る。
(ごめんラルセイ、これは(捕らえる用の檻)三人用なんだ♪)
そのイベントの時には菊池俊輔先生(ドラえもんやドラゴンボール、暴れん坊将軍、仮面ライダーなど絶対にどこかで聞いたことがあるはずの作曲家)のスネ夫のテーマが流れた。

どちらにしろ、嫌がらせ攻撃に違いない。
DDoS攻撃(Distributed Denial of Service attack)は、トロイの木馬などのマルウェアを使って複数のマシンを乗っ取った上で、DoS攻撃を仕掛ける攻撃手段です。
DDoS攻撃は通常のDoS攻撃と違い複数のIPを使って行われるので、攻撃対象により大きな負荷をかけることができます。
簡単に説明するとDoS攻撃の進化版となりますね。
DoS攻撃といえば何となく目にするといえば、F5アタックでページ更新の際の便利ボタンだがそれを連打しまくって相手パソコンに負荷をかける行為。ニヤニヤしながら連打してるかもしれない。

スパムドンのイベントが終わった後に、どこでもドアを使ってゴミ捨て場西側にあるお部屋へと足を運ぶ。

めちゃくちゃこの顔に既視感があるのだが・・・思い出せない。確実に言えることは「悪者」であることだ。

エピソード1の隠しボスで物語には、ほぼ絡んでこないキャラのジェビルのことを言っているのか?明らかに明るく闇落ちしようとしてる雰囲気後が怖い。

二週目なのでタスクマネージャーと戯れる。ネコより戯れる。きっと人気キャラになるに違いない。

通常はタスクマネージャー後に上の階段を登っていけばイベントなのだが、そのまま真っ直ぐ行って渋滞地獄を突破し、ネズミに足が生えた車を退けてもらう。

矢印アイコンさんが再び登場、秘密の入り口を何かで教えてくれるナイスガイ。

いわば、くさりかたびらのことかと思ったら、クソ迷惑なメールでもあった。普通の装備品の名前なのに呪われたものと化す。

一人で隠し部屋に向おうとして、なんか気になって戻ってみると「二人で遊んでた」
(悪者だわ、まじ、悪者だわ〜)

行きはヨイヨイ帰りは、怖い。(新しいワンワンだ)

実は隠しボスは1発クリア出来たのだが、こっちの方がめちゃくちゃ時間かかって「ケツイ」が消えかけた。地味に苦手でストーリーで出てくる方も苦手だった。

HPがゴリゴリ削られてようやくコーヒーカップ地獄から解放されたと思ったら、ワンワンみたいなの忘れてちょっと焦った。一回噛まれるとダメージデカい。

奥のディスクを取って、スパムトンへプレゼントする。昔のギャル文字が混ざってイラっとくるが、英語でなんて表現してるのか後で英語テキストにしてやってみようかな。

でっけぇぇ送信?!
送信した後、お店は閉店ガラガラ状態。再び隠し部屋に向かってディスクを取ったロボットのところに行って戻ってくる。

大きな翼を生えたシルエット。FF6のケフカを思い出させるシルエット・・・

でもなかった。
もしかして?→ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサン・・・・
それにしてもカラフルだな、サーナイトみたいな胸からなんか出てるし。

絶体絶命で諦めるなケツイを力に変えるんだ一歩手前状態寸前に、仲間が助けてくれた。エピソード1のあのスージィとは思えないほど心境の変化が感じられた。友情!

メタトン戦のようなハートシューティングが登場。うまく敵ターンの体に当てれば早いターンで終えることができるかも?
(今回のデルタルーンのビックリリアクションとか、スーファミ時代を思い出す懐かし演出っすよねぇ。ファイナルファンタジーとかこういう感じだったなと)

それにしてもなんだろなぁ、なんのオマージュなんだろなぁ。スパムトンNEO。
スパムメールとは?
スパムメールとは、無差別に大量送信される迷惑メールのことです。主に宣伝・広告を目的としており、配信を望んでいない受信者に一方的に送り続けます。近年は電子メールだけでなく、スマートフォンのSMSにも届く事例が報告されており、ターゲットにされる人が増加しています。まずは、スパムメールの特徴を「語源」と「内容」に分けて見ていきましょう。 cyber Security.com様より引用
スパムと検索すると缶詰の方のスパムが出てくるが、コメディ番組「空飛ぶモンティパイソン」のスケッチ(1分〜10分程度の短いコメディ)の中で、劇中の人間がスパムを連呼したり、スタッフロールまでスパムだらけにしたりとやりたい放題で、一種の風評被害にも思えるが第二次世界大戦での英国の食糧不足の際に配給の中に数少ない肉類のスパムがあった。
毎日食べて飽き飽きしていたという背景があったそうで製作者の少年時代の経験をコメディにしたのだが、そういうことを使ってる奴らは知ってか知らずか執拗にスパムを繰り返す=迷惑メールに転じ現在でも隙あれば送りつけてくる。
一つのお笑い番組からここまで影響力のあるワードが誕生するなんて。。。
兎にも角にもスパムトンNEOの上のアレをぶった斬り続ける。

被ダメージが尋常じゃないくらいデカくなっている。レベル2だからそりゃそうなんだが、今後のエピソードではもう防御を厚くするだけじゃ庇いきれないかもしれない。
今のところサンズが使う凶悪なスリップダメージがないから何とかなってるが、回復手段や魔法が豊富だからといって油断ができない。
(それにしても所々にプンスカマネキンや、みゅうみゅうのような人形を思い出させるような音楽がグッドでナイスですねぇ。隠しボス戦に挑み甲斐あったというもの)

見逃す100パーセントにして、ようやく大人しくなる。クリス達から何かを感じ取ったスパムトンは最後の残り一本の糸を切断する。卒業!

と同時に、まさかの自分のプロコンも電池切れで止まる。何度か警告あったのだが倒すことに集中してしまっていた。だが、妙にタイミングが良いので「こっち」は線を繋いでカメラボタン押した。

お互いぶつかりあって分かり合えた。新たな友情ということでシャドウジェムを獲得。
新たな防具ディールメイカーと敵を倒す・逃すした時に得られる金額もアップする優れものだ。
ただ、このゲーム今のところお金に困ったことがないから今後活躍するかは、不明だ!
(FF6のセリスが最初にとっ捕まってた部屋みたいな部屋だなぁ)

スパムトンは夢希望あふれるセールスマンだったが、業績が振るわずスランプ続きだった。
しかし、とある人物と電話してから一変し売り上げが上がりトップとなる。
タワーマンションに住めるどころかクイーンの館に住む程の大物となったが、急にその恩恵ある人物と連絡が取れなくなり、転落してしまう。
ストーリー途中でゴミ箱の中から現れたのはそういう経緯の模様。
ライトナーと画像の彼らが一緒になってあの巨大ロボの体を制作したとのことだが、そのライトナーが誰なのか、今後の展開が気になるところ。
あのクイーン・・さまのボディを作ったのもそのライトナーということなのだろうか?

帰り際にスージィから正論が囁かれる。トビー・フォックスが作るこの世界、それだらけなんすよ?
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