
今回の貴ちゃんねるず
ことの発端はマッコイ斉藤氏が濃厚田舎者として休んだことで、その代わりにディレクターのダンカンと一緒にディレクションしたことから始まる。
さよなら50代し、60代という年齢が初心者な石橋貴明がまさかのソロキャンプを企画するとワクワクが止まらなかった。
ソロキャンプがしたいんじゃなくて、見るのが好きなの!
よく動画をご覧になるという貴ちゃんだが、別にやりたいわけじゃないといういきなり企画が倒れそうなことを言う。
たしかに、世の中「見るだけで十分」というジャンルへの参加というものがあるが、気持ちはすごくわかる。
それは彼が好きな野球などスポーツがそうであるように、動いてる人・活躍している人を見たいがために追い続けている、自分が体を動かして体験してみたい・・・とはならない。

キャンプの魅力ってなに?
いざやろうと「する気持ち」になるにはハードルが高い。
自然に囲まれ、一人のんびりと過ごす空間には憧れがあり、日々のストレスなど解放できそうで気分転換やメンタルに良さそうとは思う。
実際にソロキャンプをやった人の声
関西在住/50代
— t△t.camp (@TTamama11855065) February 26, 2022
だんご三兄弟の子育ても一段落
愛犬とアウトドアライフ⛺️🐶
ゆるキャン△/ソロキャンプ/
焚き火好き🔥山借りて外遊び
コーギーのいる暮らし/感謝✨ pic.twitter.com/ehfhS8kbl4
ワンちゃんと一緒に優雅に過ごす。いいですねぇ
初ソロキャンプ🏕してみた#ソロキャンプ#琵琶湖 pic.twitter.com/u4UT4VU5fX
— ゆちゃん△ (@UYUsanV) March 3, 2022
老若男女問わず、楽しめるのが魅力
最高ですね。やっぱりこれは面白いですね。今日のメニューはアヒージョ。豚肉しそ巻きですね。連投するかもしれないけどすいません🙏#アヒージョ#豚肉しそ巻き#ソロキャンプ#新戸キャンプ場 pic.twitter.com/QJQY71wWw0
— ミドリミドリ (@LwepfhFi5V648ag) March 1, 2022
火に温まりながら、美味しい肉を頬張る孤独のグルメ
ソロキャンプにハマれない人
- 一人で行動するのが苦にならない人
- 事前に調べたり、おススメポイントなど把握するのが苦手な人
- 虫を気にしたり、暑い寒いが嫌だ
- いざという時に頼れる人がいない
- ぼっちに思われたくない
- 手間や面倒を楽しむものだと言われたも、めんどくさいことしたくない
- そもそもそんな時間作れない
など、わざわざそんな遠出までして疲れることをしたくないという人には向かないでしょう。
ストレス解消のために行ってる人もいれば、余計に疲れてしまい全然落ち着けなかったという方も出てくる。
グループでのキャンプはもちろん、ソロキャンプをグループで楽しむといった間の楽しみ方もあるので仲間を見つけてチャレンジしてみよう。
貴ちゃんねるずで紹介されたグッズたちを見てよぎったこと
キャンプ用品高くないっすか?
動画で貴ちゃんとダンカンが訪れたのが、アウトドア専門店のアルペン・マウンテンズ。
都内最大級と謳われるほどの品ぞろえが豊富で取り揃え商品数280ブランド50000点という圧倒される。
・テント
・ねぶくろ
・ランタン
・テーブル
・イス
など見繕っていただいたときの合計が10万以上とあった。
キャンプ自体は興味あるけど、一式そろえるのがツライから手が出せないって諦めた方もいるかもしれない。
(LEDのランタンなどキャンプ意外でも役に立ちそうなのがあって、個別に欲しいグッズもあった)
とはいえ、50000アイテムもの豊富な品揃えのアルペンや、ネットではブランドものでも1万円内で一式揃えられたりと抑えられたりと、決して敷居が高いわけじゃない。
280ほどのブランドと書いてるが、初心者にはどれがどれだかってわからないのでかいつまんで調べてみた。
・スノーピーク
新潟県三条市にあるアウトドアブランド。洗練されたデザインと設営のしやすさなど初心者向きであり、ベテランの方も利便性の高さに愛用されている。
・コールマン
アメリカにあるアウトドア用品店で100年近くの歴史があり、かつてはガソリン式のランプを販売していた。
圧倒的な品揃えで、キャンプ始めての人が買うのを迷っていたらコールマンがおススメ。
・LOGOS
海外のブランドのような雰囲気を醸し出すが、日本の大阪市にあるアウトドアブランド
オシャレなデザインなど女性人気が高く、お値段も安価なものが多く初心者向け。
・DOD
ウサギがトレードマークの大阪にあるブランド。DOPPELEGANGER OUTDOOR「ドッペルギャンガーアウトドアの略」
設立して10年ほどの若い会社で独特のネーミングだが、ニーズをしっかり捉えた高機能なギアが多いとのこと。
・キャプテンスタッグ
新潟三条市にあるフライパンや圧力鍋を製造しているパール金属株式会社の中のブランド。
安くて質が高いというビギナーのお財布に優しい。
・モンベル
大阪市に本社があるアウトドア総合メーカー。
キャンプだけじゃなく登山用のグッズがあり、気候に合ったアウトドア用品が揃っているがお値段はそれなりにするとのこと
・テンマクデザイン
栃木県にある株式会社カンセキの多角経営の一環として展開しているWILD-1(ワイルドワン)の運営しているブランド。
「野営こそアウトドアの神髄」というコンセプトで、ワンポールテントが有名。
参考サイト様▼
ブログ名 はじめてのキャンプ
ブログ名 CAMP HACK
最近ではワークマンでもキャンプ用品が販売されていて、値段もお手頃でありソロキャンデビューしたいという人はまず利用してみてはいかがだろうか?
貴ちゃんまさかのソロキャンプ
貴ちゃんねるず動画
2022 2/17 |
石橋、キャンプ始めます🔥 |
2022 3/03 |
【撮影:石橋貴明】貴ちゃん人生初のソロキャンプ |
本当に石橋貴明一人で車で移動して、キャンプ場でキャンプする企画。
石橋さん一人で全部やったかは、さておき60代の一人優雅なキャンプ姿はほんとに絵になりますし、料理もガチで美味そうに見えてしまう。
全然寂しそうにみえない光景は新たなソロキャンプファンを生み出したに違いない。
個人的にソロキャンする石橋貴明というより、誰かと一緒に火を囲みながら団欒するというテイストが好きなので、夏場など企画してほしいですね。
インターネットでソロキャンプデビュー支援

