去年2020年12月半ば「寒波が来る」「冬将軍到来」とある予報される最中に、津軽の高山稲荷神社へ車を走らせました。なぜここを選んだこと言うと「理由は特にありません」
相棒はスズキのハスラー。雪で凸凹した道などなんのその。軽USVを謡うのは伊達じゃない、ただ上側が見えないから、信号見る時覗く感じで見ないと見えないという「やきもき」した点がある。
青森県東側にある「つがる市」。
巨大「ネプタ」が見れる立佞武多の館。
太宰治記念館「斜陽館」
https://dazai.or.jp/modules/contents/index.php?content_id=15
つがるの中央にある湖 十三湖
https://www.aptinet.jp/Detail_display_00000439.html
ダルマストーブで景色を楽しむストーブ列車。
https://tsutetsu.com/stove.html
そして萌えキャラ「凜」さん
https://hirosaki.keizai.biz/photoflash/2457/
最後は、明るい日には北海道が見える絶景の竜飛崎と見どころが満載の土地。
そして前回記事、高山稲荷神社その壱
https://coromoappleserver.blog/poke-work/tugaru-jinja1/
夏場なら水のせせらぎ音が聞こえ、緑の景色と朱色の鳥居の明るい空間だが、冬場の白い雪がかぶさった大地と境内は神秘的でいい。と個人的に感じる。
車のすれ違いが何台かいたり下に足跡が消えずに残ってたりと、誰かがお参りに来ていたようだ。宿泊施設の人かもしれない。
中央の境内、メインストリート。段々と天候がやばくなってきたのがわかる。ここでゲコガシラと記念撮影(インスタグラムに投稿してます)
ずらりと並ぶ朱色の鳥居。EXILE何人分なんだろうか?
前の灯篭のライトアップがあったらすごい絵になってたんだろう映える。
鳥居を一個一個丁寧に礼をしながら、日々のありがたさ、来年への抱負。崇敬者の祈りと感謝の念、信仰の形が千本の鳥居のとなって現れた。稲荷大明神様の御魂が五穀豊穣、海上安全、商売繁盛とご利益をもたらしてくれるように願います。
…って吹雪く最中だったのでだいぶ急いで突破したのは言うまでもない。ホワイトアウトすでにここに来るまでに「メロンロード」でドエライ目にあってるので、明るいうちに撮れてよかった。
ゴール地点です。荒ぶる粉雪が舞い、見事な冬景色を納めることが叶いました。
鼠色の境内に来年もまた来ます、吹雪かない日にしますとお参りし、後にした。帰るまで遠足です、この後青森市で足止め食らうほどの寒波来ました。
今年はコロナの騒動が終息するとは思わないが、少しでも回復して安全に過ごせたらなと思います。
→高山稲荷神社へ行くときの寄り道編