今日見たYoutube

最近の内さまはつまらなくなってしまった?新しい番組作りへ切り替わるための挑戦を受け入れられるのか。

こんにちわ、内村プロデュースを熱心に見ていて、最近の内村さまぁ~ずまで見届けているcoromoでございます。今回は、愚痴りなども込めての現在amazonプライムで視聴できる最近の内さまって・・・という内容でございます。

温泉

わが青春とも呼んでいいほど、内Pにハマっており宮迫がまだアメトークで頑張っていた時代や、ぷっすまなどあの頃時間帯はゴールデン番組より、10時11時くらいの深夜帯の「ノリ」が大好きであった。

テレビしかないというのもあり、今ではYoutube含めてネットが当たり前だがかじりつくように見て、大笑いしていた。

内Pが終わり、ネット配信に切り替わった「内さま」にて、かつての常連組やノリは違うがやはりどこか懐かしい雰囲気の番組だったため、早速ハマり2021年現在も視聴している。

ところが・・・

▼最近の内さまが色々変わっていて、首をかしげる内容

それはamazonプライムに移ってから徐々に変わっていき、シーズン5.6になってきてから顕著になってきていた。

コンプライアンスやらなにやら気にしなければならない時代で、昭和平成と来た「ノリ」は出来ない方向性は確かにあるのだが、それにしたっても過去から楽しんできた視聴者をふるいに落としてきている感じがする。

テレビは面白くないので、ネットでYoutubeやtiktokなど見てた方がマシのようなあの流れを「内さま」がなろうとしている。

色々なお笑い芸人と内村光良、さまぁ~ずの二人が笑いあり涙あり、もしかしたら谷の回(あまり良くない出来の回)などもあっても果敢に挑戦するのが良かったのだが、ついにはアイドルを参入させてきたことにより、今までのファンの一部が離れていく結果になっている。

逆にそのアイドルファンは観る可能性もあるので、プラマイ+になるかもしれないが。

お前たちはダメだ!

(むしろ、誰が来てもお前たちはダメだ!!と活を入れてほしいところ)

▼それにより、御三人方の控えめで突撃出来ない印象。

アイドル自体にケチをつけるなどは毛頭ない。むしろ体張って人を笑顔にさせるなど、それはそれで果敢に挑戦しているので評価点こそ上がるわけだが、反面お笑い芸人側は過激なことはしてはいけないし、まるですぐ割れるガラスが目の前にあるかのように、丁重に扱いつつ彼女たちを上げないといけない作業に変わっている。

地上波のテレビなら問題ないのだが、マニアックな視聴者が多い「内さま」でそれをやられるとかなり厳しい評価が下される可能性が高い。

強いて言うならYoutubeで、そのメインのみが見たいのに余計な人が混ざって空気壊すような感覚。視聴者お三方がみたいのか、アイドルだけ見たいのかと真っ二つで相性が良いといえない。

裸の王様

かつての、芸人裸でお風呂で「だるまさんがころんだ」という、(個人的)愛すべき企画があった。あまりにも馬鹿馬鹿しすぎて、こういうノリが今でも見れたらなと思うが、若手芸人がそういう体当たり企画をやらないだろうし、お風呂場も提供できないしかといって、中堅以上は50手前だったりするしで、適任者が下手すればアダルト関係の仕事してる人しかできなんじゃないか?

とまで絶望的だ。

(画像をタップするとamazonサイトにジャンプします)

自分のような懐古主義な主張なら、昔のDVDなど見てひとりで懐かしめってなるだろう。当時は当時、今は今なので、過去のものを今に持ってくるなどあまり意味が無いのも理解している。

これも新しい時代へと変わっていく、男女平等なるジェンダーな問題を起こさないように考えていった結果なのかもしれない。

だからこそ、非情なる言葉を残さなくてはならない。あまり、おもしろさは無いです。

amazonの評価だけがすべてじゃない、松本人志のドキュメンタルで非常に評価が低い事あったが、内容は笑えたり面白かったりするものもあったので、個人的評価が自分にフィットするわけじゃないが、マイナス感情に働いた場合、低評価に共感してしまうのもわからなくもない。

視聴者が求めているものは当然多種多様で、このようにシフトを切り替えた時そのコンテンツに染まるか嫌悪感出すかはわからないが、このまま「内さま」がアイドル推しの流れになるなら、見たい奴らだけどうぞはどのチャンネルでもそうなんだし、他のコンテンツで自分なりの平穏を探した方がいいのかもしれない。

アイドル和気あいあいで楽しかったけど、お笑い番組としての面白かった?って聞かれると面白くなかったって答えます。

どんなに面白い人達でも、ちょっとしたことで崩れていくアンバランスな世界にいるんだなと「お笑い」番組に対する厳しさをつい考えてしまう。

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シーズン6で演出(やたらに同じシーンを繰り返す)やテロップの流れが妙に気になっていたが、スタッフが新しい世代に変わって四苦八苦してるんだなぁ。とりあえず次回も観ます「内さま」。

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