こんにちわ、さまぁ~ずがかつて活躍した内村プロデュースの「裸でだるまさんがころんだ」ゲームが、ものすごく好きだったcoromoでございます。
かつての栄光をもう一度見たい!と思っていますが、さすがに今じゃコンプライアンス的に難しいと思われます。でも、だからこそあの時の、馬鹿馬鹿しさを感じるさまぁ~ずが見たいと思ってしまうと、メンタル的にすごく笑いたい!と思うわけですが、それはさておき・・・

さまぁ~ずが2021・12月までにプレイしたボードゲーム一覧
ゲームのタイトル
(Youtube投稿日)+投稿タイトル
ゲームのプチ情報
・オセロ
(2021 1/23)ただただガチでオセロやったらまさか結末だった!
Youtube
https://www.youtube-nocookie.com/embed/Dn346PGtdk0
二人のプレイヤーが交互に盤に石を置き、相手の石を自分の石で挟むと自分の石へ変えることができ、最終的に盤上の石の数を競うボードゲーム。
オセロゲーム(othello game)という名前で日本では知られているが、元々はリバーシ(Reversi)という名前▼
ジョン・モレット氏とルイス・ウォーターマンによって考案された19世紀イギリスのロンドン生まれのゲーム▼
ボードゲーム研究家の長谷川五郎氏によって、1970年にリバーシを改良したオセロが登場する▼
オセロというのは、シェイクスピアの四大悲劇の一つであり、その作品から名前を頂いている▼
物語のオセロを連想させる、黒と白と緑のフィールドにした・・・とのこと▼
老若男女問わずに気軽に楽しめ、覚えるルールも挟んでひっくり返すだけとシンプル。だが、そのシンプルさゆえに非常に奥が深く、多数の戦術が研究されている。囲碁や将棋など同様に複数のタイトルがあり、1977年には世界オセロ選手権と大きな大会がある。
https://www.othello.gr.jp/category/world_championship?post_type=special
ご家庭には必ず一個ありそうなオセロ、片方の石がどこかにいってしまい不足して、紙を丸くして色を塗ったもので誤魔化したりと、そんな懐かしい記憶ばかりのオセロ。物語は悲劇だが、ゲームはずっと楽しい世界であってほしい。
オセロの定石とは、日々研究が重ねられている中で初心者が勝利するためには?
・トランプのババ抜き
(2021 1/29)ただただガチでババ抜きしたらすごい展開になった!
https://www.youtube-nocookie.com/embed/lMlnDQUQYY4
二人以上のプレイヤーにカードを配り、他者から一枚ずつカードを抜き取り、絵柄が合えばカードを捨てて手札がなくなれば勝ち抜けし、最後の手札にジョーカーが残ったものが負けとなる。
他の名前ではOld Maid(未婚の女性を意味する) または、Lose with the Joker または、Joker Game ▼
元々ジョーカーではなく、クイーンをババ(婆)として抜くことからババ抜きと呼ばれていた▼
さらにジョーカーは最高の切り札として万能な存在としての役割を担っている▼
婚期を逃した女性との意味合いも強くなるため、ジョーカーが「婆」を演じることになっているため▼
日本ではジョーカー=嫌なもの価値のないものへと変貌した、という解釈がある▼
むしろ、ジョーカーを最後に手にしたものは、最高の力を得たのではないか?
ジョーカーを除いた52枚を用意し、その中から1枚抜く。残った数をババ抜き同様に配り、絵柄が揃えば捨てて勝ち抜けできるのだが、どの手札がジョーカーの変わりになっているかが把握しにくい。
変形ジジ抜き・ジジババ抜きなどローカルルールがあり、幼少期に遊んだものとはまるで違う独自にルールがあったりと、遊びの幅が広い。
・BOUNCE OFF ・Gewinn mit
(2021 2/13) 【大竹VS三村】ボードゲームでガチ対決したらまた大竹やらかした!
https://www.youtube-nocookie.com/embed/q97miAjgvyo
▼さまぁ~ずがプレイしたお求めやすい版▼
色のついたピンポン玉をトレーに入れる。プレイ人数は2人~4人
山札カードから指令カードをめくって、カードの内容の形をトレーで再現する。青色ボールと黄色ボールを交互にバウンドして投げ合い、先に同じ配置(形)になったら勝ち。
アメリカ合衆国カリフォルニア州エル・セグンドにあるmattel(マテル)社から発売されたボードゲーム▼
独自のルールを設けて、たくさん入ったほうが勝ちなど小さな子供向けにシンプルにしたり、オリジナルの形を指令に入れたりと遊びの幅が広い▼
通称・四目並べ。二人のプレイヤーが交互にコインを落下させていき、先に縦・横・斜めで直線状に4つ並んだら勝ち。
アメリカ合衆国のゲーム製造会社ミルトン・ブラッドリー・カンパニーが、1974年に発売したコネクトフォーというゲームが最初の重力付き四目並べ▼
そのゲームが世に出る前に「キャプテンズ・ミストレス」という玉を使ったボードゲームがあり、それを改良したものがコネクトフォー▼
キャプテンズ・ミストレスの意味は「キャプテンクックの愛人」▼
クック船長=ジェームス・クックというイギリスの海軍士官であり、海洋探検家、海図制作者▼
・ザ・迷路バトル
(2021 2/27)【大竹VS三村】、迷路作って勝負したら大竹のセンスが凄かった!
https://www.youtube-nocookie.com/embed/ANASN3L7SdU
自分で適当に線を書いて、迷路を作って相手が何秒で突破できるかセンスが試される昼休みなどの暇つぶしゲーム
どれほど細かく線を引き、ゴールまでの道筋を作れるのか。個人個人のデザインセンスが問われるので意外と頭を使う▼
・トランプゲーム【ダウト】【大富豪】
(2021 3/26)ニシダとダウト&大富豪で勝負!大竹またやらかした!
https://www.youtube-nocookie.com/embed/tsReP-FAzHk
プレイヤーがカードの数字を読み上げ裏返しにして、それが嘘だと判断したら他のプレイヤーが「ダウト!」と叫んで文字通り嘘を暴く。
ジョーカーを除くカード52枚を使用▼
プレイ順に、プレイヤーはカードを一枚ずつ裏向きに出す▼
1(A)~13(K)まで出していったら、再び1(A)に戻って順番に出していく▼
順番が回ってきたプレイヤーは、順番通りの数字とは別な数字を出すことが出来る。必然的に手札が足りなくなるのであえて嘘をついて突破する戦略が必要になる▼
その際に、不審に思った他プレイヤーがダウト!と声をかける▼
嘘だと見破られたプレイヤーは、ペナルティとして今までの出されたカードを手札に加えなくてはならない▼
逆に、嘘ではない場合は声をかけたプレイヤーが今まで出されたカードを手札に入れるというペナルティが加わる▼
同時期にダウトを発生した場合、早い方を優先とされる▼
そして、最終的に手札が全部消化できたら、そのプレイヤーの勝利となりゲーム終了となる▼
アメリカに似たようなゲームがあり、欺くや騙すなどの意味を持つチートという名前で呼ばれている▼
ルールもほぼ同じだが、ダウト部分が傍観者全員ではなくプレイヤーの前の人しか声をかけることができないと差異がある▼
たわごと、出鱈目の意味を持つ「Bullshit」や、疑わしいという意味の「I Doubt It」 など別名がある▼
コンピュータゲームなどを嗜んでいる人は、ゲームデータを弄って強くしたり、ズルをしたりする行為を指す▼
または、自分には想像もつかないようなすごい腕前を見た人への誉め言葉でも使用される▼
ジョーカーを入れた53枚のカードを用意する▼
親(一番初めにカードを出す人)を決める、カードを配ってもらいフィールドにカードを一枚出す▼
もし、親が二枚同じ数字のカードがあるのであれば同時に出せる▼
その際は、次にカードを出すプレイヤーはそれより強いカードを二枚同時に出さないといけない▼
ジョーカーが一番強く同時出しにも用いることができる、2→1(A)→13(K)→12(Q)→11(J)→10→9→(中略)3の順番の強さになっている▼
場に出された強いカードに誰も勝てなかった場合、最後に出したプレイヤーが親となり別な手札から仕切り直しになる▼
今まで置いたカードはそのまま使わない▼
二枚同時に出した場合、その次のプレイヤー達は二枚同時の強いカードを出さなければ突破できない▼
他にも同じマークの数字が続いている状態、通称「階段(♧4.5.6など)」が発動した場合、次のプレイヤー達はそれより強く同じ条件の手札を出さなければならない▼
さらに、同じ数字が4枚揃った状態になった場合「革命」が起こり、上記の強さの基準がジョーカー以外逆になってしまう▼
このような条件の中、手札が全部なくなれば勝ちとなり、ゲーム名の大富豪を名乗ることができる▼
その後に残ったプレイヤーはランクがどんどんと低くなり「富豪」、「貧民」、ビリには「大貧民」という肩書が下る▼
二週目には、カードが配り終わった後に大富豪(不要のカード2枚)と大貧民(強いカード2枚)とカード交換▼
富豪(不要カード1枚)と貧民(強いカード1枚)のカード交換をして再びゲームが始まる▼
富豪や革命といったワードが出てくるので、フランスまたはヨーロッパから来たゲームのように感じるが▼
1970年代の東京で誕生した国産のトランプゲーム▼
歴史がそれほど深くないため、大富豪または大貧民の名の知名度は高いがローカルルールがかなり多い▼
「こちら葛飾区亀有公園前発出所」にて紹介された際も、他では知らないルールなどが出てくるなど独自性が強い▼
うちの方だとOKだから!とゆるゆるだと喧嘩になりかねないので、公式のルールに乗っ取り公平に遊びましょう▼
・ノッカノッカ
(2021 3/27)めちゃ面白いボードゲーム見つけた!
https://www.youtube-nocookie.com/embed/_RbxJ1eWgV0
両サイドに白と黒の陣営にコマを置き、前後斜めと一コマずつ移動することができる▼
勝敗は、どちらかの陣営にコマが一個でもゴールに入る、もしくは、5個のコマが相手側のコマの上に乗れば勝利。
最大三段目までノッカることが出来、ノッカった下のコマは動かせなくなる▼
一番上のコマのみ、動かすことが出来るなど戦略性が強い▼
チーム・ンダノガ(team UNDANOGA)が制作した日本のゲーム。言葉の意味は「そうか!」と意味する東北弁からが由来▼
公式PVにて、まさかの歌詞付きだった▼
ノッカ!ノッカ!ノッカ♪▼
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・ブロックス
(2021 4/3)【陣取りゲームブロックス】西村と対決したら超面白かった!
https://www.youtube-nocookie.com/embed/HF3_HREZurw
プレイ人数は2人~4人▼
テトリスのブロックのようなピースを21個手持ちに持つ▼
どの形でもいいので、自分のターンに一個ずつ置いていく▼
最初は自分の場所の角からスタートする▼
テトリスのように、辺と辺を隣接させておいてはいけない▼
角と角がくっつくようにおいていく▼
最終的に全員ピースを置けなくなったらゲーム終了▼
置けないマス分がマイナス点になり、その差で順位を決めていく▼
なるべく全部置けるように、ピースの形を見ながら戦略を考えよう▼
フランス出身のベルナール・タビシアン氏により開発されたアブストラクトゲーム(Abstract Games)抽象的という意味▼
派生作品に二人対戦専用のブロックス デュオ▼
ピースの形が三角形のブロックス トライゴン▼
ムーメル社が出したルミというゲームのリメイク版▼
他には、かつてプレイステーション2にて「ポンコツ浪漫大活劇パンピートロット」というゲームに収録されていた模様▼
・ガイスター
(2021 4/24)【大竹VS三村】心理戦ガイスターやったら三村がおかしくなった!
https://www.youtube-nocookie.com/embed/1UNhZzCyRW4
プレイ人数は2人▼
背中に青印の良いオバケ、赤印がついた悪いオバケのコマの計4+4の8コマを操る▼
自コマを縦や横にひとマスずつ動かす、相手の駒のある位置に自コマを進めると排除しコマを取得することができる▼
勝利条件は、良いオバケを全部取る・自分の赤印の悪いオバケを相手に全部取らせる・良いオバケが相手の陣地へ到達▼
アメリカ出身のボードゲームデザイナーアレックス・ランドルフが作ったドイツのゲーム▼
ガイスター(Geister)とはドイツ語で幽霊を意味し、別名のファンタスミ(Fantasmi)も幽霊を意味する
プレイ時間が15分とお手軽ゲームだが、取って良いコマ悪いコマをどこに配置したかを読みあう心理戦▼
そのゲーム性ゆえ、初心者でも勝てるなど人気を博している▼
様々なコントを見せてきたさまぁ~ずの二人が、「ただ」ボードゲームで遊ぶだけの企画。個人的になんですが二人が、楽しそうに遊んでいるだけでも結構満足します。では次回!
資料の参考サイト様
https://boku-boardgame.net/bounceoff
https://blog.goo.ne.jp/shizuchon/e/10b281b8a2bcbbd423ab9c9ad7afe2aa