あたし、消しゴム落としってやったことないよ。というかやってる人を学校で見たことがないの
あー、最近リアルではやらないんじゃねぇか?大体スマホとかだろ。
つーかさ、タブレットでノート書きしてるから消しゴムすらないよ、うちら。
先輩は、あれっすよ筋肉やろう消しゴムの時代だから消しゴムに命かけてたんしょ?
キン肉マン消しゴムは確かに男どもが集めてたが、命懸けは知らんぞ。
今回見た動画ね、その消しゴムが主役なんだよね。
めちゃくちゃ懐かしいじゃねぇか、なんか変な形の消しゴムとか持ってくるやついたぞ。
「なんか賭ける」?って、最初にそう言って始めるやついたな。
なんすか、賭ケグルイ的なやつなんすか、これ?
それともイカゲームみたいな懐かしいって言わせてデスゲーム?
子供がそんなアホなこと言わんって・・・多分
消しゴム落としについて、ちょっとまとめてもらったぞ。
消しゴム落としについて
消しゴム落としは、机の上で行う遊びで、複数人でプレイすることが一般的です。
ルール:
自分の番がきたら、親指に引っかけた中指を弾いて、自分の消しゴムを他の子の消しゴムに当てて落とします。消しゴムが机から落ちたら、その消しゴムの持ち主は負けです。相手の消しゴムを落とした子は、もう一度弾くことが出来ます。
人気:
消しゴム落としは、小学生の間で人気のある遊びで、スマホアプリやゲーム実況などでも取り上げられています。
遊び方のバリエーション:
消しゴム落としには、様々な遊び方があります。例えば、消しゴムをはじいて相手の消しゴムを落とす「消しゴム落とし」、消しゴムを指ではじいて相手の消しゴムを当てる「消しピン落とし」などがあります。
シンプルなルール:
消しゴム落としは、頭空っぽでもプレイできるくらいの単純なゲームで、誰でも持っている消しゴムで遊ぶことができます。
装備品:
のりやテープを巻いて補強したり、装備品として使うこともできます。
勝ち負け:
相手の消しゴムを落とした人が勝ちとなります。消しゴムが机から落ちた場合は、その消しゴムの持ち主が負けとなります。
消しゴム落としは、シンプルなルールで誰でも楽しめる遊びです。また、様々な遊び方があるため、自分に合ったバリエーションを見つけることができます。
消しゴム落としの起源は何か
消しゴム落としの起源については、明確な情報が見つかりませんでした。ただし、消しゴムを使った遊びは、昔から存在していたと考えられています。消しゴムを使った遊びの一つに、「消しゴム鉄砲」というものがあります。これは、消しゴムを弾く力で紙の弾丸を飛ばす遊びで、江戸時代から存在していたとされています。
え、江戸時代に消しゴムってあったんすか?
うちも知らんかった。明治とかそこら辺から来たものだと思ってたよ。
消しゴムの起源と日本への導入
消しゴムの起源は、1770年にイギリスの化学者ジョセフ・プリーストリーが天然ゴムで鉛筆の字が消せることを発見したことにあります。
日本における消しゴムの歴史:
- 明治23年(1890年): 消しゴムが初めて日本に輸入されたとされています。
- 明治19年: 最初の日本製消しゴムとも言えるものがゴムの会社により国産化されました。
- 大正初期: 三田土ゴムから最初の国産消しゴムが製造されました。
また、鉛筆の日本への導入時期については明確な記録はありませんが、徳川家康や伊達政宗が使っていた鉛筆が残っているため、ヨーロッパからの輸入が始まった江戸時代中期以降には既に存在していたと考えられています。
伊達政宗の銃の腕前は消しゴム飛ばしで鍛え上げられてんすかね
んなわけねぇだろ、卓上で消しピンしてる伊達政宗想像しちまったわ。
ゲームに出てくるような、テープで色々とアッセンブルした神輿みたいな消しゴムとかいたんすか?
アホみたいな消しゴムを合体させてロボットみたいにしてるやつもいたな。
まぁ、動画で見たようにデコピンじゃ飛ばせないし、定規使ってもあまり意味なかったし、ネタでしかなかった記憶がある。
なんすかそれ、世界一に劣るけど消しゴムの無駄遣いじゃないっすか。
許してやれよ、そういう時代だったんだよ。
キン消しやスーパーカー消しゴムを本当に授業で使ってる子もいたくらいなんだからな。
超人の顔が真っ黒で「異種グレート」が完成しそうな勢いだったぞ。
肌の色が白いの見えてもバレないからいいじゃないっすか。
ちょっと、キン肉マンの話じゃないよ!!
でも、休み時間ってこんな話ばっかしてた気がする。
と、ともかく、陣内さんがプレイしたっていうゲームについてもまとめるよ
「ボクらの消しゴム落とし」についての情報
「ボクらの消しゴム落とし」はNintendo Switch向けのビデオゲームで、相手の消しゴムをデスクから弾き落とすゲームです。様々なモードがあり、1人から6人でプレイすることが可能です。
ゲームのリリース情報:
- 最新版である「ボクらの消しゴム落とし3 世界編」は2023年4月27日にリリースされました。
- 700種以上の消しゴムが特徴で、1人から6人でプレイ可能です。
ゲームの開発とダウンロード情報:
- 開発会社はSAT-BOXで、最新版はNintendo eShopからダウンロードできます。
プレイ可能なプラットフォーム:
- Nintendo Switch: Nintendo eShopからダウンロード可能。
- Steam: Steamからダウンロード可能。
ゲームのレビュー:
- Steamでは、「非常に好評」の評価を得ています。
- Nintendo Switchのマイニンテンドーストアでは、「4.5/5」の評価を得ています。
- ファミ通のレビューでは、スゴロクやレースゲームなどの変わったモードが収録されていることを指摘しています。
- 4Gamerの読者レビューでは、シンプルで楽しいという意見が多く見られます。
以上より、高い評価を受けているゲームであることがわかります。
おー、俺遊んでみよっかな。ホラーばっか付き合わされてたから、こういうシンプルなのやりてぇな
公式ページでさ、伊達政宗みたいな兜してる人いるんだけど。。。
マジっすか、伊達政宗はピン消しで銃の腕前がすごかったんすか!?
んなわけねぇだろ!仙台にある銅像の前に消しゴム持ってくなよ、お前。
それはそれとして、開発のSAT-BOXさんの情報もまとめてもらったよ
SAT-BOXとは
SAT-BOXは、1996年に設立されたゲーム開発会社で、スマートフォンアプリ、VR(バーチャルリアリティ)、コンシューマーゲームの開発を手掛けています。また、ソフトウェア開発事業や機械設計事業も展開しており、多岐にわたる技術力を持つ企業です。
開発環境としては、Unity、Cocos2d-x、Objective-C、Javaなどを主に使用しており、GooglePlay、App Storeなどのアプリ開発や一般コンシューマー向けゲーム機のソフト開発を行っています。
代表的なゲーム
- 「学校の机シリーズ」: Nintendo Switch向けのアドベンチャーゲームで、学校の机を舞台にした一連のゲームです。
- 「パーティーゲーム」: Joy-Conを使って最大6人で遊ぶことができるゲームです。
以上の他にも、スマートフォンアプリや一般コンシューマー向けゲーム機など、多数のゲームを手がけています。
以下にゲーム名、VR対応の有無、価格のみをリストします。価格の単位は円(¥)です。
ゲーム名 | VR対応 | 価格 |
---|---|---|
Samurai Sword VR | VR のみ | 980 |
VR SUPER SPORTS | VR のみ | 1,280 |
Voxel Shot VR | VR のみ | 1,280 |
VR SUPER SPORTS - Table Tennis | VR のみ | 498 |
VR Formula | VR 対応 | 1,280 |
VR SUPER SPORTS - Golf | VR のみ | 498 |
Voxel Tank VR | VR のみ | 498 |
VR STOCK CAR RACERS | VR 対応 | 1,280 |
VR Ping Pong Paradise | VR のみ | 1,480 |
VR SUPER SPORTS - 10 Edition | VR のみ | 1,200 |
机でサッカー | - | 800 |
Voxel Sword | - | 800 |
SAVANNA SHOT VR | VR のみ | 1,480 |
ボクらの消しゴム落とし 新学期 | - | 1,450 |
DRIVE DRIFT X(ドライブドリフトX) | - | 980 |
バーチャルバトル | - | 850 |
エクストリームバイクX | - | 980 |
ボクらのウィンタースポーツ | - | 1,450 |
Party Party Time(パーティパーティタイム) | - | 500 |
ボクらのサマースポーツ | - | 1,450 |
さらにフィーバーパック | - | 300 |
みんなのラジコンGP | - | 1,450 |
机でボウリング | - | 850 |
机でサッカー2 | - | 980 |
ボクらの大夏まつり | - | 1,450 |
机でピンポン | - | 850 |
ボクらの消しゴム落とし3 世界編 | - | 1,450 |
キャラスキンパック | - | 300 |
さらにエキサイトパック | - | 210 |
ほぉ、「ぼくらの」シリーズとか消しゴム以外にも結構あるんだな。
その言い方だと、ロボットに乗ったらアレしちゃうアニメみたいっすね
ん?ロボットに乗るとアレ?
話は戻して、消しゴム落としなんだけど。
意外な中毒性がある消しゴム落としは、世代って関係ないかもしれないね
そっすね、ゲーム自体がシンプルだし、なんつーかギャラリーが「あああ!」って少し盛り上がったり落胆したりするし
意外と楽しめるかもしんない
そだね、友達だけじゃなく家族とは大人は懐かしんで、子供は新鮮あってプレイするって感じでなんかいいよね。
今回はここまで、動画のようになんか周りまで盛り上がってるからすごく楽しかったよ。
次はどんなゲームやるんだろ、楽しみだね
画像はAmazonより