ファミリーコンピューターが世に出て
もう40年にもなるのだね
だがあまり、懐かしさを感じないのだよ
だよな、俺らSwitchのオンラインサービスで
普通にマリオとか遊んでるもんな
(画像はSwitchオンライン ドクターマリオより)
タイトルが多いからな、実機でしか遊べないものもあるが
割とSwitchで遊べるゲームも増えていっている
(画像はSwitchオンラインより)
年上の人がよく使う「今の若いこ知らんだろうな」
って感じのマウント発言嫌いっすから、こういうのどんどん出してほしいっす
俺らも似たようなの散々言われたのに、歴史は繰り返すんだよな
話をファミコンに戻すよ
まず、Mr.コバヤシ店長の動画の前に、ファミコンについて
画像はSwitchより
リーナ達にまとめてもらったのだ
NES:ファミリーコンピューター
ふあみりーこんぴゆーたー について ていあん します
(画像はジョイメカファイトより)
「ファミリーコンピュータ」、一般的に「ファミコン」の名で親しまれているこの家庭用ゲーム機は、8ビットCPUを搭載し、RFスイッチを通じてテレビに接続できるように設計されています。この簡易な接続性により、家庭環境で誰もが手軽にゲーム体験を楽しむことが可能となりました。
その主要な魅力は、カートリッジ交換型ゲーム機として、多様なジャンルのゲームが豊富に揃っている点にあります。アクション、スポーツ、パズルなど、1,000以上のタイトルがラインナップされており、選んだカートリッジを差し替えるだけで即座に楽しめます。
ファミコンは十字ボタンとA、Bボタンを備えたコントローラーを2つ持ち、対応ゲームによっては2人での同時プレイも可能です。また、別売りの周辺機器をエキスパンドコネクタに接続することで、本体の機能をさらに拡張することもできます。
以下に、ファミコンの主な仕様をまとめた表を示します:
仕様項目 | 詳細 |
---|---|
形名 | HVC-001 |
使用電源 | 専用ACアダプタ DC10V 850mA |
消費電力 | 約4W |
LSI | CPU(8ビット N-CHカスタム)、PPU(ビデオコントローラー:N-CHカスタム)、RAM(2K×8ビット スタティックRAM 2個)、ROM(最大32K×8ビット) |
本体寸法 | 巾150m/m、奧行220m/m、高さ60m/m |
重量 | 約620g(I ・Ⅱコントローラーを含む) |
付属品 | ACアダプタ(HVC-002)、RF SWITCH(HVC-003)、75Ω/300Ω変換器(HVC-004) |
CPU | Ricoh 2A03 8ビットプロセッサ(MOS Technology 6502の派生) |
メモリ | 2KBのRAM、2KBのビデオRAM |
グラフィックス | 256 x 240ピクセルの解像度、52色から選べる16色の同時表示 |
サウンド | 5チャンネルのステレオサウンド |
ストレージ | カートリッジベースのシステム |
「ファミリーコンピュータ」という名前は、その目的が「家庭で楽しむためのコンピュータ」であることを示しています。1983年7月15日の発売以来、ファミコンは多くの家庭で楽しまれ、ゲーム文化を豊かに育て上げる役割を果たしてきました。
海外だと、MOTHERの主人公みたいな名前じゃなかったけか?
はい にんてんどう えんたーていめんと しすてむ のかしらもじをとって ねす とよばれています
変なプロンプト実行したから喋りがめんどくさいことになってる
ふぁみこんのれきし
(画像は Switch ジョイメカファイト より)
「ファミリーコンピュータ」または「ファミコン」の歴史は、その革新的な技術と、広範囲にわたるゲームタイトルでゲーム業界に大きな影響を与えました。その歴史は1983年7月15日の発売から始まり、その後数十年にわたり進化し続けました。
1986年、ファミコンは日本経済新聞社主催の「日経・年間優秀製品賞」の文化・スポーツ用品・雑貨部門で優秀賞を受賞しました。同年の2月21日には、ロムカセットよりも大容量の「クイックディスク」技術を活用した周辺機器、「ファミリーコンピュータ ディスクシステム」が発売されました。
1993年、AV端子仕様の新モデルファミリーコンピュータが「ファミコンスペースワールド93」で初めて公開され、その年の12月1日に発売されました。10年後の2003年9月には、部材調達の困難さなどの理由からAV仕様ファミリーコンピュータの生産が終了しました。
修理サポートについても、2007年10月にオリジナルのファミリーコンピュータ、2012年6月にAV仕様ファミリーコンピュータの公式修理サポート受付がそれぞれ終了しました。
出荷台数の累計について見てみると、1983年から1991年までの出荷台数は、初年度の44万台から1991年3月末の約1,600万台にまで増加しました。
特に、1985年から1986年にかけては、最も高い年間出荷台数を記録しました。これは、1985年に発売された最高売上本数を記録した「スーパーマリオブラザーズ」の影響が大きいとされています。
最終的に、2004年3月末までに全世界で出荷されたファミコンとその海外版「NES」の累計出荷台数は、日本で1,935万台、アメリカで3,400万台、その他の国で856万台となり、全世界で合計約6,191万台に達しました。
以上がファミコンの長い歴史とその影響を簡単にまとめたものです。ファミコンは、その技術的な進歩と、一人でも多くの人々がゲームを楽しむことを可能にしたことで、ゲーム業界における一つのエポックとなりました。
この歴史に触れてきたユーザーは
この経験をインディーゲームに活かしている、かもね
ファミコントーク:動画を見る
どうが の ないようは イカのとおりです
「【ファミコントークショップ コバヤシ玩具店】 第1回 ファミコン40周年特別番組スタート」
[Famicom Talk Shop Kobayashi Toy Store] Episode 1: Start of the Famicom 40th Anniversary Special Program
この動画は2023年7月14日にアップロードされました。
視聴者のファミコン(NESの日本版)にまつわる思い出を中心に語るトークショーのようです。この動画はファミコン40周年を記念するキャンペーンの一部であり、キャンペーンサイトでは投票とエピソードを募集しています。
気になる話題
ディスクシステム?
ディスクシステムに関する情報を以下の通りまとめました
(画像は Switch リンクの冒険より)
任天堂が1986年に発売したファミリーコンピュータ ディスクシステム(FDS)は、磁気ディスクであるディスクカードを活用した革新的なゲームシステムでした。ファミリーコンピュータ本体に接続し、データの保存や新しいゲームへの書き換えが可能な独特の機能を提供していました。
しかし、読み込み速度の遅さやディスクの耐久性の問題が指摘され、1989年に生産が終了しました。それでも任天堂は2003年までサポートを続け、ディスクライターという書き換え機を通じて新しいゲームを提供し続けました。
特殊な音源チップによる独特のサウンドは、後のゲーム音楽の発展に寄与したと言われています。
ディスクシステムの話もしてるな
ファミコンの思い出話は共有できても
これ持ってたやつどれくらいいたんだろうな
私もこれはよく知らないのだ
マリオ2がこの媒体で登場したが
全く触れることなく、1→3と発売していて2がいつ出たのかすら知らなかった
と、まぁそういう話があるくらい認識具合は場所によって曖昧な感じだ
ああ、だから2が難しいとは聞いても実際やる機会がないからピンときてなかった
他に例を挙げるなら・・・
マリオUSAは遊んだことあるけど、元ネタの「夢工場ドキドキパニック」は知らないみたいな感じなのだよ
今じゃ、ティアキンで盛り上がりのゼルダもフロッピーディスクみたいなやつだったんだよな
FDSで発売されたゲームの一覧です。今回は任天堂様のみとなります
以下に、ファミリーコンピュータ ディスクシステムで利用可能だった任天堂の主要ゲームタイトルの一覧を示します:
- ゼルダの伝説
- リンクの冒険
- スーパーマリオブラザーズ2
- メトロイド
- ファミコン探偵倶楽部シリーズ
- 消えた後継者
- うしろに立つ少女
- 遠くに立つ少女
なお、上記の各タイトルは、完全版、ディレクターズカット版、プラチナ版、デラックス版、プレミアム版、スペシャル版といった、さまざまなバージョンでリリースされています。
他にも、コナミやサンソフト、バンダイ、ジャレコそして伝説のデータイーストなども参戦していたのだ
DECO(データイースト)を伝説と呼ぶか
ああ、個人的に伝説のオウガバトル並みに変なゲーム伝説してる印象だ
ファミリーコンピュータ:robot
このスターウォーズとかに出てきそうなロボットだが
全くわからん!
(画像はAmazonより)
こういうお掃除できるクリーナほしいっすね
胴体がビヨーンって伸びて窓拭きとかやってくれたり
下半身周りに羽根のようなものが付けれるから
今なら、ドローンっぽいのができるかもしれない
おお!科学の力すげー!!
・・・んで、こいつは一体なんなのだ?
ファミリーコンピューターロボットについての概要です
1985年に任天堂が発売したファミリーコンピュータ ロボットは、ゲームと直接対話する新しい体験を提供するためのゲーム機の周辺機器でした。プレイヤーはゲームパッドを使ってロボットを操作し、特定のタスクをゲーム内で実行します。
対応していたゲームは「ジャイロセット」と「スタックアップ」の2つ。ジャイロセットでは、回転するディスクを掴んで目標地点に運ぶタスクを、スタックアップでは色と形が異なるブロックを積み上げる戦略的なタスクを、ロボットを通じて実行します。
しかし、商業的には大成功を収めることはできず、その後のゲームでの使用はありませんでした。それでもその独特なアイデアとデザインが評価され、現在もコレクターの間で人気があります。
実際に使用した動画はこちらです
ロボットが動く時ジリジリ音うるせーな
つまりは、今でいうAIにプログラミングさせて動かすみたいなものか?
(画像はswitch はじめてゲームプログラミングより)
おお、そう聞くと、この時代でそういうことできるってすげーな
動画見たけど、今だとそう理解できるっすけど
素直にマリオとかアクション遊んでた方が楽しい!にいっちゃうんじゃないすか?
プログラミングスキルの重要性は当時はあまり意識してないだろうね
アップデートには早すぎたんだな
形を変えて再登場に期待だね
雑談:動画の感想
なんかよう、動画の中で背景にファミコンのパッケージがさ
ずらーって綺麗に並んでるのいいよな
うむ、同感だ。自然、緑、ゲームパッケージ
実にメンタルに良いものだ
このなんつーか、表紙のセンスがまたいいんだよな
(画像はSwitchオンラインより)
シンプルかつ「そういうゲーム」だと絵で説明できているのがポイントだ
そうっすね、ダブルドラゴンとか劇画調なのも味がありますね
うむ、ファイアーエムブレムなど昔のファンタジーのようで特に良い
同意するが、よりにもよって何でマルスの顔が見えないもの選ぶんだよ
主役の顔だけSPになってるっすよ
あ、案ずるなこのゲームの主軸はファルシオンだからファルシオンが写って居れば良いのだ!
(画像はswitch ポケットモンスターより)
そういや、初めて買ってもらったゲームの話してたね
ポケモンの最初の1匹なに?みたいだね。みんなはどうかな?
・・・3DSのドラクエ9
・・・プレステ4の鬼滅の刃
嘘つけぇ!ファミコンでさっきまでジャンジャン話題に出してただろうが!!
中年のおっさんのような盛り上がりだったすよ!止めどない思い出話!!
馬鹿者!初めて買ってもらった!ってカテゴリーだろうが!
おう!親にとは言ってねぇからな!
んじゃ、お父さんやお母さん・・・あー保護者!に買ってもらったゲーム機はなんすか?
ゲームアンドウォッチ、しかも親戚のおっさんが1000円で買わね?って言ってきた中古のやつ
熱血硬派くにおくん・・・の中古ソフトだったはず
・・・若干年代を「中古」でちょろまかそうとしてないっすか?
とにかく、ファミコンは今でもやっても面白いのだ!