ゴリ押しプレイなど御法度!次の一手が命取り:期待の注目「インディーゲーム」将軍対決を調査せよ。


面白そうなピクセルアートのインディーゲームがあった。

将軍対決というゲームだ。以下概要はリーナたちにまとめてもらった。
『将軍対決』(Shogun Showdown)は、ローグライク要素とデッキビルディングメカニクスを取り入れたターン制の戦略ゲームです。

将軍対決のパブリッシャーは「Goblinz Publishing」であり、デベロッパーは「Roboatino」です


(画像はSTEAMより)

2023年6月27日にSteamでリリースされ、早期アクセス版では97%の高評価を獲得しております。

将軍対決についての概要はこちらです。

ゲーム内では、プレイヤーは敵の位置と攻撃範囲を正確に把握し、適切なタイミングで移動とカード攻撃を実行する必要があります。このため、戦略と判断力が求められます。プレイヤーはゲームのルールに慣れ、敵の位置を自由にコントロールすることで、自分の創造力を発揮します。
将軍とその部下たちを操作し、美麗で緻密なピクセルアート風のステージで、戦略を練ります。戦闘の間にプレイヤーは自分のカードにアップグレードを自由に施し、オリジナルカードを作成します。ゲームが進むと新たなキャラクターや攻撃方法、スキルなどが解放され、さらなるゲームプレイが可能になります。

このゲームは敵の次の動きや攻撃範囲を予測し、それに基づいて自身の行動を決定することを要求します。スキルは特定の”タイル”を選択して使用し、その順序に応じて発動します。そのため、戦略的な思考と予測能力が重要です。

うむ、プレイしてみたがファイアーエムブレムのスマホアプリゲームのような限られた範囲の中でどう戦うか戦略練らなければならない。
力押しで戦っても突破は難しいですね。


いわゆるゴリ押しプレイというやつだな。一度使用した武器は時間が経たないと使えないので、剣だけ弓だけで倒すことは難しい。


移動したり、向きを変えたり、武器カードを装着したり、わざと待機するなどして調整しなければならない。

ここで気になったのは、移動した際に敵と位置を交換できるというポイントだ。

敵の攻撃が降りかかりそうになった時、敵と位置を交換して同志撃ちを狙えるテクニックだ。
前方を狙うだけの敵が目の前にいた場合は、攻撃せずあえて後ろに下がるか後ろの敵と位置を交換するかして回避するでございますね?


武器が使えない時はその方法が重宝していくと思われる。シンプルながら面白い。

ミッションなどやり込みも用意されていますね。


現在はSTEAM版が配信されているが、この勢いであればSwitchやPSなどでも遊べるようになると予想する。
STEAM版で遊ぶ際のパソコンのスペックなどをここにまとめております。

Windows 7/8/10 | OS X 10.7+ | Ubuntu 18.04+ | |
---|---|---|---|
プロセッサー | 1.7+ GHz or better | 1.7+ GHz or better | 1.7+ GHz or better |
メモリー | 1 GB RAM | 1 GB RAM | 1 GB RAM |
グラフィック | Intel HD Graphics 3000 or better | – | Intel HD Graphics 3000 or better |
ストレージ | 500 MB 利用可能 | 500 MB 利用可能 | 500 MB 利用可能 |

この表によれば、Windows、Mac、Ubuntuのいずれのシステムでも最低限1.7 GHz以上のプロセッサー、1 GBのRAM、そして500 MBの利用可能なストレージが必要となります。WindowsとUbuntuの場合、さらにIntel HD Graphics 3000以上のグラフィック機能が求められます。
ちなみにここのデベロッパーのRoboationは、itch.ioでもゲーム配信している。

では、今回はここまで。すばらしきインディーの世界と、ドット絵の世界にまた出会えることを期待する。さらばだ。

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