ウマ娘人気だね、今気になったのは
ミホノブルボンのフィギュア
----「坂路の申し子」「サイボーグ」「栗毛の超特急」
(画像はホビーリンクジャパン様より、タップすると商品ページに飛びます)
ほう、超エリート戦士「坂路の申し子」か
アタシ、メカメカしい喋りの子くらいしかわからない
どういう競走馬なの?
うむ、こちらをご覧いただきたい
---ミホノブルボンの軌跡
「皆さん、本日は日本競馬の歴史に名を刻む名馬、ミホノブルボンの伝説を振り返ります!」
「1989年、北海道の静かな門別町で誕生したミホノブルボン。この馬の出自は、父マグニテュード、母カツミエコーという実力のある血統。さらに母の父にはシャレーという名馬が名を連ねています。」
「そして1992年、彼の名は一躍、競馬ファンの間で話題となりました。皐月賞、そして東京優駿、通称日本ダービーで、彼は無敗のまま圧勝!この頃から彼のフォームや走りに注目が集まりましたね。」
「坂路での調教で鍛え上げられたその身体!分厚いトモを活かして、他の馬たちを圧倒。まさに、"坂路の申し子"、"サイボーグ"、"栗毛の超特急"と形容されるほどの圧倒的な走りを見せつけていました!」
「しかし、クラシック三冠への道は決して平坦ではありませんでした。菊花賞で、強敵ライスシャワーに敗れ、夢の三冠は叶いませんでした。しかし、彼の偉業はそこで終わることはなく、翌年、JRA賞年度代表馬としてその名を高らかに叫ばれることとなりました。」
「所有された美浦商事は、その名の由来を「ミホノ」と16世紀末のフランスのブルボン王朝を組み合わせて、"ミホノブルボン"と命名。この名前は、今でも多くの競馬ファンの心に刻まれています。」
「皆さん、ミホノブルボンの伝説的な足跡を今一度、思い返してみてはいかがでしょうか。この名馬の偉業は、競馬の歴史に永遠に刻まれることでしょう!」
な、なんかすごく感情がこもってるね
リーナに頼んで実況風にまとめて見たのだ
超エリートAIも粋な事ができるものだな
----3歳メイクデビュー
「1991年、注目の新星、ミホノブルボンのデビューが迫る!安永騎手が坂路での追い切りにて、見事な29.9秒を記録。調教師の戸山はそのパフォーマンスに興奮し、大きな期待が寄せられる。」
「9月7日、中京競馬場、新馬戦芝1000メートルでのデビュー!騎乗は小島貞博!調教の評価もあり1.4倍の大本命!しかし、他の馬たちがゲート入りを拒み、スタートが悪くなる。さらには挟まれながらも10番手で第3コーナーを通過。だが、直線に入ると力強く外に進路を取り、見事に先頭に!走破タイム58.1秒、3歳コースレコードを更新する圧勝!」
「しかし、その後、骨膜炎の診断が…。2か月後、11月23日東京競馬場にて復帰。500万円以下の芝1600メートルで、力強く6馬身差で2連勝を飾る!」
「そして、朝日杯3歳ステークスへ。このレース、3歳のチャンピオンを決定する大舞台。8頭立てで、1.5倍の1番人気として出走。スタートと同時にマイネルアーサーとミホノブルボンが先頭を争う展開。しかし、小島騎手は途中で折り合いに苦労。最終コーナーでの一騎打ち!ミホノブルボンが先頭に!しかし、後方からヤマニンミラクルが猛追!接戦を制してミホノブルボンがハナ差でゴールイン!3連勝と共に、GI初制覇!」
「その結果、ミホノブルボンはJRA賞最優秀3歳牡馬を獲得。そして、3歳馬関西部門でのフリーハンデ「56」を与えられるテンポイントとサッカーボーイ、リンドシェーバーと並ぶ栄誉も授かりました」
----4歳「栗毛の超特急」が現る
『さあ、注目のレース、スプリングステークスが幕を開ける!このレースは距離が1800メートルと、ミホノブルボンにとっての大きな試練。戸山調教師は勝ちにこだわると宣言しているが、距離に対する疑問が多く、意外にも2番人気に甘んじている。一方でノーザンコンダクトが1番人気に推されており、この距離での実績が評価されている。』
『次のレースが始まった!朝日杯3歳ステークス後の戸山の指示を受けた小島騎手がハナを奪い、ミホノブルボンが逃げの手を打つ!状況は先行する馬には厳しいものの、ミホノブルボンは後続の馬を封じ込めて力強く直線を駆け抜ける!なんと、後方に7馬身もの大差をつけてゴール!4連勝を飾る圧勝だった!』
『そして、クラシックの舞台、皐月賞へ!ミホノブルボン、前回のスプリングステークスでの勝利を受け、今度は1番人気に推される。』
『スタートから、小島騎手がミホノブルボンをうまく乗りこなし、先頭を維持。しかし、ペースは速く、さすがのミホノブルボンもそのペースに耐えるのが難しそうだ。だが、後方からの馬たちも彼の強さに迫ることができない。直線戦、ミホノブルボンがさらにスピードを上げて突き放す!そのままゴール!逃げ切り勝利でクラシック制覇を果たす!』
『レース後、小島騎手が涙を流しながら、観客の大声援に応えてガッツポーズを見せる一幕も。騎手としての長いキャリアの中で初のクラシック勝利。この勝利は彼にとって特別なものとなった!!』
----宿敵ライスシャワー
さあ、紳士淑女の皆様、京都競馬場にて、GII京都新聞杯のステージが幕を開けます。この日の競馬場はGIIとは思えないほどの熱気に包まれ、開門前から行列ができるほど、7万人が足を運びました。注目のミホノブルボンが単勝オッズ1.2倍という強烈な1番人気として、場内の期待を背負っています。対照的に、ライスシャワー、キョウエイボーガンと続きます。
そして、ゲートが開けられ、レースが開始されると、意外な展開に。常に逃げで存在感を見せるキョウエイボーガンが、出遅れてしまいました。これに対しミホノブルボンは順調に逃げの手を打つ。しかし、そこにライスシャワーが猛然と迫る!しかし、直線までミホノブルボンが頑張り、ライスシャワーを1馬身半離して逃げ切りました。
そして、このレースの勝ちタイム2分12秒0は中央競馬の新レコード更新となったのです。
続く、三冠の最後の一角、菊花賞へ。ミホノブルボンの調教が絶好調で、驚愕の登坂タイムを連発。戸山調教師は「バチが当たるくらい順調」と状態を評価。そして、11月8日の菊花賞当日、京都競馬場には圧倒的な12万人のファンが駆けつけました。
スタートと共に、先日の失敗を乗り越えたキョウエイボーガンが先頭へ。ミホノブルボンは続く2番手。この菊花賞は予想外のハイペースで展開。そして、最終コーナーでキョウエイボーガンを抜いて先頭に立ったミホノブルボン。しかし、その背後からライスシャワーが猛追!結果、ミホノブルボンはライスシャワーに逆転され、2着に。三冠の夢は叶いませんでしたが、この日の戦いはファンの心に強く刻まれることとなりました。
----引退そして・・・
「皆さん、競馬の神様が降り立った歴史の一ページを、共に繰り返してみましょう。クラシック戦線後、期待と注目が集まる中、彼の名前は突如として競馬界の一線から消えました。なんと、ジャパンカップの追い切り直前、右後肢の不調を示し、その後の有馬記念も回避。しかしその実績は圧倒的で、1992年のJRA賞年度代表馬、最優秀4歳牡馬に輝きました。
5歳として迎えた年。復帰の光が見えたかと思われた矢先、痛恨の怪我。そして続く様々な困難。厩舎の移動、そして戸山厩舎の後継者問題、さらには福島県いわき市の温泉施設での療養...。
しかし、1994年、ファンの期待を背負いつつも現役引退が正式に発表されました。その後、東京競馬場での引退式。背番号「15」、あの日本ダービー優勝の番号を背に、名馬としての彼のキャリアが幕を閉じたのです。
種牡馬時代。日高軽種馬農業協同組合での新たな生活がスタート。しかしJRAの舞台で重賞のタイトルを獲得する産駒は生まれず...その後は故郷、日高町のファニーフレンズファームで過ごしました。
彼の影響は競馬界にとどまらず、1996年にはJRAのCMに出演。女優の鶴田真由とともにその姿を披露しました。そして2000年、20世紀の名馬大投票で第17位に輝きました。
そして、2017年2月21日、老衰のためこの世を去りました...彼の足跡は、多くの競馬ファンの心に永遠に刻まれるでしょう。」
タイトル名:1992年 日本ダービー(GⅠ) | ミホノブルボン | JRA公式
チャンネル名:JRA公式チャンネル
参考サイト:ウィキペディア:ミホノブルボン
ウチはウマ娘から知ったイメージだからものすごく走ってるんだろなって思ってたけど
わずか2年くらいのことだったんだね
この僅かな期間にこれだけの歴史を刻んだエリート戦士だ
戦績が全てであろうか?多くの人の記憶に刻まれたこそレジェンドの証であろう
なんか、ウマ娘の側も改めて知りたくなったよ、さっきのやってみよっかな
うむ、どういう実況者をモデルにして読むかは、貴様らの頭の中で勝手に想像するがいい
杉本清さん風にとか指定できるのかな?
残念ながら、超エリートアナウンサーの杉本氏の情報を尋ねたら
いきなり元TBSアナウンサーと謎情報が出てきた
実にトレーニング不足だっ!!
知らないものを知ってる風に言うのは人間の悪いとこトレーニングしちゃったのかなぁ
とりあえずウマ娘側もやってみようっと
---ファーストミッションの指示を。あなたに従います・・・マスター
「皆様、こちらが噂のミホノブルボン!彼女の存在は、まさに名門・栗東寮の煌めく星!その背後に隠された物語、そして彼女の秘められたエピソードに、我々も心を奪われます!
なんと160cmの華奢なスタイルを誇るこの高等部の生徒、特技は「にらめっこ」。だが、皮肉なことに、電化製品との戦いは彼女の宿敵。そう、このサイボーグとも言われる彼女、しかし機械との相性は最悪なのです!
そして彼女の耳と尻尾!これがまた驚異的!寝ている中でも、ふとした音に敏感に反応。そして、その尻尾に秘められた筋力…まさに未知なる領域かもしれません!
家族の話をしてみれば、家電の故障が続出。ブルボン家の悲劇とも言えるアナログな日常。しかし!彼女の父、かつての伝説のトレーナー。彼の影響で、彼女の中には三冠の夢が膨らんでいます。
そして、彼女の称号、サイボーグ。その動き、その行動、全てが計算されたかのよう。しかし彼女、機械を使わない細やかな作業、例えば料理や裁縫にも秀でている…そのギャップに、私たちも魅了されてしまいます!
さらに!ライスシャワーとの深い絆。彼女はライスシャワーを敬愛しており、「さん」付けで呼びかけるその姿に、二人の関係の深さが垣間見えます。そして、学級委員長のサクラバクシンオーとの友情。
バクシンオーは彼女を本気でロボットだと思っているとか!?
だが、彼女にも弱点が…。その原因は、幼少期の父親の冗談。雷の音とともに、彼女の中に浮かぶのは「尻尾を取られる」という恐怖。この弱点を克服する日は来るのでしょうか…?
これが、皆様、ミホノブルボンの物語。彼女の歩む道、その輝きと闘い、目が離せません!」
動画タイトル:【Shadowverse × ウマ娘 プリティーダービー】リーダースキン ミホノブルボン
チャンネル名:Shadowverse Channel
ミホノブルボンお気に入りだから、今でもスタメンに入れてるよ
だから、フィギュアの情報出てるからちょっと欲しいなぁって
良い判断だ、新しいキャラが出てきたからって旧エリートと見放してはいけないな
参考サイト
↪︎pixiv:ミホノブルボン(ウマ娘)
参考サイト