久々にさまぁ〜ずさんがボードゲーム企画やってたね。
ほんと、ボードゲームってたくさんあるよね
なんかちょこっち調べたけど、ボードゲームってだけで数万種類あるらしい。
リーナたちに調べてもらったら、こんな感じらしいよ
ボードゲームの種類は数えきれないほど多く、その数は数万種類に及びます。それぞれのボードゲームは、ゲームの核心的な仕組み、つまり「メカニクス」によって分類されます。これらのメカニクスには、ブラフ、隠れたアイデンティティ、タイル配置、資源管理、ドラフト、作業者配置、地域制御、抽象ゲーム、クリエイティブな表現ゲーム、協力ゲーム、トリックテイキング、アクションゲームなど、多種多様なものがあります。
以下にそれらの情報を表にまとめてみます。
ジャンル | 概要 | 代表的なゲーム |
---|---|---|
ブラフ系 | 相手を欺き、真実を隠すゲーム | カタン |
正体隠匿系 | 自身の役割や目的を隠してプレイ | ワンナイト人狼 |
タイル配置系 | 特定のルールに基づいてボード上にタイルを配置 | キングドミノ, アズール |
拡大再生産系 | 初期の資源を活用して資産を増やしていく | カタン, 宝石の煌き |
ドラフト系 | カードやタイルを選択し、最も効果的な組み合わせを作る | 7 Wonders |
ワーカープレイスメント系 | 自分の「ワーカー」(労働者)を最も効果的に配置 | アグリコラ |
陣取り系 | ボード上の領域を支配 | カルカソンヌ |
コンピューターゲームの移植系 | コンピューターゲームを基にしたボードゲーム | ダンジョンズ&ドラゴンズ |
デッキ構築系 | 自分だけのカードデッキを作り、それを用いて戦う | ドミニオン |
シミュレーション系 | 現実の出来事や状況をシミュレート | ウォーゲーム |
表現系 | 絵を描いたり、物語を作ったりして遊ぶ | ディクシット |
アクション系 | 身体の動作を必要とするゲーム | スライドクエスト, おばけキャッチ |
一生かかっても全部遊びのむりっ!
今回、さまぁ〜ずさんが遊んでたゲームは、「たまつむ」っていうんだって。
たまつむ:そのまま球をつむゲーム
「たまつむバランス」は、株式会社カワダが販売しているバランスゲームです。このゲームでは、吊るされたカラフルな玉の集まりにスティックを使って白玉をのせていきます。ただし、白玉を積み重ねていくと自重で崩れやすくなるので注意が必要です。もし白玉を落としてしまったら手元に戻ってしまいます。ゲームの勝者は、先に自分の白玉を全てのせ切ったプレイヤーとなります。
以下はゲームの詳細情報です:
- プレイ人数:2〜4人
- 対象年齢:6歳以上
- プレイ時間:約10分
- 販売価格:2200円(税込)
以上の情報から、「たまつむバランス」は子供から大人まで楽しむことができるアクション系のボードゲームと言えます。単純だけど奥が深い、そしてプレイ時間も短いので、手軽に楽しむことができます。
このアメリカンクラッカーみたいなのに、周りにある白い球を乗っけるだけ?
自分のボールを全部乗っけたら終了、勝ちってことだね。わかりやすいね。
今回二人でやってるけど、これが四人とかなったら相当置くとこやばくない?
白い球を落とした人が全部回収だから、一度大量に落としたら逆転チャンスがないから落とした=負けって確定っぽいものね。
シンプルだけど一度の失敗は取り返せない、シビアなゲームなんね。
2023にアークライト賞:「ミリメモリー」
へぇ、身近なものの長さを予想するゲームなのか。
「ミリメモリー」は、身の回りの物の長さを推測するゲームです。参加者は問題カードに描かれた物体の長さを予想し、その予想が答えに近いほど高得点を獲得します。誰かが10点以上獲得した時点でゲーム終了となり、最も得点が高いプレイヤーが勝者となります。
ゲームの流れ:
- 得点ボードを組み合わせます。
- 各プレイヤーは色を1色選び、それに対応する予想カード、予想スリーブ、得点コマを取得します。
- 得点コマを得点ボードの0に置きます。
- 問題カードをシャッフルし、山札を作ります。
プレイ中:
- 全員が山札の一番上の問題カードを確認します。
- プレイヤーは問題の物体の長さを予想し、予想カードでその長さを示します。
- 全員が予想を示したら、問題カードを裏返し、答えを確認します。予想が答えに近いほど得点が高くなります。
- 答え合わせが終わったら、使用した問題カードを捨て、新たな問題で同じプロセスを繰り返します。
「ミリメモリー」は、「アークライト・ゲーム賞2022」の最優秀賞を受賞し、2023年3月23日に発売されました。ゲームの魅力は、身近な物の長さを予想することで得られる驚きや達成感、そして一ゲームが15分程度という手軽さから何度でも遊べる点にあります。
動画でもお題として出た一円玉の大きさとかね。どれくらいだったか出てこないよ。
アタシ、スマホのサイズも何インチだったか忘れる時ある。タブレットとかモニターとかになると全く覚えてないっ。
そうだね、気にする長さと気にならない長さがあるから、案外覚えてないよ。
関係ないけど、スマホの番号とか覚えてる?LINEとか他の使い出してから、他人の番号ほぼ記憶ない。
・・・あたしもわかんない。
ボードゲームって、人の記憶力を鍛えるには必要なツールなんかな、やっぱり。
脳トレになるかはわかんないけど、友達とかとワイワイやるのはいいよね。それだけで活性化だよ。
今回はここまで、二人の仲良いボードゲーム遊びが見るのもいいよね。