レビューで大喜利しないで!それでも気になるラザニアとFears to Fathom – Home Aloneを調査せよ


最近こういう記事を見かけた
【ニュース】「Steam不評レビューを使って大喜利しないで」と業界人が呼びかけ。おふざけ低評価で売り上げに打撃の可能性https://t.co/kO2aSbAf9v pic.twitter.com/wWGKSfmgRP
— AUTOMATON(オートマトン) (@AUTOMATONJapan) July 28, 2023

先日Twitterで見かけた内容だ、今はXだったけか。まぁ今はどうでもいい
オートマトンは、国内外のゲーム情報を扱う専門性の高いサイトですね

—AUTOMATON:summary
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Youtube:AUTOMATON Channel
—「Steam不評レビューを使って大喜利しないで」おふざけがすぎる評価に悲鳴が上がる

ことの内容は以下のとおりだ
Steamのユーザーレビューシステムでのギャグ目的の不評レビューが問題視されています。
ゲームパブリッシャーのスタッフらは、これらのレビューがゲームの評価、売り上げ、さらにはSteam内の露出に悪影響を及ぼす可能性があると懸念しています。
Super Rare Gamesの広報担当、Ryan T. Brown氏がTwitterでこの問題を取り上げ、「ギャグのための不評レビューを控えてほしい」とのコメントを公にしました。
彼が示した具体例として、ホラーゲーム『Fears to Fathom – Home Alone』に対するレビューが挙げられています。
そのレビューでは、「殺人鬼を追いかけてラザニアをぶつけられない、0点」といったジョーク的な内容であったにもかかわらず、多くのユーザーから肯定的なフィードバックを受けています。
特に、全体のレビュー数が少ないゲームにとっては、一つの低評価のレビューが極端に影響を持ちうるとRyan氏は指摘しています。
この問題については、業界関係者やユーザーの間で賛否が分かれており、ある開発者はユーザーの真摯な評価を求める一方、ギャグレビューが売り上げに影響を及ぼす可能性に対する懸念も存在しています。
参考サイト:AUTOMATON
タイトル: 「Steam不評レビューを使って大喜利しないで」と業界人が呼びかけ。おふざけ低評価で売り上げに打撃の可能性」 より

確かに、これだけのゲーム市場だ、自分の満足得られるようなゲームに出会うのも難しい
大手のゲーム情報やYoutubeの配信者が太鼓判を押したからと言って、同じ共感を得られるとも限りませんしね


だが、レビューに関してはもう少し気を遣えと思わなくもないのだ
レビューが少ないゲームなど変な参考になりますからね

—まとめリスト

以下のようにリスト化を提案します
- Steamユーザーレビューの問題点
- ギャグ目的の不評レビューが増加。
- ゲームの評価、売り上げ、Steam内の露出に悪影響の可能性。
- Ryan T. Brown氏の取り組み
- Super Rare Gamesの広報担当。
- Twitterでギャグのための不評レビュー問題を提起。
- 「ギャグのための不評レビューを控えてほしい」とコメント。
- 具体例
- ホラーゲーム『Fears to Fathom – Home Alone』のギャグレビュー。
- 「殺人鬼を追いかけてラザニアをぶつけられない、0点」が肯定的なフィードバックを受ける。
- 影響の大きさ
- レビュー数が少ないゲームでは、一つの低評価が大きく影響。
- 業界の反応
- 業界関係者やユーザー間での意見が分かれる。
- 一部の開発者はユーザーの真摯な評価を望む。
- ギャグレビューが売り上げに影響する懸念も存在。
—この話題の元となったゲームについて
動画タイトル:Fears To Fathom : Home Alone (TRAILER)
チャンネル名:Rayll :Youtube動画リンク
Steamはこちら
Itch.ioはこちら
「Fears to Fathom」はエピソード型の心理的ホラーゲームで、それぞれのエピソードでは、様々な経験をした生き残った者たちのストーリーが展開されます。
初エピソードは無料で公開されており、今後さらなるエピソードのリリースが待たれます。
特に「Fears to Fathom : Home Alone」というエピソードでは、両親が出張中の家でひとりを過ごす14歳の少年、Milesの視点からゲームが進行します。
物語が進むにつれ、Milesはさまざまな困難に直面しますが、彼はその夜を生き抜く選択をすることができるのでしょうか?
このゲームは、リアルなグラフィックスと深い雰囲気を持っています。特にVHSフィルムのような美学が取り入れられているのが特徴です。
また、NPCからのテキストメッセージの受信や、プレイヤーの音声活動がゲームの体験をより豊かにしています。
システム要件に関して、最低限の条件では、
Windows 7以降のOSと2.6 GHz Quad Coreのプロセッサー、4 GBのRAM、GeForce GTX 950やRadeon HD 7970相当のグラフィックカード、DirectX 11、4 GBのストレージスペース、サウンドカードが必要です。
また、ゲームの体験を最大限に活かすためにはマイクの使用が推奨されています。更に、最適なプレイ環境を求める場合、64ビットのプロセッサとオペレーティングシステムが推奨されています。

うーむ、このVHSのレトロチックな感じが雰囲気出ている
なんか、むしろラザニアがどんなものか気になってプレイしたくなりますね


それにしてもSteamで良い評価もらうのも大変だな

tagu:インディーゲームに関する記事はこちらで、ございます