狩野英孝ちゃんが難易度の高いと言われる「サイコブレイク」をプレイするの第二弾。
前回なんとか「チェンソー男」を撃破し、チャプター3をクリア。そこまでの時間は3:18:26と大幅な更新を記録してしまった。
まだ序盤で武器も乏しく、クロスボウの利点やステルスキルによる敵の排除など、いかに弾薬を節約して無駄の無いように進まなきゃいけないが、慣れないとどうしても荒いプレイになるのは仕方がない。
チャプター3からの束の間の休息。狩野英孝の楽しい悪夢はまだまだ続く。
amazonで絶賛発売中
EIKOのサイコブレイクの個人的見所
このワードがないなど、見逃している部分もありますのでご了承ください。
今回の個人的面白ワード集一覧 | |
---|---|
めっちゃガンつけてくるんだけど? | あの博士きらーい |
どういうことだ?→こっちが聞きたいよ・・・ | まだ俺の瞳は生きている |
おけおけおけ・・ギリギリ・・ギリギリス! | チビるぜ・・・→チビったよ俺は!! |
チャプター4スタート
開始早々に操作を確認していたところ、マルセロ・ヒメネス博士にびびり、やべー博士と警戒するEIKO。
ルヴィクからの支配から逃れたい為に必死なせいで、かなり不遜な態度を取りがちなで、狩野英孝からの評価も低い。
「一刻も早くレスリーを救出するんだ」
(わかってるよ・・・)
好き嫌いが態度に思い切り出るので、あまり一緒にいたくない模様。
あいつ、博士でマジで・・・(怒)
相当、鬱陶しそうでセバスチャンは見つからないように動いているのに、博士は棒立ちだったり声をあげたりと緊張感がない。それは嫌われる。
弟のバレリオと対峙する時も真っ先にいなくなるなど、ゲームとして仕方がない部分はあるが何も活躍しないのに、口調は偉そうは嫌ってくださいのアピールでしかない。
ちょっとだけ見える?
ステルスゾンビ?
見えない敵ホーンテッドと戦う時の長年のゲームの感が冴え渡っていた。
部屋の中には物が散らばっていたりするので、何かに当たったところに合わせて攻撃すれば排除できる。
この敵はゲーム上のアーカイブのヒントが薄い、最初は攻撃を受けた際にちょっと見えるのでそこをショットガンで攻撃するが大体の人のプレイだが、小瓶が動いたのを見逃さない注意力は見事でした。
まだ俺の瞳は生きている
中ボス戦前に心折れかけたEIKOを鼓舞した時のセリフ。
「目が○んでいる」の逆の答えだが、瞳が生きているは綺麗な言い回しだ。
バイオの時もそうだが、敵の群れをゴリ押しで通ろうとしたり、罠を使ったり敵を誘き寄せて一網打尽にするやり方は苦手でここら辺は性格が出てしまう。
弾切れか・・・(冷静)、弾切れじゃねぇか!!(驚愕)
初ラウラとの対面、ここら辺もノーヒントのため、弾薬や手榴弾でなんとかしようとするが後から無駄玉だと気が付く罠。
セバスチャンが弾切れ起こすと、かなりピンチにも関わらず冷静な口調で呟くため、プレイヤーとの温度差が大きい。
おけおけおけ・・・!ギリギリ・・・ギリギリス!
「はねるのトびら」のミニコーナーのネタが出てくるほど使い勝手の良いネーミング。
まさか、Youtubeでカジサックがその元ネタとなったモデルのゲームを陣内氏と遊んでいるとは世の中わからないものですね。
-
-
クソゲーハンター陣内と黒歴史を超えた男の「ギリギリッス」勝負を見る
続きを見る
ええ・・・どういうこと?
チビった後に、顔に傷を持つ男(スカーフェイス)に追われ、無駄玉を使うポイントと悟ったEIKOは難なく突破する。
足場を急になくなり落下するセバスチャンだが、無傷な上に何故かその時のリアクションも薄い。
自体をよく飲み込めないEIKOは、ただ絶句するだけだった。
チャプター4の終了、感想
段々とゲームシステムを理解してきたので、プレイスキルが上がっていることがわかる。
ホラーゲームでも全く見えない敵って、結構盛り上がりにくいポイントだと個人的に思う。悍ましい敵と対面するからこそインパクトあるわけで、ホーンテッドはどちらかというとお化け屋敷みたいな感覚になるので、なんかジャンルが違う気がするんですよね。
無駄玉を使わせるという名目なのだが、ラウラみたいに「どうするんだ?こいつ」って言う方がホラーアクションとしては映えますしね。
後にバイオハザードリベレーション2でも、ステルスクリーチャーが存在したりする。元々、バイオ1(リメイク)の時点で敵が見えないモードはあったが、三上氏はこれを取り入れたがユーザー受けは微妙なところ。
相変わらず、ハプニングを呼び寄せる男なのでちょっとした短いチャプターでもしっかり笑いに繋げるのはさすがだ。