なんか面白そうなインディゲーム見つけたぜぇ
へっ!こいつぁ、なかなかにカオスなやつと見た
Lisa?なんとなくMOTHER3のような感じがするな
ゆめにっきってゲーム知ってっかぁ?
感覚的にはアレに近ぇらしい
ほぉ、あの名作のような世界観ってことか
へっ、口で説明ぇするのはめんどくせぇ
あとは機械に任せてやんよ
『LISA: The Painful』は、2014年にDingaling Productionsが開発・公開したアポカリプティックなロールプレイングゲームです。
オースティン・ヨーゲンセンの手により、ライティング、デザイン、作曲という多岐にわたる部分が手がけられました。このゲームは、2014年12月15日にWindows、OS X、Linux向けにリリースされ、LISA三部作の中心となる作品です。
先行作として2012年の『Lisa: The First』、続く作品として2015年の『Lisa: The Joyful』が存在します。シリーズの魅力はダークなユーモアと感動的なサウンドトラックにあり、2023年7月18日には『Lisa: Definitive Edition』として、『LISA: The Painful』と『Lisa: The Joyful』が一緒になったバージョンも登場しました。
物語の概要:
荒廃した世界を背景に、中年のブラッド・アームストロングが養女のバディを探す旅を描いています。
ブラッドの過去のトラウマや友情、そして彼を試す様々な選択がプレイヤーを待ち受けます。物語はブラッドの子供時代の回想から始まり、彼の成長とともにバディとの絆が中心となって進行します。一連の選択と結果が、結末へと導く重要な要素となっており、ゲーム終盤でのプレイヤーの選択によってエンディングが変わる仕組みとなっています。
Dingaling Productionsっちゅーのは
アメリカのビデオゲーム開発会社で、コロラド州オレイスってとこにあるんだとよ
創設者はオースティン・ジョーゲンセン(Austin Jorgensen)という方だそうです
ふっ、補足ありがとよ
ほぉ、コロラド州って・・・どこら辺だっけか
おいおい、頭の地図に穴あけちまったか?
ま、アタイも知らんけど
アメリカ合衆国のコロラド州に関しての概要は以下の通りです
コロラド州、愛称「百年祭の州」は、アメリカ西部に位置する州で、デンバーを州都および最大の都市として持つ。面積は全米で8位、人口は2020年時点で約577万人で21位。1876年に合衆国の38番目の州として加入した。この州はロッキー山脈により特徴づけられ、全米で最も平均標高が高い地域にあたる。名前の「コロラド」はスペイン語で「色つきの」という意味があり、赤い沈泥を運ぶコロラド川に由来する。デンバーは州の人口の大部分が集中する主要な都市である。
なかなかにポケモンGOしがいがある広々とした場所じゃあねぇか
なるほどなぁ、ところでレディはなんでこのゲーム気になったんだ?
あー、強いていうならイカれてる感じがしたんだよな
ドット絵ってイカれてるだろ?
どういうことだ?懐かしさや美しさなどピクセルアートは素晴らしいじゃないか
それだけじゃねぇ、ドット絵はどんなイカれた表現も中和してくれる魔法の表現よ
グロくてグロく染まりきられねぇ、えげつなくてもキマりきらねぇ
へっ、作り手がイカれたことできる瞬間よ
・・・なるほどな、このLisaシリーズにはそれが感じられたと
アタイの個人の意見だ、水洗できるなら脳内洗浄しときな
このゲーム任天堂Switchで発売されるのか、日本語対応してるからそっちで遊びのも良いかもな
ふふん、このゲーム機も中々にイカれてやがるぜ