くそげーおぶざいやー?なにそれ?
その年に出た「ハズレのゲーム」をあげてってクソゲーの1番を決めようってイベント見てぇのがあったんだよ
作り手にとっては大きなお世話なイベントだわ
「クソゲーオブザイヤー」(KOTY)は、年間で最も低品質なゲームをゲーマーたちが選出する、特異ながらも魅力的なイベントです。このイベントは2004年から「5ちゃんねる」(元「2ちゃんねる」)で始まり、毎年その名誉ある「不名誉」の称号が授与されています。
一般的な投票方式とは異なり、KOTYではプレイヤー自らがオンラインで選評を投稿し、その評価が集計されます。最終的に多数の参加者を納得させたゲームが大賞に選ばれるのです。
しかし、近年は多様な要因でイベントの勢いが失速。2017年には初めてモバイルゲームの大賞が「該当作品無し」となり、2022年には据え置きゲーム機の部門でも大賞が選ばれない事態が発生しました。2023年には遂に活動が休止されてしまいました。
とはいえ、「クソゲーオブザイヤー」の影響力は侮れません。一部のゲームファンにとっては、このイベント自体が年間のハイライトであり、その歴史と文化的影響は不変のものと言えるでしょう。
そりゃ廃れるんじゃない?今のご時世
まぁ、ほらよファミコンのソフトとかな、なんだこの遊びごたえの無さみたいなのもあるわけよ
これで買わなくてもいい判断ができるし、企業がなんか怠慢あんじゃねぇか?って色々考察できるわけなんだわ
なるほどね・・・で、このおっさんのYoutubeでKOTYって久々に聴いたわけね
ゲームクリエイター、KOYTに物申す!
【KOTY休止】約20年も続いた『クソゲーオブザイヤー』に関して今までのモヤモヤしていた思いを告白します
お前な、この人はカプコンにいた時ストⅡとか、他にはモンストの開発に加わってた人だぞ
おー、ともかくすごいおっさんなんだね
---ゲームが「クソゲー」と評価される背景には、多くの複雑な要素が絡み合っています。主要な要因としては、バグの多発、過度な難易度、操作性の悪さ、未熟なストーリーテリングなどが挙げられます。これらはプレイヤーのゲーム体験を阻害し、結果として評価を下げる要素となります。
また、ゲーム開発においては、予算や開発期間、技術力の制限も大きな影響を与えます。これらのリソースが不足すると、バグやバランス問題が解消されずに市場に出てしまう可能性が高くなります。加えて、プレイヤーがゲームに対して持っていた期待と実際のゲーム内容が大きく乖離している場合、そのギャップによっても「クソゲー」とのレッテルが貼られやすくなります。
しかし、重要なのは、開発者は常にこれらの問題を意識し、プレイヤーの体験を向上させるよう努めているという点です。多くのケースで「クソゲー」が生まれるのは、意図的な選択ではなく、多くの制約や課題による不可抗力的な結果であることが多いのです。
総じて、「クソゲー」の誕生は多角的な要因に起因しており、その背後には開発側の困難な状況や制限もしばしば存在しています。このようなコンテクストを理解することで、ゲーム評価に対する洞察が深まるでしょう。
クソゲー作りたくて作ってるわけないじゃんね
まぁな、色々遊んでくれるユーザーを喜ばせようと考えたけど追っ付かなかったとか、大勢いるから連携が取れなかったとかあるかんな
ゲームだけじゃないじゃん、他の職場だって人間関係最悪なとこ、いっぱいあっしね
あたしも「おっさん」の意見に賛成だよ、クソゲーオブイヤーなんかいらねーだわ
あれ見たいじゃん、抱かれたくない芸人みたいにさ、貰ってもしょーもねーじゃん
オメェ、なんちゅうーもんと比べてんだよ
とりあえず、そうだなもう必要ないのかもしれないし時代に合わねーのかもな、そういうの
毎度、ここいらでお知らせ入れさせてもらいますわ
価格:7,470円 |
新作『ストリートファイター6』は対戦格闘ゲームの新基準を打ち出す三つの主要モードを備えています。まず、「Fighting Ground」は対戦格闘ゲームの極致とされ、革新的なバトルシステムと没入感が特徴です。次に、「World Tour」はシングルプレイヤー向けのストーリーモードで、プレイヤーは様々なロケーションで師匠と出会い、独自のバトルスタイルを作り上げます。最後に、「BATTLE HUB」はオンラインでのコミュニケーションと対戦を可能にする、集合的なプレイスペースです。
このゲームは、正統進化と革新を両立させ、プレイヤーが自身のスキルに応じて成長できるように設計されています。初心者からベテランまで、各プレイヤーが自分自身のペースで強くなれる環境が整っています。特に「World Tour」では、多彩な「必殺技」を組み合わせて自分だけの戦い方を作り出せるのが魅力です。全体として、『ストリートファイター6』はゲームの概念自体を再定義するような作品となっています。